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Channel: 梶山徹夫の『愁思符庵日記』
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『上半期競馬・最終週』

昨日の夏日からうって変わった曇り空の朝(23日)。 西から天気が崩れる予報だ。 とりあえず傘無しで東京競馬場に向かったが、傘無しでどこまでパドックに立てるか。 今日明日で東京競馬は上半期の開催を終える。 阪神競馬も明日のG1・宝塚記念で上半期を終える。 あっと言う間の競馬上半期だったが、今日明日は棚卸しをしなければなるまい。 函館競馬も既に始まり、競馬はローカルバージョンに入る。...

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『上半期競馬最終週・早朝版』

雨上がりの朝を迎えた(24日)。 今日は阪神競馬場でG1・宝塚記念が行われる。 上半期競馬の最終日である。 グリーンFの仕事人・海老名君は、今日の仕事に力が入るようだ。 早朝版でマークしておきたい。 東京3Rシャンポールナイトはここを勝って休ませたい。取りこぼせない一戦だ。鞍上の不安は目をつぶりたい。 東京10Rリスペクトアースはゲート難でここ2戦不完全燃焼。今回は精神面も良化して期待きたい。...

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『第59回宝塚記念』

西から雨は上がっているようだが、東京競馬場は怪しげな雲に覆われている(24日)。 今日は阪神競馬場で第59回宝塚記念G1が行われる。 午前中の阪神の馬場は重馬場だが、どこまで回復するだろうか。 今年の宝塚記念には香港馬ワーザーが参戦し、このレースが国際レースであったことを改めて認識した。 無理もない、宝塚記念が国際競走となって2頭目の外国馬参戦だ。 21年目の出来事となる。...

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『猛暑日列島』

前夜のワールドカップ、日本対セネガルの試合が引き分けとなり、朝のニュースは日本チーム決勝進出が大きく近付いたと報じていた(25日)。 深夜の試合を見た人も多いようで、日本中が寝不足の朝を迎えたようだ。 週明けの気分はと聞かれると、まあ、良しと答えるべきか。 サッカーの結果のことではない。 上半期競馬最終日の昨日(24日)の商いである。...

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『夏風邪か』

水無月最後の週を迎えている(26日)。 都心も32度を記録した昨日だったが、今日も暑さは続くと言う。 明け方、喉のえへん虫症状が出て、咳き込みと鼻水が出た。 窓を開けている部屋があるので、夜中の冷え込みか。 それもあるまい、昨日は夜まで暑かった。 今日もデイサービスの出番となっている。 昨日の外歩行もジリジリと日差しが強かったが、今日はむし暑さも加わりそうだ。...

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『都会の水無月』

季節の変化に付いて行けないのか、怪しげな喉の変調と、明け方の咳き込みが続く(27日)。 夏風邪の引き始めの兆候だ。 水無月も残すところ僅かとなった。 夏越(なごし)の祓(はらひ)も近い(30日)。 今年上半期の総ざらいだが、博打屋の体も疲れのピークが訪れたのか。 体調不良だが、午前中六本木に出向く所用があった。 空は梅雨の晴れ間と言うより、夏の盛りを思わせる青空。...

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『みちのく競馬開幕週・早朝版』

梅雨明け宣言が出された昨日であるが、今日も朝から夏本番の空だ(30日)。 水無月尽の今日であるが、夏越の祓いの日でもある。 さらに、みちのく競馬開幕週で、ローカル競馬本番を迎えた。 グリーンFの仕事人・海老名君は北に南に多忙のようだ。 早朝版でローカル競馬に弾みを付けたい。 福島5Rガーデンコンサートは勝ち負け期待のロードカナロア産駒。新馬戦で人気になろうが、応えてくれるだろう。...

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『みちのく競馬開幕週』

雲一つない青空が広がる水無月最後の朝(30日)。 今日は一年の半分が終わる日。 神社では「夏越の祓へ」が行われる。 競馬は今日からローカル競馬、福島・中京が始まり、すでに開催中の函館競馬と合わせ3場開催の夏競馬本番となる。 昨日(29日)、関東地方は梅雨明け宣言が出された。 観測史上初めての6月の梅雨明けとなった。 高気圧が居座るようで、連日真夏日が予報されている。...

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『文月競馬』

台風7号が沖縄に接近しているが、梅雨明けした関東地方は連日真夏日の高気圧に覆われている(1日)。 庭のミニトマトのアイコも、朝から葉をしなだれている日差しの強さだ。 今日は文月朔日、今年の後半の始まりだ。 昨日今日と、ローカル競馬は6月と7月をまたいだ開幕となっている。 その意味では、昨日の競馬は上半期、今日から下半期の始まりとなる。 いずれにしても、真夏の闘いに違いない。...

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『前線停滞、大雨列島』

台風7号が温帯低気圧に変わって、気象変化が列島各地に大雨をもたらしている(4日)。 7月に入って、スーパー猛暑日の言葉も登場する日々が続いたが、今日は関東地方も気象不安が予報されていた。 昨日一昨日(2・3日)とデイサービスで過ごした週明けだった。 今日(4日)はかねて依頼の同行援護で江の島行きの日である。 先月箱根のあじさい電車を同行援護した利用者からの依頼だ。...

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『七夕前夜、大雨警報の西日本』

夜中の激しい雨音に目覚めながらも、疲れに寝入ってしまった前夜だった(6日)。 雨は強くない朝だったが、梅雨の戻りを思わせる空模様。 関東地方は雨の被害は出ていないが、西日本の大雨は尋常ではなさそうだ。 何と言う奇遇か、数十年に一度と言う大雨警報が出された広島、岡山、鳥取の被害地名は、博打屋に縁が深い所だ。 東広島市八本松と言えば博打屋の本籍地でもあり、志和と言う地名は、旧地名で馴染みが深い。...

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『小暑・七夕競馬』

朝5時の目覚ましを待つ前に目覚めてしまった(7日)。 時間はまだ夜中の3時である。 福島行きを決めていたので、気持ちが昂ったか、早々と目覚め寝付けない。 今日の福島のレースを想定したり、まだ確保していない宿の事を思ったりしていると、むしろ頭が冴える。 ようやくウトッと寝付いたと思うと、目覚ましが鳴る。 止めて暫く考えていたつもりだが、次にめざめると6時半だ。 1Rに間に合う時間ではなくなった。...

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『第54回七夕賞』

西日本豪雨が甚大な災害を引き起こしている(8日)。 博打屋縁の地が被災地になっているのは、何かの因果かと思うが、昨日の倉敷・真備町の水没は、風景を知る者としては心痛む。 この地には博打屋の恩人も住んでおり、帰郷の度に、一宿一飯の恩義に預かった町だ。 西日本広域を襲った今回の豪雨は、60人以上の死者、40人以上の安否不明者を出している。 岡山でも8名の死亡が確認されている。...

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『真備町大変』

日が経つ毎に西日本豪雨の被害状況が深刻になる(9日)。 倉敷市真備町の水害は、他人事とは思えない。 上空からの映像を見ると、知人宅も水没地域に該当している。 自宅電話は当然不通だが、携帯電話で状況が伝わる。 知人は博打屋の先輩に当たる人で、高校での1年先輩だ。 しかし、歳は2つ上になる。 警報が出て、高台に住む知人から声がかかり身を寄せた2日間だったそうだ。...

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『半夏生を訪ねて』

夜半の雨音の大きさに、そんな予報だったかなと思いながら、眠りの続きに入った(12日)。 昨日(11日)は今年一番の気温を記録する暑さだったが、夜は連日の熱帯夜から解放された。 この2~3日、夜中のトイレが極端に少ない。 喜ばしいことだが、もしかすると熱帯夜続きで汗で消えていたのかも知れない。 一昨日(10日)は全休日としたので、気になっていた半夏生を求めて鎌倉詣で。...

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『猛暑、契約更新』

寝坊が許される朝だが、復活した頻尿に小刻みな睡眠となった(13日)。 一度起きてトイレに行くと、帰りに水を飲むものだから二度目が早くなるのか。 寝苦しい熱帯夜にトイレが減るのと、しのぎやすい明け方にトイレが増えるのと、どちらが良いか、困ったものだ。 今日は13日の金曜日。 今どき、こんな事を言う人は少ないが、週末が近いなと思うばかりだ。 明日(14日)から3連休で、プレ夏休みのようなものだ。...

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『猛暑競馬』

日本列島は真夏の暑さを迎えている(14日)。 太平洋高気圧が張りだして列島を覆うのはいつもの夏だが、その上空を大陸からチベット高気圧が更に張り出して覆っている。 二段重ねの高気圧が列島上空に居座っているのだから、猛暑日の連続となるのも無理はない。 西日本豪雨被災地にも、容赦ない猛暑が襲っている。 本来なら、プレ夏休みのような今日からの3連休だが、豪雨災害で暮らしは暗転してしまった。...

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『盂蘭盆競馬』

寝苦しい夜明けを迎えた(15日)。 窓を閉めて寝るのも、そろそろ限界か。 連日、目眩のするような暑さが続く。 我が『愁思符庵』のエアコンは、まだ一度も使っていない。 生きているのかどうか、一度は試してみなければならないが、多分動くだろう。 しかし、エアコン苦手な博打屋だから、おそらく今年も使わないだろう。 明け方、扇風機を回して残りの眠りに就いた。 今日(15日)は盂蘭盆会である。...

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『沈黙の猛暑日』

言葉を失うほどの猛暑日の連続に、ただ沈黙するしかない文月の半ば過ぎ(18日)。 海の日(16日)の祝日で始まった今週だが、列島を覆う太平洋高気圧とチベット高気圧の二重蓋が、異常高温を生み出している。 函館記念のエアアンセムとエテルナミノルに大満足の週明け海の日だったが、欲を言うなら、サクラアンプルーフの2着は、博打屋の3連単では余計な事だった。...

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『ドンと来い、猛暑日』

早朝から鳥の鳴き声が騒がしい(20日)。 裏のわずかに残った大家さんの畑のナスを、カラスがいたずらするらしい。 夜明け前の鳥たちの縄張り争いの先陣は、鳴き声を聞く限り、カラスが一番早い。 後は、カビチョウやウグイスらが順次登場するが、名前の分からない鳥の鳴き声も混じる。 今週のニか領用水沿いの桜並木には、カラスが沢山集まっていた。 しかも、何故かギャアギャアとうるさい。...

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