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Channel: 梶山徹夫の『愁思符庵日記』
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『秋の彼岸入り』

秋の深まりをひしひしと感じる凌ぎやすい朝(20日)。 残暑も昨日までか、今日は薄曇りの1日となった。 今日から彼岸入りとなる。 秋の彼岸は秋分(23日)の前後各3日間を含めた7日間となる。 この期間に各寺院では彼岸会の行事が行われる。 昨日(19日)は正岡子規の命日であったが、彼岸と子規の句は関わりが深い。...

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『秋ウコン』

「暑さ寒さも彼岸まで」を思わせる昨日の彼岸入りとなったが、今日は今年最後の暑さになると言う(21日)。 久々に朝寝坊の出来る朝だったが、外の明るさに起き出してしまった。 今日は全休日だが、明日(22日)提出のレポートや、先日の指点字などの勉強もあり、『愁思符庵』籠りを予定していた。 立川に出向くと弥彦競輪場外も買えるが、メンバー手薄で今一つ戦意が湧かない。...

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『キヌタ打つ』

明け方5時に起き、昨日手付かずとなったレポート作成に取り組んだ(22日)。 やはり土壇場にならないと性根の入らない駄目なタイプだ。 今日出来る事は今日の内にと言うが、明日出来ることは明日で良かろうとも言える。 そのギリギリの明日に賭けてしまった。 しかし、明日はどうなるか分からない世の中だから、やはり今日出来る事は今日やり終えておくのが一番だ。...

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『秋分の日競馬早朝版』

雨上がりの秋分の日となった(23日)。 今日はグリーンFの仕事人・海老名君が中山3・4Rのお仕事。 早朝版でマークしたい。 中山3Rアメリカンツイストは勝ち負けを意識。 中山4Rサウスカップは最後の未勝利戦だけに勝つしかない。 以上だが、3Rに期待したい。

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『秋分の日競馬本編』

明け方までの雨が上がり、秋分の日の墓参には凌ぎやすい1日となりそうだ(23日)。 お天気は味方しても、今年も墓参の予定はなく親不孝の極みの博打屋である。 今日は秋分の日で昼と夜の長さが同じとなる。 秋の夜長がやって来るが、月のきれいな季節ともなる。 あと一月、自然界が美しく装う様子が楽しめる。 ひと稼ぎして、せめて箱根のススキでも見に行きたいものだ。...

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『金木犀のかほり』

厚い雲の切れ目から、今日の好天を思わせる明るい光が届く朝(24日)。 開けた窓から優しい香りが忍び込んで来る。 嗚呼、秋のかほりだぁ~と、遠い思い出にしばし耽る。 どこからか金木犀の香りが漂ってくる。 香りが思い出させるものは案外多い。 金木犀の香りは、学園祭や運動会、秋祭りの記憶を連れてくる。 朝出かけに近くの小学校に長蛇の列を見かけた。 今日は運動会が行われるようだ。 絶好の秋晴れに恵まれる。...

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『香香(シャンシャン)の候』

朝夕の空模様に変化が大きい(25日)。 今朝も朝の雲からは、その後の入道雲の夏空が想像出来なかった。 7時30分スタートのドライブとなったが、どうしたことか、道々に警察官の姿が多い。 小田急線に沿って走る津久井道を麻生区五月台と言う地に向かったが、白バイがいきなりサイレンを鳴らして追い抜いて行ったり騒がしい。 どうやら秋の交通安全週間が始まったようだ。...

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『彼岸明け』

秋晴れは今日までと言う天気予報(26日)。 彼岸明けの日となるが、幸いなことに今週は今日が博打屋の全休日となる。 もっとも、青森競輪善知鳥杯(うとうはい)決勝の商いもあるが、電話投票で出来なくもない。 お彼岸最後の日だから墓参りの一つもしておくのも悪くない。 今年は彼岸花も早々と咲き、すでに枯れたものもあるが、秋の花は他にもある。 鎌倉の英勝寺にある墓を訪ねた。...

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『永遠に続く静かな夜』

夜にかけてのお天気悪化が予報されている日だったが、朝の一時、サーっと雨が走った(27日)。 出かける時の雨だから、傘を持って出なければならなかったが、直ぐに上がり昼間の雨の心配はなさそうだった。 今日(27日)は盲ろう者通訳・介助員養成講習4回目が午前午後通しである。 盲ろう疑似体験と誘導介助の実習カリキュラムだ。 藤沢に9時に着き、マクドナルドでコーヒーを飲みながら時間調整をして出向いた。...

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『長月上弦』

秋の深まりを日々に感じると思っていたら、月末が迫っている(28日)。 今日は長月上弦の月だが、夕方からの雨で月は見られなかった。 朝の出掛けにザッーと振り出し、駅に着く頃には止んでいた雨が、夕方まで何とか持ち、そのまま上がるのかと思っていたが、しっかりと傘の出番を作ってくれた。 今日(28日)は朝から自由研究実践日で、新しい人々と接した。 午前中の散歩の時に、スイフヨウ(酔芙蓉)を見かけた。...

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『落ち鮎』

秋晴れの1日と言う天気予報に、安心して朝から洗濯に取りかかった(29日)。 今日は午後からの講習で、ゆっくりと出来る朝だった。 先日天日干しにしたウコンは、器が風に飛ばされてウコンが散乱してしまった。 干からびた小刻みのウコンが散らばっていたので、拾い集めてまた干した。 しばらく見かけなかった先住猫が、ウコンを干した段ボール箱の上で寝ているので、あるいは猫がひっくり返したのかも知れない。...

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『長月尽・競馬』

夏が不発で、残暑が厳しいと思われた長月9月だったが、台風の居残りなどでこれまた不発の一月だった(30日)。 今日は長月尽、晦日である。 秋晴れの午後となる予報だが、空は雲に覆われている。 秋の深まりは身近な野山で感じるが、秋祭りも盛んになる頃で、実りの秋への最後の9月を惜しみたい。 今日は秋競馬序盤の中山・阪神競馬最終週を迎える。...

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『神無月朔日』

朝から雲一つない青空が広がっている(1日)。 神無月の始まりに相応しい秋晴れとなった。 昨日あたりから朝の冷え込みを感じるようになったが、これからは毎回今年一番の冷え込みの言葉が使われるだろう。 朝夕の冷え込みと共に、空は青く高くなり、木々は色付く。 さて、今月こそは何処かにハイキングと月始めに決意する。...

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『爽やかな風』

夜中にお腹の痛みで目覚めて、眠りの浅い明け方を迎えた(2日)。 前夜の食べ過ぎか、胃のあたりが押さえつけられたような違和感が続いた。 以前にも似たような痛みで目覚めたことがあったが、何とも不快だった。 キリキリ痛むでなく、さりとて何ともないわけでない痛み。 空腹を我慢して遅い夕食を迎え、一気に食べたので消化不良を起こしたか。...

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『萩揺れて』

夜明けが確実に遅くなっており、同じ朝6時起きでも、気温の低さと外の薄暗さで、動きが徐々に鈍くなってくる(3日)。 中秋の名月(4日)も近く、月と花の季節が本格化する。 今日は7時45分からの活動で百合ヶ丘駅に出向いた。 『愁思符庵』から歩いて20分強で小田急線よみうりランド駅に着く。 一駅隣が百合ヶ丘だ。...

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『中秋の名月』

何だか冷え込むなぁと感じながら、薄い寝具に身を包み込む朝(4日)。 衣替えは元より、寝具も先月のままだから、外気の変化に追い付く訳がない。 今日は午前中が藤沢での講習なので、早目に出向いたが、頭で考えた以上の気象状態となってしまった。 朝9時過ぎの藤沢は細かい雨がポツリと落ち始め、薄手の長袖Tシャツに半袖を重ね着の服装に少々後悔を覚えながら会場に向かった。...

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『寒暖差疲労』

雨音が寒さを予感させる夜明け前(13日)。 トイレの目覚めはどうして中途半端な時間になるのだろうかと、今更ながら腹立たしい。 後1時間後なら、目覚まし代わりに丁度よい尿意だが、この時間ではその後寝るに寝られない。 何とか朝までトイレ起き無しで眠られないものだろうか。 今日は午後からの講座予定で、朝がゆっくり出来るが、二度寝出来るほど余裕はない。 天気予報通り、雨と気温の低さに見舞われている。...

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『秋雨競馬』

昨日からの雨が止まない(14日)。 寒さも加わり、一気に晩秋の気配だ。 秋華賞を明日に控え、列島は秋雨前線に覆われる。 紅葉を深める雨となるが、競馬にとってはありがたくない。 空には薄黒い雲が低く流れており、時折雨が止む程度で、今日は生憎のお天気となる。 寒暖差疲労が他人事でなくなりそうな今朝の博打屋である。 くしゃみ連発が止まらない。 鼻がムズムズして怪しげな症状だ。...

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『秋華賞早朝版』

秋雨前線が居座って雨が止まない(15日)。 秋華賞の馬場状態が気になるが、東京競馬場は悪化の一途だろう。 グリーンFの仕事人・海老名君は朝のお仕事ばかりのようだ。 早朝版でマークしておきたい。 東京1Rアメリカンツイストは距離短縮で期待大だが、跳びのきれいな馬だけに軽い馬場が希望。 今日の馬場はどの程度か気になる。...

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『第22回秋華賞』

雨が止まない東京競馬場(15日)。 芝は重馬場となった。 秋華賞が行われる京都競馬場は芝良発表だが、少し重そうだ。 女心と秋の空と言うが、どう変わっても今日は青空は望めない。 秋華賞に限らず、競馬は秋晴れがよく似合うのだが仕方ない。 どの馬から入るかと悩ましいが、牡馬と違い牝馬のこのレースは春のクラシック組以外の馬の戴冠も見られ、夏を越しての力関係も見直さなければならない。...

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