『桜花賞連戦』
サクラが終わって、野山は一気に新緑の装い(10日)。 昨日の強風から一変、今日は暑そうだ。 立川の昭和記念公園のチューリップが見事だと、朝の天気予報の中継が伝えていた。 今日は川崎競輪桜花賞決勝まで自由時間だ。 阪神の桜花賞が喜び半分だったので、川崎競輪の桜花賞は会心の一打としたい。 しかし、ナイターだから先が長い。 さて、初夏の風情をどこに探すか。 川崎ナイターなら、その前に寺巡りが合理的。...
View Article『初夏の誘い』
そろそろ冬物の完全収納も良いかと思わせる朝の気温だ(11日)。 とうとう一度も手を通さなかった衣類も多い。 もう捨てなきゃと思いつつ、まだ着られるのになぁと思い直すと捨てられない。 衣装部屋が一つあるような住まいならそれも許されようが、我が『愁思符庵』にそんな余裕はない。 今回の衣装入れ替えには、心を鬼にして断捨離決行をしなければならない。 長年使っていた電気ポットのコードがショートしてしまった。...
View Article『中山競馬最終週・早朝版』
予想に反して肌寒さを感じる朝(14日)。 列島を低気圧が通過する予報で、関東地方は夕方から明日の午前中が雨模様と言う。 今日は春の中山競馬最終週を迎え、明日(15日)皐月賞が行われるが、馬場状況が微妙となった。 雲に覆われた今朝の空がどこまで明るくなるか、あまり期待が持てそうにない。 今日(14日)は早朝版でグリーンFの仕事人・海老名君のお仕事に注目だ。...
View Article『中山競馬最終週・本編』
雲の間から少し青空が覗く朝の中山だが、気温は低く先行きがおぼつかない(14日)。 今日は春の中山連続開催の最終週。 明日は皐月賞が行われるが、低気圧の通過が予報されており、馬場が心配だ。 皐月賞はピンと来る馬がいないので、まだ結論は出ていない。 明日のレースより今日の商いが先決だから、中山に専念する。 今週は一昨日(12日)から始まった武雄競輪初日で少し皐月賞資金を捻出した。...
View Article『第78回皐月賞』
夜中に風が窓を叩く音で目覚めた(15日)。 天気予報通り、前夜から今日の午前中にかけて低気圧が通過するようだ。 かなり強い風が吹いていた明け方だったが、この雨がいつまで続くか。 今日は中山競馬最終日で皐月賞が行われる。 午後まで雨が長引けば、余り記憶にない重馬場での皐月賞になるだろう。 昨日(14日)の中山芝レースを見ていると、内がソフトなのだろうか、外差しが決まっていた。...
View Article『半分、納得』
控えた筈の前夜の酒が、寝起きを辛くするとは、寄る年波には勝てないと言うことか(16日)。 さくらで浮かれた卯月も半ばを過ぎる週明けの朝だ。 気分は少し重いが、今日明日(16・17日)はデイサービスへのご奉公がある。 春の中山競馬を終えて、秋まで中山競馬場通いも放免されるが、昨日の皐月賞は些か反省点が多かった。 一夜明けた今朝になっても、皐月賞1・2着馬の名前が浮かんで来ない。...
View Article『藤香る』
お天気が下り坂のようで、昨日と比べ上着が一枚欲しい一日のようだ(17日)。 早々とスマホの通信量が定量に達し、通信速度が落ちますよとドコモからメールが来た。 毎月、徐々にそのサイクルが早くなってくる。 1ギガ追加の手続きをして、余った分は翌月に回せるというので毎月追加しているが、ほとんどそれも自転車操業状態なのだろう。 夕方までは雨は持ちそうだなと、午前・午後のデイサービスの散歩が気になる。...
View Article『雨上がりの牡丹』
天気予報通り、雨が午前中まで残った(18日)。 今日は静岡競輪決勝が頭の片隅にある。 昨日の準決勝を見ていると、吉澤純平の動きが良かったので買ってみたいと思った。 先日、電話投票の払い戻し金を、操作ミスで口座移行出来なかったので、予定外の金額を投票用のポイントにしてしまった。 ポイント化した金額は現金化には再移行出来ない。 元金として、車券を買うしかない。...
View Article『西武園G3初日ケン』
夜中に雨でも降ったか、朝は生暖かい空気に包まれていた(19日)。 今日から週末にかけて、列島は夏日になると言う。 真夏日を記録する可能性もあるようで、いよいよ熱中症の登場だ。 まだ4月だよと言いたいが、気圧配置はお構い無しだ。 朝の天気予報が時ならぬ暑さを予告すれば、その後のワイドショーでは連日の政治腐敗の続編報道。...
View Article『真夏日列島』
気温がグングン上がるのを、肌を通して感じる朝(20日)。 九州地方から真夏日が押し寄せて来るという。 熱中症の警告が出ているが、紫外線も半端じゃないと思われる。 今さら博打屋が紫外線を気にしても手遅れだろうが、まだ先のある女性は気を付けなければなるまい。 今日は西武園競輪か、公開期限の迫った鎌倉光明寺の山門見物かと二者択一の朝。 光明寺と言うのは、天照山蓮華院光明寺が正式名で、浄土宗の大本山である。...
View Article『第2回東京競馬開幕週』
夏日予報の1日らしく、朝から気温が高い(21日)。 春と言うのは何時までかというと、立夏(5/5)までを指す。 従って、この時期は春の深まりの頃となる。 今年は自然界の進行が早いので、尚更春の深まりを身近に感じる。 いや、早くも行く春を惜しむ風情となってきている。 しかし、まだ立派な春だ。 今日から第2回東京競馬が開幕する。 その初日にスズランの香りを嗅ぐとは、やはり早い。...
View Article『夏日競馬』
朝日で玄関の気温が高くなっていた(22日)。 昨日に続き、今日も真夏日を記録する所も多いようだ。 一体どうなっているのかと言う暑さではないか。 前夜の酒が残って、体調不良の東京競馬となった。 今日は東京競馬場ではオークストライアルのフローラSが行われる。 今年から2着までが優先出走権が与えられる。 昨年までより狭き門となった。...
View Article『卯月上弦』
真夏日にもなろうかという、昨日一昨日の暑さから一変、曇よりとした雲に覆われた週明けの朝(23日)。 気分はと聞かれると、まあまあと答えるか。 東京競馬開幕週を曲がりなりにプラス収支で終えたのは何よりだ。 しかし、東西のメインレースを外してしまったのは誤算だった。 フローラルSのパドックを見て、期待したオハナは正直なところ馬体も小柄で、1600メートルまでの馬かなと評価下げた。...
View Article『転んでも只で起きぬ・・・』
天気は下り坂だというが、晩春のしのぎやすい朝(24日)。 今日は近場の賭場もないので全休日と決め込み、身辺雑事の処理に充てる心積もり。 気になっている雑事の筆頭は、今月一杯の納付期限の付いた交通違反切符の処理だ。 2月の終わりに一時停止違反で切符を切られたが、異議申し立てをするなら、その時の期限内に支払いをするなと言う交番のお巡りの説明だった。...
View Article『黄金週間開幕競馬』
朝から明るい晩春の日差し(28日)。 今日からゴールデンウィークが始まる。 今週は水木金と多忙な日々を過ごした。 どしゃ降りの25日は初めて雨のデイサービス送迎となったし、26日は午前中から病院に出向き、終わったのが午後2時。 その後、先日亡くなった知人馬主のお宅にお線香を上げに出向いた。 享年81歳だったが、デビュー前の馬を残し、さぞ気がかりだっただろう。...
View Article『昭和の日競馬・天皇賞(春)早朝版』
ゴールデンウィーク2日目の朝も、明るい日差しに包まれ、気温も上がりそうだ(29日)。 今日は「昭和の日」、国民の祝日。 京都競馬場では第回天皇賞(春)が行われる。 グリーンFの仕事人・海老名君が朝から忙しい。 昨日に続き、朝のグッドジョブになってもらいたい。 東京2Rシャンポールナイトはダート替わりで決めたいところ。 ここ勝って休ませたい。 相手は同枠のキルロードか。...
View Article『昭和の日競馬天皇賞(春)』
爽やかな風が吹きわたるゴールデンウィーク2日目(29日)。 絶好の行楽日和だが、東京競馬場もその行き先の一つになっているのか、朝から人出が多い。 長いゴールデンウィークを乗り切る為に、先ずは前半の休みを資金稼ぎに目論む人が多いか。 しかし、昨日から開幕した新潟競馬を含め、晩春の競馬の難しさが見られる。 馬の調子が大きく変わる時期となるのが要因だ。 今日も心して取り組まなくてはなるまい。...
View Article『卯月尽・夏日』
振替休日となった今年の4月晦日は、週明けでもある(30日)。 ゴールデンウィーク3日目も朝から好天に恵まれた。 ひとまず前半3連休の最終日を迎える。 さくらと夏日に沸いた4月だったが、今日は卯月尽である。 昨日(29日)の天皇賞は、レインボーラインに上手く乗られ、勝てる筈だったシュヴァルグランは目前の天皇盾を奪われてしまった。...
View Article『皐月朔日』
ゴールデンウィークの前半が終わり、月替わりを迎えた(1日)。 今日から皐月の空の下である。 暦通りの仕事人は、今日明日は平日だから、連休で鈍った体に鞭打っての出勤ではないか。 かく言う博打屋も2日続けてのデイサービス顔出しとなった。 朝から明るい五月晴れの空だが、南武線が人身事故で止まっているとの連絡が入った。 連休明けの出勤時間だから、混乱は避けられない。...
View Article『八十八夜』
ゴールデンウィーク谷間の平日の朝(2日)。 天気は西から低気圧の通過を受けるようで、今日明日にかけて崩れるようだ。 メイストームの荒れ気象が予報されている。 今日は雑節の一つ「八十八夜」。 立春(2/4)から八十八日目に当たり、農事では様々な目安となる。 八十八夜の別れ霜と言う言葉は、遅霜がこの日を境に降りなくなることを言う。 稲の種を蒔くのもこの時期。 茶摘みも始まる。...
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