『ローカル夏競馬最終週本編』
午前中の所用で、今日の競馬は午後からとなる(22日)。 最終週の福島だが、今週も場外観戦となる。 福島はまだ梅雨明けしていないようだが、夏休み最初の週末で人の出も多いようだ。 博打屋は場外の冷房の中で、じっくりと3場のレースを見てみたい。 福島10Rミッキースワロー、ウインマハロ、エニグマバリエート、ロードリベラル、サトノダビンチ。...
View Article『ローカル夏競馬前半戦最終日』
全国的に曇りや小雨で、久しぶりに涼しさを感じる朝(23日)。 今日はローカル夏競馬前半戦の最終日だ。 早いもので、夏競馬も佳境を迎えている。 函館、中京は曇り空だが、福島は小雨のようだ。 馬場には影響無さそうだが、福島は昨日のレースを見ていると外差しも効いている。 今日(23日)は函館2歳ステークスが行われる。 開催日が変わって6回目となるが、比較的1番人気の成績は良い。...
View Article『大暑(たいしょ)過ぎて』
梅雨前線が列島に押し下げられ、秋田県を線状降水帯が通過し、雄物川が氾濫した昨日であるが、気象不安は週明けの今日も列島の一部にあるようだ(24日)。 その昨日(23日)は「大暑(たいしょ)」であった。 二十四節気の一つで、「小暑(7/7)」と「立秋(8/7)」との間に当たる。 大暑は文字通り、この頃が一番暑いという酷暑の意味。...
View Article『土用の丑の日』
蒸し暑い前夜で、睡眠不足の朝を迎えた(25日)。 今日は早朝の散策同行援護が入っているので、6時前の起床となった。 蒸し暑さは依然として朝まで残っていた。 少々眠いが、体を起こすしかない。 足首を捻挫している利用者だが、すでに準備をして待っていた。 8時30分までウォーキングだったが、蒸し暑さでしっかりと汗をかいた。 今日(25日)は終了後、直帰して午後の福井競輪不死鳥杯決勝に備える予定であった。...
View Article『喜雨(きう)』
久々に涼しい朝を迎え、雨雲からポツリと小雨が降って来た(26日)。 待望の雨の1日となりそうだ。 大暑(23日)を過ぎ、暦の上では立秋(8/7)に向かう晩夏となっている。 今日の雨を季語では「喜雨(きう)」「雨喜び」という。 日照り続きの盛夏に降る雨で、人々にはホッとする雨ではないか。 もちろん、農家にとっては待望の雨で、「おしめり休み」をする所もある。...
View Article『終日自習』
前線を挟んで東シナ海に高気圧、大陸・太平洋に低気圧が陣取り、関東を含む東日本は雨や曇りの天気予報である(27日)。 昨日といい今日といい、土用の最中であるが凌ぎやすい。 今朝は早朝の散策同行援護の予定であったが、利用者の足にドクターストップがかかったので中止となった。 骨は問題ないそうだが、腫れが引くまではおとなしくしていた方が良いと、予想通りの医者の診断だった。...
View Article『虫干し』
台風5号と9号が日本列島に接近しており、明日からの週末は波が高くなるようだが、今朝の首都圏にはその影響は まだ感じられない(28日)。 所によっては、午後遅くの雨が予報されているが、見上げる空にはその気配がない。 のんびりとした朝を迎えたが、今朝は稲田防衛大臣の辞任でテレビもかしましい。 昨日辞意を表明した民進党の蓮舫代表に続いての辞任で、同じ女性政治家だが、その決断の早さに明暗を見た感だ。...
View Article越後路・佐渡情話
文月も残り3日となった最後の週末(29日)。 一度は4時半に目覚めたが、今日の旅立ちは止めにした。 ローカル夏競馬も後半戦の舞台、札幌・新潟・小倉競馬場に移動した。 ひと昔前なら、既に新潟競馬が始まっているが、新潟開催が6週間に短縮され、この時期が新潟開幕週となってしまった。 真夏の新潟競馬は暑さとの戦いで、灼熱のパドックが風物詩でもある。 馬がバテるか、人が倒れるかという暑さだ。...
View Article『新潟名物千直重賞』
大雨に見舞われた昨日の夕方から夜にかけての首都圏だったが、一夜明けて徐々に回復の空模様だ(30日)。 昨夜の隅田川花火も雨の中での打ち上げだったようだが、終りに合わせて雨雲も去ったようだった。 文月最後の週末で、夏休みの海山レジャーは一番良いときを迎えたが、どうやらここに来て、暑さの先走りのつじつま合わせのような涼しい日々が続いている。...
View Article『文月尽・上弦』
一頃の暑さは影を潜めたが、夏の盛りであることに違いはない(31日)。 朝は少し風があったので、蒸し暑さを感じないが、夏の朝らしい日差しが届いている。 早いもので、文月(七月)最後の朝を週明けで迎える。 思えば梅雨明け前から夏日の連続で、日本列島は異常気象に覆われていた。 線状降水帯の通過で、各地で局地的な土砂災害が発生し、多くの犠牲者、被災者を出した。...
View Article『葉月朔日』
暦の上では、立秋(7日)に向けて夏の終りに限りなく向かっているが、葉月(8月)は生活実感としては、夏の代表月である。 社会人の夏休みが待ち受ける、名実ともに真夏の始まりの日だ(1日)。 2017年葉月(8月)は、台風5号の影響もあり薄曇りの朝から始まった。 この台風に影響され、我が神奈川県では不安定な気象状況に見舞われ、朝から降ったり止んだりのお天気。...
View Article『涼夏一服』
涼しい朝で、7月の暑さはどこに消えたかと拍子抜け(2日)。 雷雨で始まった葉月だが、今日も関東地方は青空が望めそうにない。 一方、九州始め西日本、北陸一帯は夏日・真夏日に見舞われている。 日本列島は狭いといえど、多彩な気象現象の中にある。 四季折々の豊かさと、そこに暮らす日本人の心の繊細さが生まれる所以であろう。 そう思うと、関東地方の昨日今日の涼夏は、夏の気まぐれ、夏の夏休みと言ったところか。...
View Article『早起きの反動』
窓を開け放して寝ているので、前夜は明け方から涼しさを通り越して寒さを覚えるほどであった(3日)。 毎日毎日台風5号の行方任せの天気となるが、今日も先ず気になるのが我が多摩地区の空模様だ。 早朝の散策同行援護の予定があった。 夜中に目覚めてから、朝の起床が気になり寝付けないままとなった。 寝不足は否めない 。 捻挫が完治しない利用者の足との相談の散策予定だが、昨日の希望で今朝の予定が決まった。...
View Article『橋の日』
昨日の寝不足で、1日がずいぶん狂ってしまったので、昨夜は早寝して軌道修正を計った(4日)。 昨日に続き、今朝も朝の散策同行援護が予定されていたが、捻挫の状態との相談だから、朝の6時に確認の電話を入れることななっていた。 しかし、足の具合以前の問題として、まさかと思う小雨残りの外だった。 7時のスタートだから雨は止むのは予想出来たが、一応利用者に電話をすることになっていたので電話をした。...
View Article『遥かなり越後路』
台風5号の進路が気になる週末の日本列島だが、発生からの存在期間記録を伸ばしながら、気まぐれ進行している(5日)。 今日の関東地方や上越方面には影響無さそうだが、明日(6日)の進路変更で列島に戻るようで、少なからぬ影響が予測される。 子供たちの夏休みも佳境と言うべき週末だが、波の高さに注意が必要な海のバカンスだろう。 新潟競馬も2週目を迎える。...
View Article『ヒロシマの日・早朝版』
台風5号が近づく九州南部だが、青空が広がる広島の空は、1945年のこの日の朝を思わせる明るさのようだ(6日)。 今日は広島原爆記念日で朝から追悼式典が行われている。 世界に平和を訴える「ヒロシマの日」である。 その平和の恩恵でもある競馬が新潟競馬で行われる。 グリーンFの仕事人・海老名君が「とき303」から今日の仕事を報告してくれた。 早朝版でマークしたい。...
View Article『ヒロシマの日・本編』
青空の下で、二人の小学生がしっかりと世界平和への努力を訴えた今朝の広島原爆記念日の追悼式典であった(6日)。 全国的に青空が広がる日本列島のようだが、二度とこの青空をキノコ雲で覆わらせ、黒い雨を降らせるようなことがあってはならない。 博打屋のこの日は、ジリジリと朝の強い日射しの中を、平和公園へ連れて行かれた記憶が甦る日である。...
View Article『立秋台風』
台風5号上陸の西日本で、列島は警戒態勢の週明けを迎えた(7日)。 今日は『立秋』であり、暦の上では秋の始まりとなる。 二十四節気の一つで、大暑から15日目だ。 暑さはまだ厳しいが、朝夕の風や自然の変化にかすかな秋の気配を感じる頃と言うのが暦上の定義だ。 そろそろ梨が実る頃というのはあっているが、亜熱帯化した近年の日本列島には、新旧暦の差を差し引いても違和感のある定義となった。...
View Article『台風余波』
夜中に風台風の様相をみせながら日本海佐渡方面に抜けた台風5号であった(8日)。 首都圏への甚大な被害はなかったものの、発生以来の長寿記録に迫ろうかという今回の台風5号の爪痕は大きい。 明日(9日)、秋田沖で熱帯低気圧に変わる予定というが、もしまだ台風であり続けると、発生以来の長寿記録になるそうだ。 今日(8日)も朝から所用で時間を奪われる。...
View Article『猛暑の長崎原爆の日』
台風5号は熱帯低気圧になって東北日本海沖に消えたようだ(9日)。 今日は全国的に台風一過の好天に恵まれると言う。 好天といえば聞こえは良いが、フェーン現象による異常気象である。 昨日に続き、早朝から連日の自由研究の博打屋であるが、朝からめまいのするような暑さに驚きである。 その異常な暑さも、午後を過ぎると体温より高い37度を越し、外を歩く博打屋もさすがに裸になりたい心境であった。 今日(...
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