春めいた気温も今日明日辺りから逆戻りの様相の朝(7日)。
今日は久々の近場商売、京王閣ナイターと昼間の小田原競輪決勝場外が視野にあった。
デイサービスも出番ではなく、開店営業にうってつけの1日。
しかし、ひとつだけ気になることがあった。
近づくホワイトデーの算段を博打屋がしなければならない羽目になっている。
先日のバレンタインデーにデイサービスの女性たちから、男性陣はプレゼントを貰っている。
洒落で女性陣が連名でくれたのだから、こちらも洒落で応えなければなるまい。
義理と言えばそうだが、まあ、人間関係のささやかな潤滑油か。
この手のセレモニーが大嫌いな博打屋だが、人の集まりに関わった以上、そこまで頑なでもない。
こちらも内勤スタッフ5名連合でと発案しておいたら、調整役のスタッフから、1人既に単独で用意があるとの理由で不参加との連絡があった。
えっ?そりゃ構いはしないが、一言くらい先に相談してくれても良さそうなものじゃないかと博打屋は思った。
そう言うことだから、後は任せるよとの連絡。
ホワイトデーは14日だから、スケジュールを見ると博打屋の出番の日だ。
じゃあ仕方ないなと、引き受けるしかない。
やれやれ買い物かよと予定を見ると、今日(7日)しかその時間がなさそうだ。
競輪開催が立川なら、事の序でに伊勢丹にでもと一石二鳥だったが、こんな時に限り近場の京王閣開催。
わざわざ立川まで出向くのも時間のロスだが、何もアイデアがないので少なくとも地元より都会に出向かねばならない。
そう思い立って立川に出向いた。
天気は思ったほど寒くはなかったが、めったに行かないデパートの人混みに圧倒されたか、落ち着かない。
折から、入り口付近にはホワイトデー商戦の売り場がズラリと陣取っており、選ぶのに不自由はない。
しかし、こんな用意されたものじゃ洒落にはならないなと、他の売り場をウロウロ。
昔から、この手のウロウロは苦手だから一刻も早く抜け出したい。
何を買ったかはともかく、とりあえず5人分算段して京王閣直行となった。
こちらも久々の現場だが、夕方までは小田原競輪の場外発売だ。
何時もの溜まり場付近に行くと、常連の年配者たちの姿がない。
一人二人いた顔馴染みに様子を聞くと、皆歳だから足腰が弱くなり、出不精になったという。
くたばっちゃいないようだから、まあその内暖かくなりゃ出てくるだろうにと笑う。
そう言う本人も博打屋より歳上だ。
肝心の小田原競輪決勝は初日狙った稲垣が好調山田との写真判定を制して優勝した。
山田から買った博打屋は苦い判定に泣かされた。
ムッとしたが、立川帰りで疲れもあり、寒くなった夕方以降のナイターを戦う意欲は無くなった。
そそくさと帰宅したが、この立川、京王閣の人混みが、夜の博打屋に反動をもたらした。
喉がいがらっぽくなり、こりゃヤバイという異変。
何とか大事にならなければと、早寝したが、夜中の風雨に嫌な予感がした夜だった。
今日は久々の近場商売、京王閣ナイターと昼間の小田原競輪決勝場外が視野にあった。
デイサービスも出番ではなく、開店営業にうってつけの1日。
しかし、ひとつだけ気になることがあった。
近づくホワイトデーの算段を博打屋がしなければならない羽目になっている。
先日のバレンタインデーにデイサービスの女性たちから、男性陣はプレゼントを貰っている。
洒落で女性陣が連名でくれたのだから、こちらも洒落で応えなければなるまい。
義理と言えばそうだが、まあ、人間関係のささやかな潤滑油か。
この手のセレモニーが大嫌いな博打屋だが、人の集まりに関わった以上、そこまで頑なでもない。
こちらも内勤スタッフ5名連合でと発案しておいたら、調整役のスタッフから、1人既に単独で用意があるとの理由で不参加との連絡があった。
えっ?そりゃ構いはしないが、一言くらい先に相談してくれても良さそうなものじゃないかと博打屋は思った。
そう言うことだから、後は任せるよとの連絡。
ホワイトデーは14日だから、スケジュールを見ると博打屋の出番の日だ。
じゃあ仕方ないなと、引き受けるしかない。
やれやれ買い物かよと予定を見ると、今日(7日)しかその時間がなさそうだ。
競輪開催が立川なら、事の序でに伊勢丹にでもと一石二鳥だったが、こんな時に限り近場の京王閣開催。
わざわざ立川まで出向くのも時間のロスだが、何もアイデアがないので少なくとも地元より都会に出向かねばならない。
そう思い立って立川に出向いた。
天気は思ったほど寒くはなかったが、めったに行かないデパートの人混みに圧倒されたか、落ち着かない。
折から、入り口付近にはホワイトデー商戦の売り場がズラリと陣取っており、選ぶのに不自由はない。
しかし、こんな用意されたものじゃ洒落にはならないなと、他の売り場をウロウロ。
昔から、この手のウロウロは苦手だから一刻も早く抜け出したい。
何を買ったかはともかく、とりあえず5人分算段して京王閣直行となった。
こちらも久々の現場だが、夕方までは小田原競輪の場外発売だ。
何時もの溜まり場付近に行くと、常連の年配者たちの姿がない。
一人二人いた顔馴染みに様子を聞くと、皆歳だから足腰が弱くなり、出不精になったという。
くたばっちゃいないようだから、まあその内暖かくなりゃ出てくるだろうにと笑う。
そう言う本人も博打屋より歳上だ。
肝心の小田原競輪決勝は初日狙った稲垣が好調山田との写真判定を制して優勝した。
山田から買った博打屋は苦い判定に泣かされた。
ムッとしたが、立川帰りで疲れもあり、寒くなった夕方以降のナイターを戦う意欲は無くなった。
そそくさと帰宅したが、この立川、京王閣の人混みが、夜の博打屋に反動をもたらした。
喉がいがらっぽくなり、こりゃヤバイという異変。
何とか大事にならなければと、早寝したが、夜中の風雨に嫌な予感がした夜だった。