『第2回東京競馬開幕週』

夏日予報の1日らしく、朝から気温が高い(21日)。
春と言うのは何時までかというと、立夏(5/5)までを指す。
従って、この時期は春の深まりの頃となる。
今年は自然界の進行が早いので、尚更春の深まりを身近に感じる。
いや、早くも行く春を惜しむ風情となってきている。
しかし、まだ立派な春だ。
今日から第2回東京競馬が開幕する。
その初日にスズランの香りを嗅ぐとは、やはり早い。

待望の東京競馬の開幕で、ダービーをクライマックスに重賞のオンパレードとなる。
京都競馬も開幕で、春の天皇賞を控えている。
正に、競馬の祭典シーズン入りの今日だ。
グリーンFの仕事人・海老名君は京都6Rトラベリングの距離短縮に賭ける。
東京6Rフォーチュリングは未勝利では力上位だが、急仕上げのようだ。
京都12Rトゥールエッフェルは逃げるしか今のところ活路がなさそうだ。
博打屋は東京10Rエンジニア、サンティールの一騎討ちと読む。
グリュイエール、サトノグランが割って入れるか。
東京11Rサンライズノヴァは勝たねばならない。
ドリームキラリ、ルグランフリソン、サトノファンタジー、ゴールデンバローズが相手か。
京都10Rワンダープチュック、エルビッシュ、テラノヴァ、ピースマインド。
京都11Rハウメア、ナンヨーアミーコ、アドマイヤナイト、オーヴィレール、ラヴィングアンサー。
福島11Rトーセンビクトリー、カワキタエンカ、ワンプレスアウェイ、レインボーロマンス、ブラックオニキス。
以上だが、東京9Rグレートウォリアーは負けないだろう。
今日は西武園ゴールド・ウイング賞準決勝も視野にある。
競馬場のWi-Fiを使えるようになったか、レースも見られる。
準決勝10Rは吉田敏洋、武田、新山の組合せ。
11Rは小倉と浅井。
12Rは平原・芦澤に桑原のボックス。
以上、東京競馬場は緑豊かだ。

コースはAコースを向こう3週間使用する。
芝は生育が良さそうだ。