氷点下の朝が8日続き、記録更新の昨日だったが、今朝は少し緩んだか(31日)。
月末でスマホの立ち上がりが極端に遅い。
先月末に1ギガ追加したが、徐々に容量切れが早くなって来る。
前倒しの連鎖と言うことか。
昨日のブログが飛んでしまったが、デイサービスで節分レクリェーションなどをやり、無事1日を過ごしたに過ぎない。
今日(31日)は睦月の晦日「睦月尽」。
あっという間の正月の終わりだ。
今日から1週間、博打屋はフリーとなる。
とは言っても、明日(1日)の午前中はマリアンナ病院の予約日で半日潰れるだろうし、明後日(2日)の午後は残り2回となった要約筆記者養成講座がある。
その後は週末の東京競馬が控えているので、全休日は今日と来週月曜(5日)しかない。
尻どころか、全身に火がついた試験までの日時となり、さすがの博打屋も心穏やかでない。
せめて座学の学科試験くらいは人並みにクリアしたいが、上下巻のテキストと、それを上回るレジュメを見直すと、ほぼ1年間学んだことの膨大さに驚く。
しかし、次から次ぎへと忘れている自分にはもっと驚く。
とにかくテキストの再読が必須である。
そう心して今日は朝から先週訪れた南多摩の日帰り温泉「季の彩(ときのいろどり)」での自習を決めていた。
先週、風呂疲れで思うように勉強が出来なかったので、今日は風呂を軽目にして休憩室のテーブルで勉強した。
それでも、すぐ目の前のソファーベッドが昼寝の誘惑をする。
風呂上がりに籐椅子の背もたれを倒し、テキストを読むと、ものの5分で睡魔が襲う。
まあ、800円の贅沢だわなと逆らわずに一眠りだ。
それにしても、認知度の低い要約筆記者だが、手話通訳士同様、聴覚障害者の情報保障の一翼を担う社会的な責務が大きい。
このテキストは大変良くできており、世の人々にも読んでもらいたいくらいだ。
講習当初から、こりゃ大それたことに首突っ込んだわと恐れ入っていたが、学べば学ぶほどその思いは強まった。
平成18年度の調査によると、聴覚障害者のコミュニケーション手段は補聴器・人工内耳の使用69.2パーセント、筆談・要約筆記30.2パーセント、手話・手話通訳18.9パーセント、読話9.5パーセントとなっている。
聴覚障害者は手話でコミュニケーションをとっているという社会通念とは、大きくかけ離れた数字である。
文字によるコミュニケーション支援の一つである要約筆記の必要性が窺える。
この辺りはテキスト第1講の聴覚障害の基礎知識の範囲である。
学習目標は要約筆記の対象者である聴覚障害者の医学的・機能的障害と社会的課題を知る、だ。
聴覚の仕組みと働きについて、そう言えば当初の講義で習ったなぁと、今更ながら思い出す。
休んではテキスト再読、また入浴と、まるで湯治場気分の1日である。
暗くなって施設を出たが、今日は正月2度目の満月だ。
少し滲んで見えた満月だが、3年ぶりの皆既月食の夜10時頃には、空は澄み渡っていた。
我が『愁思符庵』の玄関真上に欠け始めた満月が見えた。
赤銅色の月は不気味でさえある。
今でこそ、太陽・地球・月の位置関係が直線上になることから起きる現象であることで納得できるが、古人はどう理解していたか。
美しくも怪しげな月の変幻に、不吉な思いを寄せたのではないか。
ブラッドムーンとスーパームーンとブルームーンの三重奏。
スーパーブルーブラッドムーンと言うそうだ。
次回は7月28日の夜明け前に見られるそうだ。
月末でスマホの立ち上がりが極端に遅い。
先月末に1ギガ追加したが、徐々に容量切れが早くなって来る。
前倒しの連鎖と言うことか。
昨日のブログが飛んでしまったが、デイサービスで節分レクリェーションなどをやり、無事1日を過ごしたに過ぎない。
今日(31日)は睦月の晦日「睦月尽」。
あっという間の正月の終わりだ。
今日から1週間、博打屋はフリーとなる。
とは言っても、明日(1日)の午前中はマリアンナ病院の予約日で半日潰れるだろうし、明後日(2日)の午後は残り2回となった要約筆記者養成講座がある。
その後は週末の東京競馬が控えているので、全休日は今日と来週月曜(5日)しかない。
尻どころか、全身に火がついた試験までの日時となり、さすがの博打屋も心穏やかでない。
せめて座学の学科試験くらいは人並みにクリアしたいが、上下巻のテキストと、それを上回るレジュメを見直すと、ほぼ1年間学んだことの膨大さに驚く。
しかし、次から次ぎへと忘れている自分にはもっと驚く。
とにかくテキストの再読が必須である。
そう心して今日は朝から先週訪れた南多摩の日帰り温泉「季の彩(ときのいろどり)」での自習を決めていた。
先週、風呂疲れで思うように勉強が出来なかったので、今日は風呂を軽目にして休憩室のテーブルで勉強した。
それでも、すぐ目の前のソファーベッドが昼寝の誘惑をする。
風呂上がりに籐椅子の背もたれを倒し、テキストを読むと、ものの5分で睡魔が襲う。
まあ、800円の贅沢だわなと逆らわずに一眠りだ。
それにしても、認知度の低い要約筆記者だが、手話通訳士同様、聴覚障害者の情報保障の一翼を担う社会的な責務が大きい。
このテキストは大変良くできており、世の人々にも読んでもらいたいくらいだ。
講習当初から、こりゃ大それたことに首突っ込んだわと恐れ入っていたが、学べば学ぶほどその思いは強まった。
平成18年度の調査によると、聴覚障害者のコミュニケーション手段は補聴器・人工内耳の使用69.2パーセント、筆談・要約筆記30.2パーセント、手話・手話通訳18.9パーセント、読話9.5パーセントとなっている。
聴覚障害者は手話でコミュニケーションをとっているという社会通念とは、大きくかけ離れた数字である。
文字によるコミュニケーション支援の一つである要約筆記の必要性が窺える。
この辺りはテキスト第1講の聴覚障害の基礎知識の範囲である。
学習目標は要約筆記の対象者である聴覚障害者の医学的・機能的障害と社会的課題を知る、だ。
聴覚の仕組みと働きについて、そう言えば当初の講義で習ったなぁと、今更ながら思い出す。
休んではテキスト再読、また入浴と、まるで湯治場気分の1日である。
暗くなって施設を出たが、今日は正月2度目の満月だ。
少し滲んで見えた満月だが、3年ぶりの皆既月食の夜10時頃には、空は澄み渡っていた。
我が『愁思符庵』の玄関真上に欠け始めた満月が見えた。
赤銅色の月は不気味でさえある。
今でこそ、太陽・地球・月の位置関係が直線上になることから起きる現象であることで納得できるが、古人はどう理解していたか。
美しくも怪しげな月の変幻に、不吉な思いを寄せたのではないか。
ブラッドムーンとスーパームーンとブルームーンの三重奏。
スーパーブルーブラッドムーンと言うそうだ。
次回は7月28日の夜明け前に見られるそうだ。