『秋の福島最終週』
青空の広がる東京競馬場の朝(17日)。 日増しに朝の冷え込みがきつくなるが、冬型の気圧配置になると、安定した晴れの日が多くなる。 今朝の富士山はやや霞んで見えるが、冠雪はかなり下まで広がっている。 秋の深まりを感じさせる富士山だが、今週は秋の福島競馬最終週を迎える。 東京・京都競馬場は残り1週でフィナーレ。 秋競馬もいよいよ終盤を迎えた。 心残りな秋の福島だが、今年は温泉競馬はお預けとなりそうだ。...
View Article『晩秋の古都・マイル王決定戦』
全国的に秋晴れの予報となった(18日)。 今日は京都競馬場で秋のマイル王決定戦、第35回マイルチャンピオンシップG1が行われる。 去年の覇者ペルシアンナイトは連覇を狙うが、ステップは奇しくも去年と同じく富士S5着からの挑戦だ。 春のマイル王、モズアスコットは春秋マイルG1制覇を狙う。 安田記念・マイルCS制覇は11頭目になるが、同一年となるとモーリス以来3年ぶり7頭目となり、記録的な事だ。...
View Article『小雪(しょうせつ)』
日毎に今季一番の冷え込みが続く日々だ(22日)。 今朝の首都圏は雨が残り、肌寒さが増して来た。 早いもので霜月も残り10日足らず。 今日は11月22日、「いいふーふ」の日と世間では言うらしい。 夫婦者は、この日に2人の間柄を見つめれば良かろう。...
View Article『勤労感謝の日・満月』
冷え込みが厳しくなり、各地で初雪の便りが寄せられた(23日)。 今日は勤労感謝の日、祝日だ。 ジャパンカップを控え、今週は今年最後の東京競馬を迎える。 あっと言う間の1年だなぁと感慨深いものがある。 そう言う思いをしながら、人は老いていくものなのだろう。 先週のマイルチャンピオンシップは3連単はアルアイン3着で逃したが、保険の3連複で事なきを得た。 目白押しの秋のG1戦線を何とか凌いでいる。...
View Article『東京競馬最終週』
今季一番の冷え込みの予報が当たった朝である(24日)。 霜月も最後の週を迎えるのだから、寒さも厳しくなるのは当たり前。 これでも、温暖化で暖かい方かも知れない。 昨日の勤労感謝の日から3連休となっているが、ここに来て首都圏の山々もようやく色付いて来たようだ。 高尾山の紅葉も見頃を迎えたとニュースが報じていた。...
View Article『2018年東京競馬フィナーレ』
冷え込みが一段と厳しくなった(25日)。 冬将軍の到来と言う。 今日は今年最後の東京競馬、第38回ジャパンカップが行われる。 例年、見事な富士山の冠雪が見られるが、今日は霞んでくっきりとは望めない。 しかし、天気には恵まれそうで、秋色濃い競馬場で国際レースが行われる。 38回目になるのかと、初年度の事が思い起こされる。...
View Article『訂正、ウイン5』
慣れないWin5を早々と買ったが、掲載したのは東京9・10・11京都10・11Rの順番となり、Win5のレース順ではなかった。 博打屋はウマカで買ってしまったので変更が出来ない。 このままで間違いが起きれば幸せだが、絶望的である。
View Article『スマホご臨終』
冷え込みは厳しくなったが、これが例年の寒さかなぁとピンと来ない(27日)。 今日は週明け2日目だが、朝から六本木に所用で出向いた。 いつものように、芋洗い坂の朝日神社の写真を撮るのだが、今日は出来ない。 週明けの昨日(26日)、2度目のスマホ落下で、先の落下で入っていたヒビが拡散し、画面の下半分のタップが効かなくなった。...
View Article『霜月尽』
天気予報に多少のズレが生じた週半ばだった(30日)。 スマホの画面が再起不能となり、交換の憂き目にあった週始めで、代替機との丸2日間であった。 一昨日(28日)は、夕方からの雨が予報されていたが、予定通りに同行援護で小田急線伊勢原駅から大山阿夫利神社に出掛けた。 去年もこの時期に山歩きをしたが、今回はケーブルカーの往復での参詣となった。...
View Article『師走競馬』
珍しく朝の冷え込みを感じた(1日)。 毎年思うことだが、暦が師走に変わった途端、気温もグッと冷え込む。 何だかお天道さまが暦に応じて気温調整をしているのではないかと不思議だ。 しかし、今朝の冷え込みは例年ほどのものではない。 おまけに、今日は気温の上昇が報じられている。 師走のご威光も、温暖化の昨今では通じなくなったか。 スマホが復活したが、写真関係が以前と少し勝手が違うのが困る。...
View Article『師走競馬G1・第19回チャンピオンズカップ』
師走の声を聞いて、気温もそれなりの低さを感じる(2日)。 夜明けが遅く、暗い中での起床だ。 今朝は、山登りの会に入っている視覚障害者の男性を溝の口駅から池袋駅まで同行する依頼を受けたので、少し寄り道となった。 8時30分池袋集合に合わせ7時30分溝の口スタートとした。 視覚障害者の登山には晴眼者が前後2人付くのだそうだ。 今日は埼玉飯能方面の山だと言う。...
View Article『暖冬予兆』
師走の日々はどことなく忙しい(4日)。 無理もないと思うのは、1日が限りなく短くなっているからだろう。 日の出は遅く、日没は早い。 冬至(22日)まで、昼夜のアンバランスは続く。 好発進した師走競馬初日だったが、さすがに2日間は続かなかった。 しかし、日曜日(2日)を何とかしのぎ、初日の出来高を温存した。 中山競馬場に行って驚いたのは、WIN5をウマカカードで買えないと言う不都合さ。...
View Article『北は吹雪の便り』
気温の乱高下が伝えられる今日(5日)。 北海道は吹雪の様で、その寒波が夜には関東地方にも下りてくると言う。 今週は週末にかけて気温の低下が予報され、師走の寒さが訪れるかもしれない。 町は既にクリスマスのイルミネーションに溢れている。 少し早いが、もう幾つ寝るとお正月が現実のものとなる。 その前に、もう幾つ寝るとクリスマスがある。 さらに言うなら、もう幾つも寝なくとも忘年会の目白押だ。...
View Article『大雪過ぎて』
二十四節気の大雪(たいせつ)を昨日(7日)迎えて、北国では本格的な冬将軍の到来を迎えている。 昨夜はその寒波が関東地方にも下りてくるとの予報だったが、今朝は予想に反する好天を迎えた(8日)。 思ったほどの冷え込みとも思えないが、今夜はかなり寒くなると言う。 次の二十四節気の冬至(22日)まで、限りなく日が短くなっていく。 大雪とは文字通り沢山の雪が降る頃を指す。...
View Article『第70回阪神ジュベナイルF』
寒い朝を迎えた(9日)。 今季一番の寒さかなと、家を出て薄着を後悔しながら歩いた。 さすがに師走も3分の1を過ぎようとしている時期だ。 完全に真冬の出で立ちでもおかしくはない。 外気の変化に鈍くなるのが老いの特徴だそうだが、今日はその事を思い知らされそうな1日となりそうだ。 つい先日、我が町の駅の踏切で2人の男性の死亡事故が起きた。...
View Article『唐突な真冬』
寒いの一言を呟いて、久々の惰眠をむさぼる(11日)。 一昨日から風邪引きの兆候があったが、昨日は声が出なくなった。 いつもの風邪引きパターンは、喉の痛みが始まりだが、今回は違うようだ。 昨夜は夜中に目覚め、肩の寒さを覚えた。 咳や痰などはまだ激しくないが、頭痛を伴い悪寒もする。 年中行事の大風邪かなと、暮れの慌ただしさを控え警戒心を強める。 幸い今日は全休日としていたので、早目の受診が出来る。...
View Article『師走半分』
本来なら、木枯らし1号と呼ぶべき北風に震えた今週であった。 今日も冷え込みの厳しい朝を迎えたが、日の出後の太陽は、雲のない空に眩しく昇っている(15日)。 木枯らし1号とは、10月末から11月末までの太平洋岸に吹く北風のことで、今年はその間に冬型の気圧配置にならなかったので、木枯らし1号は吹かず仕舞いだった。 暖冬予兆もその辺りからだったが、師走も半ばを迎えた今週は、さすがに木枯しも登場だ。...
View Article『師走競馬カウントダウン』
冷え込みの厳しさが日々増してくる。 町にクリスマスソングが流れ始め、否が応でも師走の後半を感じさせる(16日)。 一昔前には、餅つき競馬などとこの時期の競馬を揶揄したものだが、外国人騎手が多数参戦するようになった近年、そんな言葉が罷り通る環境ではなくなった。 競馬の情緒的な側面が希薄となり、実利的な営みが優先されるからである。...
View Article『やがて消え行く』
日の出がどんどん遅くなっていき、日没はあっと言うまにやってくる(18日)。 底冷えのした一昨日(16日)の中山競馬場のパドックだったが、週明けの昨日今日は冬型の気圧配置で好天に恵まれている。 餅つき競馬なんて死語だと書いた一昨日だったが、どっこい中山競馬を戦っていると、とんでもない、十分餅つき競馬だよと思わされるシーンが多々あった。...
View Article『懐かしの高幡不動』
有馬記念のファンファーレが日々近づく今週だが、幸いにも今日までは冬型の晴天に恵まれてきた(21日)。 クリスマスも週明けに控え、師走も残り10日と言うカウントダウン。 仕事も今日までが平常で、明日からの3連休後はクリスマスが続き、そのままバタバタと御用納になるのだろう。 博打屋も有馬記念を明後日に控え、明日からの中山競馬で落ち着かない。 悪いことに天気が下り坂との予報だ。...
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