3連休中も終わり、世の中ようやく正月気分の灰汁抜きが出来たか。
週明け火曜日(13日)。
博打屋も3日間競馬の終了で灰汁抜きどころか、精根尽き果ている。
昨日(12日)、3日間競馬の最終日を戦ったが、途中ダウンしてしまった。
前夜から悪寒がし、声がガラガラとなっていたが、今冬は早目早目の対策で風邪とは無縁と思っていたので、よもやの異変であった。
インフルエンザの予防接種も早々としたし、風邪よ、どんと来いなんて構えていたのか間違いだった。
競馬を何レースかとばしてソファーでダウンしていた。
さすがに3日間とも馬主フロアはガラガラで、馬券の売り上げが、いかに場外やインターネットに依存しているかよく分かる。
一眠りしても体がふらふらする始末で、知人たちが心配してくれたが、博打屋としては、3日間の資金減りと、週明けに迫る裁判資料提出がドッと重荷になり、最後の最後、京都の最終レースまで頑張って孤高の戦い。
中山メイン、最終レースと、胃の痛くなるような外し方。
今少し資金余裕あらば手が届いたな、と思えるレースを逃し、愈々3日間競馬の収支がマイナス確定しかかった時、京都最終レースの馬たちがゴール。
勝った馬を15番桃色帽と見ていたので、5頭ボックス3連複の博打屋は外れとガックリしていた。
しかし、よく見ると勝った馬は5番赤帽で5頭ボックスに入っている。
2・3着馬も入っており、3連複は的中だ。
人影少なくなった券売機近くに知人たちが集まってくる。
払い戻しを待ってくれたが、券を入れると59000円強が出て来た。
嘘?っと思わぬ配当にびっくり。
急に具合が悪いのが治ったと言えば嘘になるが、何だか肩の荷が一つ軽くなった気がした。
3日目にして、麻雀の顔ぶれが揃ったので、知人馬主、退職重役、武道師範、博打屋と新宿に向かい、ライオンで賑々しくちゃんこ鍋を食べて宴会。
博打屋の的中祝いだと皆が冷やかすが、知人馬主は以前博打屋がご馳走した鍋焼うどんで戻した経験があるので、梶さんにはご馳走にならん!と、男気ならぬ馬主気を出して支払に立った。
このライオンは金杯の日にも同じメンバーで来て、カップルだらけのフロアで、おやじ4人が少々浮き加減で晩餐したばかり。
この日は、退職重役のクラブ所有馬が3勝2着1頭、しかも重勝勝ちと盆暮れ一緒にきた有り様。
喜びの晩餐主催者となってくれ博打屋にそっとご祝儀を握らせた。
今回の3日間競馬は、知人馬主がいきなり初日1Rで勝利。
退職重役、武道師範は2日間欠席だったので、晩餐・麻雀のコースには至らず2人で祝勝会。
しかし、昨日(12日)は麻雀顔触れ集合。
梶さんが金持ってるから安心して打てるワイ等と冷やかす。
鎮痛剤を飲んだり、去痰剤を飲んだりして何とか麻雀を付き合える状態に戻した。
これで、体調悪いからと麻雀エスケープしようものなら、何を言われるか分からぬ。
実名を出すとブーイング続出につき、トド馬主、タヌキ退職重役、セイウチ武道師範と書かざるを得ないが、今日日、ブログと言えど個人情報は尊重せねばならぬ。
タヌキ氏馴染みの新宿南口近くの雀荘で4回戦。
場代・飲食代は、トータル1位者が最後に1から4までの牌を引き、その該当位者が払う事になった。
4を引いた場合は、トップと4位者で負担。
これが新ルール。
昨日(12日)はトド、博打屋、タヌキ、セイウチの着順。
トド氏が引いた牌は3。
タヌキ氏の払いで、このケースは4位より払いが多くなる。
トド氏は何とか2を引きたかったようだが、昨日の博打屋には体調に反していささかの神のご加護があった。
そんな翌日の今日(13日)。
博打屋の風邪は本物のようで、インフルエンザが懸念されたので他の3人に連絡を取った。
幸い、風邪の症状はないそうだが、まだ予断は許すまい。
博打屋は裁判資料作成で医者に行く時間がない。
明日(14日)は内科予約だから、その時はっきりするだろう。
何れにしても、今日明日が正念場。
ブログなんて書いてる場合じゃない。
週明け火曜日(13日)。
博打屋も3日間競馬の終了で灰汁抜きどころか、精根尽き果ている。
昨日(12日)、3日間競馬の最終日を戦ったが、途中ダウンしてしまった。
前夜から悪寒がし、声がガラガラとなっていたが、今冬は早目早目の対策で風邪とは無縁と思っていたので、よもやの異変であった。
インフルエンザの予防接種も早々としたし、風邪よ、どんと来いなんて構えていたのか間違いだった。
競馬を何レースかとばしてソファーでダウンしていた。
さすがに3日間とも馬主フロアはガラガラで、馬券の売り上げが、いかに場外やインターネットに依存しているかよく分かる。
一眠りしても体がふらふらする始末で、知人たちが心配してくれたが、博打屋としては、3日間の資金減りと、週明けに迫る裁判資料提出がドッと重荷になり、最後の最後、京都の最終レースまで頑張って孤高の戦い。
中山メイン、最終レースと、胃の痛くなるような外し方。
今少し資金余裕あらば手が届いたな、と思えるレースを逃し、愈々3日間競馬の収支がマイナス確定しかかった時、京都最終レースの馬たちがゴール。
勝った馬を15番桃色帽と見ていたので、5頭ボックス3連複の博打屋は外れとガックリしていた。
しかし、よく見ると勝った馬は5番赤帽で5頭ボックスに入っている。
2・3着馬も入っており、3連複は的中だ。
人影少なくなった券売機近くに知人たちが集まってくる。
払い戻しを待ってくれたが、券を入れると59000円強が出て来た。
嘘?っと思わぬ配当にびっくり。
急に具合が悪いのが治ったと言えば嘘になるが、何だか肩の荷が一つ軽くなった気がした。
3日目にして、麻雀の顔ぶれが揃ったので、知人馬主、退職重役、武道師範、博打屋と新宿に向かい、ライオンで賑々しくちゃんこ鍋を食べて宴会。
博打屋の的中祝いだと皆が冷やかすが、知人馬主は以前博打屋がご馳走した鍋焼うどんで戻した経験があるので、梶さんにはご馳走にならん!と、男気ならぬ馬主気を出して支払に立った。
このライオンは金杯の日にも同じメンバーで来て、カップルだらけのフロアで、おやじ4人が少々浮き加減で晩餐したばかり。
この日は、退職重役のクラブ所有馬が3勝2着1頭、しかも重勝勝ちと盆暮れ一緒にきた有り様。
喜びの晩餐主催者となってくれ博打屋にそっとご祝儀を握らせた。
今回の3日間競馬は、知人馬主がいきなり初日1Rで勝利。
退職重役、武道師範は2日間欠席だったので、晩餐・麻雀のコースには至らず2人で祝勝会。
しかし、昨日(12日)は麻雀顔触れ集合。
梶さんが金持ってるから安心して打てるワイ等と冷やかす。
鎮痛剤を飲んだり、去痰剤を飲んだりして何とか麻雀を付き合える状態に戻した。
これで、体調悪いからと麻雀エスケープしようものなら、何を言われるか分からぬ。
実名を出すとブーイング続出につき、トド馬主、タヌキ退職重役、セイウチ武道師範と書かざるを得ないが、今日日、ブログと言えど個人情報は尊重せねばならぬ。
タヌキ氏馴染みの新宿南口近くの雀荘で4回戦。
場代・飲食代は、トータル1位者が最後に1から4までの牌を引き、その該当位者が払う事になった。
4を引いた場合は、トップと4位者で負担。
これが新ルール。
昨日(12日)はトド、博打屋、タヌキ、セイウチの着順。
トド氏が引いた牌は3。
タヌキ氏の払いで、このケースは4位より払いが多くなる。
トド氏は何とか2を引きたかったようだが、昨日の博打屋には体調に反していささかの神のご加護があった。
そんな翌日の今日(13日)。
博打屋の風邪は本物のようで、インフルエンザが懸念されたので他の3人に連絡を取った。
幸い、風邪の症状はないそうだが、まだ予断は許すまい。
博打屋は裁判資料作成で医者に行く時間がない。
明日(14日)は内科予約だから、その時はっきりするだろう。
何れにしても、今日明日が正念場。
ブログなんて書いてる場合じゃない。