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Channel: 梶山徹夫の『愁思符庵日記』
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『雨水』

懸念された南岸低気圧が南を通り、雪雲が列島太平洋岸にかからなくなった。 予報されていた寒さをまぬかれた朝ではなったか(19日)。 しかし、どこか疲労感におおわれた週明けだ。 東京競馬を封印して出向いた昨日の要約筆記全国統一試験がその犯人だろう。 予想通り難しく、出来なかった。 尤も、しっかり勉強していれば、出来ない問題はなかったと思うが、うろ覚えで間に合うほど甘くはなかった。...

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『柴崎漁港』

雨水を過ぎたが、雨の気配もない首都圏の空だ(20日)。 青空が広がり、梅の花が満開となった。 試験後の虚脱感の週始めが続く。 もっとも、それほど一生懸命勉強したわけでないので、納得の敗北感である。 終わった今にして思えば、ああすれば良かった、こうしておけば良かったと、思いは様々だが、賽は投げられた。 昨日(19日)の葉山行きで一区切りついた感だ。...

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『如月上弦』

雪予報も出ていた首都圏の前夜からの寒さ。 さすがに雨水を過ぎた暦である、雪にはならず雨で収まった朝(23日)。 6時の目覚ましの予定前後に目覚めていたが、鳴るまで待とうとグズグズしていた。 今日は百合ヶ丘7時45分乗車の添乗スケジュール、一昨日(21日)に続く今週2回目のデイサービスご奉公日だ。 しかし、中々目冷ましが鳴らない。...

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『如月競馬最終週・早朝版』

一雨ごとの暖かさが期待出来る候となった。 今朝の首都圏は、その明るさと暖かさに包まれている(24日)。 今日は如月の最終週。 今月は日数が少ないので、月末が早い。 今日から競馬は春の中山・阪神と舞台を移す。 冬競馬から春競馬へと衣替えだが、馬場状態はまだまだ不安定要素が付きまとう。 開催替わりの展開紛れが波乱の要素になるのは、毎年の経験則。 こころして月末商いに挑みたい。...

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『如月競馬最終週・本編』

明るい空が広がる朝(24日)。 如月最後の週末は、春めいた日差しに恵まれそうだ。 月末恒例となった、スマホの通信量不足で立ち上がりが極端に遅くなり、ブログ更新もままならない。 追加しろとドコモからの通知が届く。 地獄の沙汰は金次第だが、この世の沙汰も金次第に変わりはない。 こう言う道具に依存した暮らしをするから、金がかかるのは仕方なかろう。...

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『東京マラソン・中山記念』

寒さが戻り、天気は下り坂という(25日)。 2月最後の日曜日を迎えた。 開幕週の中山競馬は第92回中山記念G2が行われる。 伝統のレースでもある。 阪神競馬は第62回阪急杯G3だ。 何れも、それぞれ1着馬にはG1・大阪杯、高松宮記念への出走権が与えられる。 古馬の春競馬G1戦線予備選の始まりと言える。 競馬も賑やかだが、首都は別な熱気に包まれる1日でもあろう。...

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『叔父を思い出す日』

季節の変わり目を肌で感じる朝となった(26日)。 寒さが戻った週明けだが、本来なら雪になっていたか。 2月最後の週で、月末を明後日に控える。 いつもの月より3日も短いと、得したような、損したような複雑な気持ちだ。 今日(26日)は2・26事件の日だが、82年も昔の事件だから知る人も少ない。 そう思っていたら、朝送迎に向かったデイサービスの利用者の一人の男性が、当時小学校6年生だったと話してくれた。...

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『三浦海岸河津桜』

寒さが緩み梅が見頃の時期となった(27日)。 2月も今日明日の2日しかない。 今週は1日置きのデイサービス顔出しで、今日はフリーだが、遠出は出来ない。 昨日の朝の天気予報を見ていると、三浦海岸の河津桜まつり会場からの中継だった。 三浦の花咲爺さんと呼ばれる人が、河津桜を植えたのが結実したのだそうだ。 へぇ~、三浦海岸で河津桜かぁと、初めて知る情報に心揺らいだ。...

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『如月尽』

如月最後の朝を迎えた(28日)。 河津桜に招かれて、三浦半島旅の昨日だったが、今日はデイサービスの現実に戻る。 明日の弥生朔日は春の嵐の予報だが、2月の最終日の今日は春を身近に感じる気象のようだ。 今週は明日(1日)から新しい月を迎える。 短い如月だったが、博打屋としては要約筆記者認定の試験があった月なので、開店休業続きの日々であった。...

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『ひな祭り競馬』

春の嵐で始まった弥生3月だが、着実に暖かさは増している(3日)。 しかし、北海道の暴風雪は人命を脅かす猛威となっている。 梅だの河津桜などと浮かれている場合ではないか。 ともあれ南北2分された列島の気象状況は両極端となっている。 博打屋の弥生も、解せない一時停止違反キップで始まった。 一昨日(1日)は時間があったので、現場近くの交番に問い合わせに行った。...

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『春を呼ぶ弥生賞』

寝起きに着る部屋着が、だんだん薄手の物で済むようになった(4日)。 今日も明るい日差しが早々と庭に射し込んでいる。 このところ目が少し重怠い。 軽い花粉症なのだろう。 昨日今日の暖かさで梅も満開となった。 それを追うように沈丁花が咲き始め、香りの競演となっている。 梅は甘酸っぱく味覚に訴えるが、沈丁花は遠い昔を思い出させる。 いよいよ里の春の始まりだ。...

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『春の風雨』

雨の週明けの朝(5日)。 暦の上では春なのだから春雨と言うべきか。 それにしては風を伴う暴風雨の気配で、春雨の艶やかさはない。 幸いにも今日は全休日を予定しているので、晴耕雨読の贅沢を味わいたい。 雨でなければ、花を愛でに出歩きたい季節だが、その陽気でもない。 週明けは土日の商い次第で気分が違うのが常だが、今日は少しのんびりとしている。...

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『啓蟄(けいちつ)』

前夜の春の暴風雨が通りすぎ、寒さの緩んだ朝を迎えた(6日)。 今日は二十四節気のひとつ「啓蟄」。 『礼気(らいき)』月令の項に、仲春の月には「蟄虫咸(み)な動き、戸(こ)を啓(ひら)きて始めて出づ」とある。 地中で冬ごもりしていた虫が、草木の芽吹きと共に「戸を啓き」地上に這い出るという意味。 朝方の最低気温が5度以上になると、啓蟄がひんぱんに見られると言うが、それは九州南部の限られた地方のこと。...

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『人ごみ酔い』

春めいた気温も今日明日辺りから逆戻りの様相の朝(7日)。 今日は久々の近場商売、京王閣ナイターと昼間の小田原競輪決勝場外が視野にあった。 デイサービスも出番ではなく、開店営業にうってつけの1日。 しかし、ひとつだけ気になることがあった。 近づくホワイトデーの算段を博打屋がしなければならない羽目になっている。 先日のバレンタインデーにデイサービスの女性たちから、男性陣はプレゼントを貰っている。...

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『黄色の春・サンシュユ』

前夜の喉の異変が少し残った朝(8日)。 あれほど気を付けた今季の風邪対策だったのに、ヘマをやってしまったか。 前夜からの雨がまだ残っている。 デイサービスの出番だが、今日は終日雨予報が出ている。 晴れ男を自負する博打屋だから、デイサービスの日の雨にぶつかるのは殆どなかった。 それでなくても神経を使う送迎に風雨が加わったのでは疲労する。...

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『終日静養』

激しい雨音を聞きながら、夜中に何度も目覚めた前夜だった(9日)。 風邪気味の症状が消えていることを願ったが、喉のいがらっぽさは依然と取れない。 一雨毎の暖かさとなる時季と言えど、昨夜の雨は尋常ではなかった。 案の定、各地で雨災害が起こっている。 雨は上がっているが、雲に覆われた朝だ。 体調がすぐれないので、今日の休みはタイミングが良かった。...

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『風邪引き競馬』

夜中に何度か目覚め、眠りの浅い朝を迎えた(10日)。 雨は降るだけ降ったようで、今日から春の日差しに戻る天気予報となっている。 夜中に目覚めた時、喉の具合が気になったが、依然として良化の気配がなかった。 薬を飲み、朝の一変を期待して眠りに就いたが、劇的な変化は見られなかった。 些か辛い今日の中山競馬出動である。 薬が少しずつ効いているのか、喉の不快感は薄らいでいる。...

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『あれから7年』

花曇りの朝を迎えた(11日)。 予報では気温が上がるはずだが、朝の空に明るさがない。 懸念された風邪症状は、喉のいがらっぽさは無くなった。 薬が緩やかに効いているのだろう。 何時ものパターンは、これから鼻・咳・痰がひどくなり、大風邪に突入する。 その予兆の鼻・咳・痰の3点セットが寝起きに現れたが、まだ軽度のもので、この先どちらに転ぶかが問題。...

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『蕾膨らむ』

ようやく安定した暖かさを迎える週明けのようだ(12日)。 怪しげだった風邪症状は少し収まったが、いまいちスッキリしない。 喉の違和感は解消した。 咳・鼻・痰の3点セットまで進まないのは、風邪薬が効いて来たのか。 しかし、鼻と目、さらに頭の重さなど、まだ快調とは言えない。 思えば風邪なのか花粉症なのか、今朝の症状からはなんとも言えない。 花粉症だとすれば、嘗てない症状に見舞われていることになる。...

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『桜開花』

日差しこそ春のものだが、今日は久々に冬の寒さとなると言う(17日)。 周回遅れとなった日記が重なり、あっという間に週末を迎えてしまった。 今週は出ずっぱりのデイサービスご奉仕となったので、開店休業続き。 風邪引きで迎えた週始めだったが、風邪に加えて花粉症が本格化したようで、頭がさえない。 おまけに腰痛、さらには右肩の凝りが発症。 肩凝りは右奥歯の痛みが連動している。...

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