『第1回東京競馬開幕』
寒さの底はまだかいなと、辛い寝起きに身震いをする(27日)。 首都圏も寒ければ、それ以上に北国は極寒である。 雪降ろしという言葉があるが、今はそう言わないそうだ。 すっぽり雪に埋もれているので雪堀が先と言う。 新潟県の除雪ボランティアのスコップ隊からのメールが頻繁に届く。 大雪のため締め切りを延ばしての募集が多い。 東京の寒さなんて、ものの数じゃなかろうが、それでも寒い。 今日から東京競馬の開幕だ。...
View Article『初不動・極寒競馬』
極寒と言うと北国の人々に叱られるが、首都圏も経験のない寒さに見舞われている(28日)。 水道管こそ今朝は無事だったが、どんよりと雪雲と青空がせめぎあう空模様だ。 気温が上がらないので雪が解けず、氷の塊と化している。 風でも吹こうものなら震える冷気に包まれる。 そのまま夜を迎え、氷は益々固くなる。 しばらくこの環境は変わらないだろう。 2月の声も近いが、また寒波襲来が予報されている。...
View Article『寒い朝』
寒いですねぇが、朝の挨拶になって1週間が経つ(29日)。 東京に大雪が降ったのは、ちょうど先週の今日のことだ。 以来、東京の朝はマイナス気温となっており、記録的なことだと言う。 週明けの朝だが、昨日の東京競馬開幕週の結果は痛み分けと言うべきか。...
View Article『睦月尽・皆既月食』
氷点下の朝が8日続き、記録更新の昨日だったが、今朝は少し緩んだか(31日)。 月末でスマホの立ち上がりが極端に遅い。 先月末に1ギガ追加したが、徐々に容量切れが早くなって来る。 前倒しの連鎖と言うことか。 昨日のブログが飛んでしまったが、デイサービスで節分レクリェーションなどをやり、無事1日を過ごしたに過ぎない。 今日(31日)は睦月の晦日「睦月尽」。 あっという間の正月の終わりだ。...
View Article『如月朔日』
暦が変わり如月の朝を迎えた(1日)。 皆既月食の前夜だったが、冬の夜空の天体ショーは寒さを忘れさせるに十分だったか。 今日から2月となる。 もはや正月気分はとっくにどこかに行っているが、節分(3日)を目前に、自然界は着実に春に向かっていることを実感する。 先週の大雪がまだ溶けきらないと言うのに、今日から明日にかけて南岸低気圧がまた関東地方に雪をもたらすとの予報が出ている。...
View Article『節分競馬・早朝版』
今季8度目の雪に見舞われた昨日の東京だったが、その冷気は今朝も続いている(3日)。 寒いと言うより冷たい朝だ。 今日は節分。 文字通り季節を分ける日で、明日の立春を前に、暦の上では冬の終わりを告げる。 東京競馬は3日目を迎えるが、何とか福を迎え入れたいものだ。 グリーンFの仕事人・海老名君は1Rからのお仕事なので、早朝版でマークしたい。 東京1Rシングシングシングは前走スタートで出遅れの誤算。...
View Article『節分競馬・本編』
雪の翌日らしい、晴れ上がった朝を迎えた(3日)。 気温の上がらない日々が続いたが、今日は少し日差しに恵まれそうだ。 残雪もまだ多い多摩地区だけに、冷凍庫の中にいるような冷たさを感じる。 今日は節分。 季節の変わり目の日で、明日(4日)は立春となる。 立春・立夏・立秋・立冬の前日を節分と呼ぶので、年に4回あるが、今日の節分だけが行事として定着している。...
View Article『立春競馬』
薄曇りの空からパラリと小雨が降った東京競馬の朝(4日)。 今日は「立春」。 二十四節気の最初にあたる。 これから長い1年の始まりでもある。 文字通り、春の訪れを知る頃となる。 今日は東京競馬場で東京新聞杯、京都競馬場できさらぎ賞が行われる。 いずれの競馬場も雪の名残りの中での競馬となり、馬場状況が微妙となる。 東京新聞杯には3頭のG1馬が出走する豪華版となった。...
View Article『立春寒波』
昨日に続き、再び氷点下の東京の朝(7日)。 日の出は6時37分と朝の天気番組レポーターが、明るくなり始めた東の空を背景に立春寒波の列島各地の様子を伝えている。 朝6時起きの博打屋にとっては日の出前の日課だが、それにしても半月前の日の出が6時47分前後だったから、10分程度しか早まっていない。 立春を過ぎて、着実に日の長さを感じるが、それは日没時間のズレに依るところが大きいのか。...
View Article『平昌五輪開幕前夜』
久々に朝の8時まで布団に潜っていた朝だ(8日)。 先日、三陰交と言う足のくるぶしから指3本上のツボを1分間ほど日に3回ほど押さえると、頻尿や夜尿症に効くと医療番組で知った。 このところ、夜中に3度も尿意で起きる博打屋としては、聞き捨てならぬ情報だ。 何故三陰交なのか医学的背景はともかく、頻尿・夜尿を抑制出来るならお安い御用ではないか。 しかも金はかからない。...
View Article『要約筆記者養成講座・修了』
停滞寒波が少し移動してくれた朝(9日)。 朝の寒さに変わりはないが、明日からの連休は雨も加わり気温も上がるとの天気予報にホッとする。 猛威を奮うインフルエンザ対策にも、適度な湿度が必要ではないか。 記録的大雪の北陸や日本海沿岸地方にとっては、降れば降ったで被害甚大だが、雨になれば融雪、雪崩の危機に晒される。 季節は確実に動いているが、その節目には大きな歪みが生じるものだ。...
View Article『変則3日間競馬』
寒さが緩み、夜から雨予報が出ている関東地方だ(10日)。 平昌五輪の開幕式が行われた昨夜だったが、何とも寒そうな開催地だった。 今日から3連休に入るが、競馬は小倉・京都・東京の3場が各々2日間開催となる。 今日は小倉・京都の開催で、東京は日曜日・月曜日の開催だ。 現場主義の博打屋だから、他場開催は余り興味がない。 明日からの東京開催に備え、今日は試験勉強の真似事に1日を費やす。...
View Article『建国記念の日』
前夜の雨も上がり、気温が緩んだ朝(11日)。 ほのかに梅の香が漂う庭先は春の訪れさえ思わせる。 日本海側の豪雪とは対照的な太平洋側の気象のようだ。 朝まで残る雨かと覚悟していたが、競馬に出向くにはありがたい気象だ。 3連休競馬で、日曜日の今日が東京競馬初日とは、どこかピンと来ない感覚でもある。 今日は「建国記念の日」でもあるが、こちらもピンと来ない祝日だ。...
View Article『振替休日競馬』
寒さと引き換えに冬らしい青空に恵まれた首都圏の朝(12日)。 今日は昨日の「建国記念の日」の振替休日だ。 競馬は小倉・東京の変則開催だったが、降雪の為小倉競馬が中止となった。 明日(13日)の単独開催に振り替えられる予定だが、除雪或いはダート変更しても、果たして開催出来るか。 変則開催が仇となってしまった。 東京単独開催となったので、WIN5の発売もない。 今日は東京競馬に専念できそうだ。...
View Article『豪雪お見舞い』
今シーズン20回目の氷点下の朝を迎えた東京(13日)。 我が『愁思符庵』も今朝はふたたび冷え込んだ。 3連休明けでいきなり火曜日からの始まりだが、昨日中止となった小倉競馬が今日代替開催となるので、正確にはまだ営業日となる。 しかし、博打屋は昨日で頭の中は営業終了で、今日からは3日間デイサービスの出番となる。...
View Article『バレンタインデー』
今季21回目の氷点下の朝(14日)。 淡々と日々は過ぎるが、今週はその速さをひしひしと感じる。 今日はバレンタインデーのようだ。 ようだと言うのは、博打屋には特別縁がないからだ。 しかし、すでに先日の日曜日に競馬場でチョコレートを戴いている。 貰って悪い気はしないが、お返しのことを思うと気が重い。 なんだか厄介な習わしではないか。 今週は明日(15日)まで3日連続のデイサービス顔出し。...
View Article『クリスマスローズ』
いつもより少し遅い送迎スケジュールの朝を、オリンピック・ニュースを見ながら過ごしていた(15日)。 さすがに3日連続のデイサービス出番は疲労残りを覚えるが、自分で調整したものだから仕方ない。 平昌五輪も日本人選手のメダル獲得が伝え始められた。 メダルの色なんて、結果なんだから全てじゃないよと言うと、そのベストなメダルを目指して何年も努力してきた選手に対して失礼なのかも知れない。...
View Article『最後の実技練習』
寒さが戻った朝となった(16日)。 今朝は最後の要約筆記者養成の実技練習に出向く予定があった。 既に先週の金曜日に修了式を行ったが、2週前の雪で1回分の講習が飛んでいる。 補講はしないと言う事だが、予定していた実技練習を希望者に行うということになっていた。 講師はつかないが、手書き・パソコンコース共々、各々に部屋と練習テープを用意してくれると言うことだ。...
View Article『極寒競馬・東京最終週』
朝の冷え込みが緩んだのがありがたい(17日)。 明日から再び寒くなるとの天気予報たが、東京競馬最終週の今日が春めいた日差しに恵まれるのは嬉しい。 極寒競馬に耐えた東京競馬であったが、明日のフェブラリーSで今年初めてのG1を迎える。 博打屋は試験日なので明日は途中参加出来るかどうか怪しげな時間帯となる。...
View Article『東京競馬最終日』
寒さがぶり返した朝(18日)。 寒さは仕方ないが、とうとう悩ましい日を迎えてしまった。 今日は2017年度全国統一要約筆記者認定試験の日だ。 思えばこの一年、毎週金曜日を潰して延べ84時間の講習を受けて来た。 文章要約ならそう難しくないだろうと、気軽に一次選考を受けたのが3年前になる。 その時は一次で落とされた。 ムッとして忘れていた。 一年のブランク後に再び一次選考を受けたら今度は受講可となった。...
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