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Channel: 梶山徹夫の『愁思符庵日記』
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『春到来』

暖かい春到来の日と言う朝(17日)。今日は通院の日で早出だが、まだまだ春の日差しには騙されないぞと、いつもと大差ない服装で出掛けた。外に出ると確かに肌に触れる空気には寒さのトゲがない。風がまろやかになった。所によっては3月観測史上1位と言う暖かさと言う。海水面の温度が上がり、各地で濃霧も発生したようだ。南から5月並の温かい風が吹き込んで春到来をもたらしたようだ。この2~3日、かつてない目の痛みと涙に...

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『春到来』

暖かい春到来の日と言う朝(17日)。今日は通院の日で早出だが、まだまだ春の日差しには騙されないぞと、いつもと大差ない服装で出掛けた。外に出ると確かに肌に触れる空気には寒さのトゲがない。風がまろやかになった。所によっては3月観測史上1位と言う暖かさと言う。海水面の温度が上がり、各地で濃霧も発生したようだ。南から5月並の温かい風が吹き込んで春到来をもたらしたようだ。この2~3日、かつてない目の痛みと涙に...

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『彼岸入り』

明るさに暖かさが加わる春の朝(18日)。今日は彼岸の入り。『毎年よ彼岸の入りに寒いのは』(正岡子規)思えば、彼岸の入りには毎年この句を取り上げている。この句には、21日に迎える「彼岸の中日」が意識されており、「暑さ寒さも彼岸まで」と言う言い習わしに基づいている。つまり、彼岸の中日(21日)を境に、「寒い春」から「暖かな春」に変わるとされているので、「彼岸の入り」はまだ「寒い春」の部類。その事を子規の...

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『花起こしの雨』

曇よりとした朝(19日)。彼岸2日目だが、西からお天気は下り気味。この時季降る雨を「花起こしの雨」と言うそうだ。そう言えば、桜の開花宣言もチラホラ届いて来た。ソメイヨシノに先駆けて、大寒緋桜などは満開を迎えているが、「花起こしの雨」で、春の花は急速に目覚める。ありがたいことではないか、暖かくなると言うことは。昨日、3月分のガスの検針票が入っており、見ると2月分のほぼ半額程度になっている。そんなにも違...

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『弥生新月・あれから20 年』

まだ春浅しと思わせる朝の空気(20日)。あっという間に明日(21日)から週末を迎える。季節感は押したり引いたりで定まらないが、時だけは確実に進行している。今日は彼岸3日目、明日は中日を迎え「春分の日」。折しも京王閣では「日本選手権」京王閣ダービーが行われ、この彼岸とほぼ時を同じくしている。明日から準決勝、決勝を控えるが、中山競馬と重なり悩ましい。此岸の凡夫は煩悩の陸をさ迷っている。今日は弥生新月、「...

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『彼岸中日・春分の日』

「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉通り、寒さの緩んだ朝(21日)。今日は彼岸の中日、「春分の日」だが、中山競馬・京王閣とギャンブルホリデー。本来なら墓参りだが、博打屋にはその余裕がない。空模様と相談し、冬装束で出向いたが、中山は明るい空となった。中山の河津桜は色が濃く、満開となった(写真)。グリーンFの仕事人・海老名君は中山12Rヘルツフロイントが主力。ミルコを早くからリザーブしての勝負態勢。中山5Rエア...

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『暖かい春』

彼岸の中日を過ぎ、「暖かい春」の部に入った(22日)。彼岸も今日を入れて後3日。墓参もしないで此岸の遊子に甘んじている博打屋だが、ぼた餅一つ食べるわけでもない彼岸を過す人生だ。ぼた餅ではないが、昨日中山競馬1・2Rの3連単を取り3連勝を目指した博打屋は、パドックで2頭拾い上げた内のサクラモチを、3連単フォーメーション3着に入れる際、チラリと単勝を見ると300倍超の売れて無さ。連勝中なのだから、少々点...

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『桜開花宣言』

久しぶりの二度寝の遅い週明け朝(23日)。一昨日から体調が芳しくない。土日の二足のわらじ(中山競馬場・京王閣転戦)のツケが来たのも要因だろうが、土曜(21日)の遅い昼飯が何故か胃にもたれて以来調子が悪い。中山行きの土日は朝6時起きの行動となり、競馬後の酒席などの付き合いを入れると長丁場になる。今回は博打屋地元の京王閣で日本選手権競輪G1があり、初めて6日間の開催を一部ながら毎日ライブで見る機会を得た...

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『別れの季節・彼岸明け』

ずっしりと体の重さを感じる寝起き(24日)。こいつは少々変だぞと思うのだが、寝込むほどの不調ではない。桜が咲いたと報じられる一方で東北・北海道では猛吹雪。博打屋の体調にガタが来たっておかしくはない。今日(24日)は「彼岸明け」。...

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『浦和桜花賞』

暖かいとも寒いとも言い切れぬ日々が続く(25日)。疲労は回復したが、まだ腸がしっくり来ない。のんびりと春の陽に誘われて野山を散策したいものだが、風の冷たさにその趣向も萎えてしまう。揺らぐ雪やなぎが素々として優しい(写真)。今日(25日)は浦和で桜花賞が行われる。一昨日、知人馬の応援に行き、今日の桜花賞を知った。昔は桜の満開の頃に行われ、花見方々浦和競馬場に行くのが南関競馬の楽しみであったが、時期が少...

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『二匹目のどぜう』

暖かくなるとの天気予報だが、朝昼晩の温度差が激しく、俄に予報が信じられない日が続く(26日)。確かに昼間は暖かいが、風の冷たさを和らげる程ではない。マフラーこそ手放したが、まだまだ何か首の巻物が欲しい季節だ。昨日(25日)だったか、大学の卒業式シーズンのニュースをやっており、何気なく見ていると我が中央大学の卒業式が取り上げられていた。我が、と敢えて言うほど愛校心があるわけでないし、そもそも卒業式に出...

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『春休み』

今日も春の日と言う(27日)。週末を控えひと稼ぎしなければならないが、今日は午後から所用で開店休業余儀なし。朝っぱなから登戸の梨園主から電話がかかって来て、まだ終わらぬ剪定の依頼があった。先週、自分で断っておきながら、また同じ事を言っており、少し話に一貫性がない。先週、博打屋が離籍した援農受け皿グループに依頼したようで、リーダーがわざわざ様子を見に行くと、袋掛けをして欲しいとの話だったと報告を受けた...

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『人生はアドベンチャー』

朝はヒヤリとしたが、今日は絶好のお花見日和と予報が報じる(28日)。競馬に出掛けるとロングランの1日となるので、朝昼晩対応の服装にしなければならない。恐らく気温の上がる昼間となるのだろうが、まだ冬に軸足を置いた出で立ちで出向いた。新宿から中央線に乗り換える頃が8時00。...

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「春のパドック」

中山10R暖かい春の空気に充ちたパドック。難解なレースが続く。ルミナスウイングから入るのが妥当。

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「休み明けだが」

中山11R休み明けだがホッコーブレーウ゛が良くなっている。フェノーメノ、アドマイヤデウスが相手か。

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『弥生の終わり』

午後からの雨が予報されている朝だが、その気配は何処にもない明るい日差し(29日)。弥生もいよいよ最後の日曜日を迎えた。陰暦の異称を新暦3月に当てはめて言うので、古典で学ぶ事象は新暦の4月に置き換えなければ辻褄が合わない事が多い。そもそもこの弥生は、平安時代の『奥義抄』に「風雨もあらたまりて、草木いよいよ生ふるゆえに、いやおひ月といふう誤れり」...

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「休み明けだが」

中山9Rペガサスジャンブはアポロマーベリック、レッドキングダムの休み明け2頭が人気。第3の馬探しだが、ショウナンカミングの3着が妙。

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「これでは?」

中山10R人気のダイワレジェンドはこれで走るのかと疑問。カムフィー、テスタメントから入るのが良い。

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「きわめて難解」

中山11R難解なレース。軽いキクノソル、イッシンドウタイ、サンレイレーザーが目を引く。

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『桜より残業』

春らしい朝を迎えた(30日)。窓を開けて春の香りを取り入れる。いつもの週明けだが、月末前日とくれば諸事情が加わり、各地の桜満開情報に浮かれている場合じゃない。気温が上がると言うので洗濯をし、玄関壺や竹壺の花を差し替えた。『愁思符庵』の椿と上原さんの畑の梅を投げ込んだ(写真)。ピンク色の八重の椿は上品な花だが、終わる頃には茶色に色落ちし、しばらく落ちないので余り美しくない。まるで、白塗りの化粧で粋がっ...

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