Quantcast
Channel: 梶山徹夫の『愁思符庵日記』
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2244

『長月上弦』

$
0
0
秋の深まりを日々に感じると思っていたら、月末が迫っている(28日)。
今日は長月上弦の月だが、夕方からの雨で月は見られなかった。
朝の出掛けにザッーと振り出し、駅に着く頃には止んでいた雨が、夕方まで何とか持ち、そのまま上がるのかと思っていたが、しっかりと傘の出番を作ってくれた。
今日(28日)は朝から自由研究実践日で、新しい人々と接した。
午前中の散歩の時に、スイフヨウ(酔芙蓉)を見かけた。
スイフヨウには八重咲きと一重のものがあるが、花は5弁の一日花である。
芙蓉の園芸品種で、朝は白、午後はピンク、夕方は紅色と変色することから、花言葉は心変わりとされているが、幸せの再来の花言葉も持つ。
白からピンク、そして紅色は幸せのの再来そのものではないか。
今日は1日デイサービスのスタッフとして動いた。
今日(28日)、世の中は衆議院解散と言う節目を迎えている。
秋風と共に、政治の季節となってしまったが、松戸競輪ではG3の初日を迎える。
先日青森競輪G3が終わったばかりで新鮮味がないが、今節も決勝のみの参戦となりそうだ。
雨で姿が見えない長月上弦の月だが、明日(29日)は洗濯日和との予報だ。
秋の夜長を雨音で過ごすのは不粋だが、これも秋を深める自然の理。
月末競馬に向け、待った無しの週末を迎える。
スマホの契約ギガバイトが少ないので、極端に立ち上がりの遅くなったスマホに苛立ちながら、周回遅れの日記作成だ。
明日(29日)も午後から要約筆記の実技練習となる。
レポート作成が無いのがホッとする来月である。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 2244

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>