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Channel: 梶山徹夫の『愁思符庵日記』
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「皆太め」

中山11R,太目馬が多く難解。アースソニツク、メイシャウノーベル、

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『小寒』

競馬元旦の変則2日間競馬が終わった(6日)。何となく月曜日と勘違いするが、何時もの気だるいマンデーではなく、もっと疲労感に満ちた火曜の朝だった。起こされたのは知人馬主S氏からの電話。...

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『七草粥』

北陸、北日本の暴風雪の模様には凄まじいものを覚える。東京で冷えますねぇ、なんて挨拶を交わすのはおこがましくもある。しかし、昨日から一変、冷え込みを覚えた朝だった(7日)。今日は「人日の節句」「七草粥」である。七草粥の方は馴染みが深く、昨日のスーパーには例年以上に七草粥セットが山積みに売られていた。古い生活様式に目が向けられる事は好ましい。セリ・ナズナ・ゴギョウ...

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『1日都会人』

夜中に目覚めるようになった。薬に慣れてしまったのか、飲むのが早すぎるのか。就寝前の薬が効かなくなった。夜中に読書となり、睡眠不足の朝だった(8日)。今日は週末からの連休を控え博打場が少ない。来週提出の裁判準備書面の作成に入れと言うことか。それにしても、厄介だし悩ましい裁判だ。開店休業、堅気の1日覚悟の行動。午後、六本木のJRA事務所に所用で出向く。途中、博打屋初詣は芋洗い坂の朝日神社(写真)となった...

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『嗚呼、幻の弁護士』

夜中に胃の具合が悪く目覚めた(9日)。寝る前に食べたものが異にもたれている感で、いつ起き出して胃薬か吐き気止めを飲むか悶々とした。さすがに布団から抜け出す勇気がです、我慢しながら読書で誤魔化す。こんな時には「『菊と刀』日本文化の型」(ルース・ベネティクト)を読むに限る。何しろ、難しい。ちょうど、1944年当時、太平洋戦争が一気に連合軍側に傾き始めた頃、どうやってこの戦争を終わらせるか、悩むアメリカ軍...

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『新春3日間競馬』

体調いまいちの朝(10日)。目覚ましの音が恨めしい。今日から3日間競馬の始まりだ。人によっては3連休、正月のやり直しの人もいよう。博打屋は雪下ろしボランティアに行きたいところだが、飯のタネを放棄するわけにいかい。新年からまだ十分な資金補充が出来ていない。...

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「よく見える」

中山8R,よく見える馬はファイヤーだが、アップトゥデイト、テンジンキヨモリも良い。展開からはショウナンカミングも視野に。

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「メンバーきついか」

中山1R,展開一つで勝ち馬が変わりそう。ヘルツフロイントはハンデ見込まれたものでこなせるか。コスモナイスガイ、ゲルマンシチー相手にインストレーション。

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『鏡開き』

東京の日の出は6時51分。目覚ましはその30分前にけたたましく鳴った。確か夢うつつにその音を聴いたが、何の夢であったか既に忘れた。朝日が恋しい季節だ。冷気を引き裂くように朝の闇に光を射し込み、やがて熱までを届けてくれる。嗚呼、ありがたやありがたやのお天道様ではないか。この光をレンズで集め、墨を塗った黒い紙に照らし発火させる実験を小学生の頃やった時は、手品をみているような、ある種の感動を覚えたものだ。...

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『成人式競馬』

風邪を引いてしまった(12日)。...

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『まさかのインフルエンザか』

3連休中も終わり、世の中ようやく正月気分の灰汁抜きが出来たか。週明け火曜日(13日)。博打屋も3日間競馬の終了で灰汁抜きどころか、精根尽き果ている。昨日(12日)、3日間競馬の最終日を戦ったが、途中ダウンしてしまった。前夜から悪寒がし、声がガラガラとなっていたが、今冬は早目早目の対策で風邪とは無縁と思っていたので、よもやの異変であった。インフルエンザの予防接種も早々としたし、風邪よ、どんと来いなんて...

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『病院・裁判所』

薬が効いたか、少し症状が和らいだ朝(14日)。どうやらインフルエンザではなかったようだが、素人判断は禁物。一昨日(12日)、晩餐を共にした知人たちに移していたら面目ない。今日は2ヶ月前に予約してあった内科の受診日だ。ちょうど風邪症状が出ている時だから様子を聞いてみよう。...

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『氷雨の小正月』

朝から冷たい雨が降っている(15日)。「氷雨」かぁ~と呟くが、この氷雨の使い方は季語としても難しいので、迂闊に言えぬ。今日は「小正月」。色々呼び名はあるようだが、「女正月」とも言われるよう、正月をゆっくり休めなかった女性たちの為の正月とも言われる。今日の博打屋は大正月も小正月もなく、裁判訴状を書き上げなければならす、尚且つ、パソコンで編集作業をしなければならない。パソコン環境が博打屋にはないのでそこ...

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『藪入り』

予想通り、雨上がりの好天の朝(16日)。『愁思符庵』の庭の大木、椿が花を咲かせた(写真)。去年の暮れに活けた玄関壺や竹筒の千両や南天は、見事にヒヨに食べられてしまった。鳥たちも今が一番食べ物に苦労する頃だ。先住猫はたまにやって来る。窓を閉めているので、余り寄り付かないのだろう。缶詰め餌はさすがに古くなったので捨てた。代わりにダイソーで買った猫用のカニ風味の乾きものをやったのだが、フンフンと臭いをかい...

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『冬競馬谷間の開催』

薬が強いのか、睡魔が強く、昨夜も早寝してしまった(17日)。一昨日内科医が処方した薬が眠気を促す。月曜が競馬だった今週は競馬が始まるのが早い。...

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『初観音』

冬型の気圧配置、日本海側は雪、太平洋側は腫れの日々が続いている(18日)。冷え込みは厳しいが、その分、日中の好天が期待される。今日は初観音。毎月18日が観音の縁日で、正月の18日を初観音と言う。なんの縁日でも、正月に行われるのは最初だから初が付くのだ。縁日は18日を中心に17~23日の7日間が参詣日。観音は、観世音菩薩の尊称で呼ばれ、菩薩の名を唱えるだけであらゆる苦難や災難から救われ、極楽浄土へ行け...

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「どこからでも入れる」

中山10R展開1つで結果が変わる。オツウがいまいちでシャドウダンサー、ラングレーが目を引く。

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「評価下げ」

中山11R,ベルーフはやや評価微妙。クラージュシチー、ブラックバゴ、ブライトバローズ、ソールインパクトが目を引く。

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『寒中御見舞い』

久々に寝坊を目論んだが、体の節々の痛みで目が覚めた(19日)。競馬明けのいつもの週明け。寝起きに様々な土日の戦いを振り返る。鼻差で明暗を分ける刹那の博奕に興じたわけだから、そりゃ、泣きを入れたら山ほどのレバ、タラが出てくる。そこをグッとこらえて、明日への糧にする。総じて先週土日は、ご予算少々の中で無傷に終わらせたのは検討の部類だろう。昨日(18日)は知人たちの来場もなく、博打屋は孤高の戦い。知人馬主...

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『高温股引きデビューか』

冷え込みは大寒前日らしいものだが、部屋が狭いせいか寒さはさほど感じない(20日)。今日は通院日で朝から出掛けた。耳鼻咽喉科と麻酔科の受診だが、2週毎になったのは前進か。そう安心していたら、この間、一気に風邪症状を発症したり、帯状疱疹後神経痛の肘の痛みが復活したり、まだまだ医者との縁が切れそうにない。肘の痛みは、神経痛と言うくらいだから、大寒を明日(21日)に迎えるこのところの寒さが応えている。胸の横...

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