雪予報も出ていた首都圏の前夜からの寒さ。
さすがに雨水を過ぎた暦である、雪にはならず雨で収まった朝(23日)。
6時の目覚ましの予定前後に目覚めていたが、鳴るまで待とうとグズグズしていた。
今日は百合ヶ丘7時45分乗車の添乗スケジュール、一昨日(21日)に続く今週2回目のデイサービスご奉公日だ。
しかし、中々目冷ましが鳴らない。
気になってスマホで時間を確認すると、なんと家を出る予定の7時を過ぎた、7時6分ではないか。
嘘!っと飛び起きる。
過去最大の出遅れである。
先日の緊急出動は、事情が事情だから少々の遅れは許されたが、今日は通常のスケジュール。
ドライバーも予定通り待っているに違いない。
顔を洗い、トイレに飛び込み、急ぎ身支度をして『愁思符庵』を飛び出した。
目覚ましは一体どうなっているんだと、腹立たしく思ったが、どうなるものでもない。
歩いてよみうりランド駅まで25分はかかる。
本数少ないバスの時間にタイミングが合えば、歩く時間をカバー出来る。
バス停で時刻を見ると2分後にバスが来る。
そのバスに乗れば、予定通りの電車に乗れ、事なきを得る。
何とラッキーかと、ホッと胸を撫で下ろした。
予定なら、1時間前に起き、簡単な朝食とトイレを済ませて、余裕で歩く。
しかし、今日分かったのは、バスを使えば、7時10分に飛び出しても間に合うということだ。
しかし、飲まず食わずでのドタバタで、トイレの心配も解消出来ない。
責任ある添乗なのだから、これは不味い。
今週は一昨日(21日)が久々のデイサービス出番で、昨日(22日)が休み、そして今日の百合ヶ丘直行と言う予定だった。
昨日は寒さのあまり、一日中『愁思符庵』隠りとなり、全休日となった。
今週はどこかピリッとしない。
先日の試験の後遺症か。
日銭商売も、静岡競輪G3もパスしてしまった。
前々から、試験後の月末はどこかスキーにでも行きたいと思っていた。
今年は雪が多いので慌てることもなさそうだが、雪見温泉スキーとなると、それなりのお銭が必要だ。
先週のフェブラリーS週をパスした博打屋としては、本業復帰を果たさないと月末の辻褄が合わない。
雪見温泉スキーなど、夢のまた夢ではないか。
あっという間に過ぎた今週だったが、明日(24日)からの中山競馬に心機一転の心意気である。
今日(23日)は如月上弦の夜。
皇太子の誕生日でもあり、富士山の日でもある。
2月23日はフジサンなのだそうだ。
昨日(22日)は2月22日で2並び。
にゃんにゃんにゃんで猫の日だった。
奇しくも、かつての『猫日和』の出版社社長・矢崎氏から試験の成果の問い合わせがあった。
去年話していた要約筆記試験を覚えていてくれていた。
近々食事をしようと、どうやら慰労してくれるようだ。
まあ、残念会も悪くない。
虚脱感の否めない今週だったが、昨日は俳優・大杉漣さんの訃報が走った。
66歳と言う年齢に、博打屋もいささか動じるものがある。
いつ死んでもおかしくない歳と気軽に口にしているが、そのくせ、そこまで切実には考えてないのが自分の死だ。
しかし、油の乗り切った俳優の、しかも、この先どんな味わいを見せてくれるかと、期待しかしなかった人の死に出くわすと、無常にも程があろうがと、運命を呪うしかない。
短い如月だが、寒さと引き換えに着実な春の兆しも残してくれようとしている。
心機一転、明日の中山競馬は、開催変わりの波乱競馬を予告しておこう。
さすがに雨水を過ぎた暦である、雪にはならず雨で収まった朝(23日)。
6時の目覚ましの予定前後に目覚めていたが、鳴るまで待とうとグズグズしていた。
今日は百合ヶ丘7時45分乗車の添乗スケジュール、一昨日(21日)に続く今週2回目のデイサービスご奉公日だ。
しかし、中々目冷ましが鳴らない。
気になってスマホで時間を確認すると、なんと家を出る予定の7時を過ぎた、7時6分ではないか。
嘘!っと飛び起きる。
過去最大の出遅れである。
先日の緊急出動は、事情が事情だから少々の遅れは許されたが、今日は通常のスケジュール。
ドライバーも予定通り待っているに違いない。
顔を洗い、トイレに飛び込み、急ぎ身支度をして『愁思符庵』を飛び出した。
目覚ましは一体どうなっているんだと、腹立たしく思ったが、どうなるものでもない。
歩いてよみうりランド駅まで25分はかかる。
本数少ないバスの時間にタイミングが合えば、歩く時間をカバー出来る。
バス停で時刻を見ると2分後にバスが来る。
そのバスに乗れば、予定通りの電車に乗れ、事なきを得る。
何とラッキーかと、ホッと胸を撫で下ろした。
予定なら、1時間前に起き、簡単な朝食とトイレを済ませて、余裕で歩く。
しかし、今日分かったのは、バスを使えば、7時10分に飛び出しても間に合うということだ。
しかし、飲まず食わずでのドタバタで、トイレの心配も解消出来ない。
責任ある添乗なのだから、これは不味い。
今週は一昨日(21日)が久々のデイサービス出番で、昨日(22日)が休み、そして今日の百合ヶ丘直行と言う予定だった。
昨日は寒さのあまり、一日中『愁思符庵』隠りとなり、全休日となった。
今週はどこかピリッとしない。
先日の試験の後遺症か。
日銭商売も、静岡競輪G3もパスしてしまった。
前々から、試験後の月末はどこかスキーにでも行きたいと思っていた。
今年は雪が多いので慌てることもなさそうだが、雪見温泉スキーとなると、それなりのお銭が必要だ。
先週のフェブラリーS週をパスした博打屋としては、本業復帰を果たさないと月末の辻褄が合わない。
雪見温泉スキーなど、夢のまた夢ではないか。
あっという間に過ぎた今週だったが、明日(24日)からの中山競馬に心機一転の心意気である。
今日(23日)は如月上弦の夜。
皇太子の誕生日でもあり、富士山の日でもある。
2月23日はフジサンなのだそうだ。
昨日(22日)は2月22日で2並び。
にゃんにゃんにゃんで猫の日だった。
奇しくも、かつての『猫日和』の出版社社長・矢崎氏から試験の成果の問い合わせがあった。
去年話していた要約筆記試験を覚えていてくれていた。
近々食事をしようと、どうやら慰労してくれるようだ。
まあ、残念会も悪くない。
虚脱感の否めない今週だったが、昨日は俳優・大杉漣さんの訃報が走った。
66歳と言う年齢に、博打屋もいささか動じるものがある。
いつ死んでもおかしくない歳と気軽に口にしているが、そのくせ、そこまで切実には考えてないのが自分の死だ。
しかし、油の乗り切った俳優の、しかも、この先どんな味わいを見せてくれるかと、期待しかしなかった人の死に出くわすと、無常にも程があろうがと、運命を呪うしかない。
短い如月だが、寒さと引き換えに着実な春の兆しも残してくれようとしている。
心機一転、明日の中山競馬は、開催変わりの波乱競馬を予告しておこう。