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Channel: 梶山徹夫の『愁思符庵日記』
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『そんなバナナ!』

おかしい、不可解だ(12日)。 3時間近くかけて昨日の日記を書き上げ、急ぎいつも通りの手順で送信したが、アップされない。 「そんなバナナ」なんてオヤジギャグを言ってる場合でない。 そんな馬鹿な!である。 どうしたのだろう。 偉く長い日記だったので、頭の中が真っ白だ。 送信したので編集中の処にも痕跡は無い。 送信はヤフーへのダイレクトだから、メールの送信記録にも残らない。...

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『菊花三昧』

何とも不可解な行方不明の送信日記(11日付け)。長い日記だったので、再録は不可能。要は、源実朝の『金槐和歌集』の中に歌われた日本各地の植物のうち凡そ30種以上があると言う、フラワーセンター大船植物園の第53回神奈川県菊花大会の話である。この植物園には約5000種・品種の植物があり、さらに温室には約1300種の熱帯・亜熱帯植物が植えられている。四季折々様々な展示会やセミナーなどが行われ、神奈川県屈指の...

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『霜月新月』

秋空も今日明日までとの天気予報(12日)。このところ、週末毎の秋雨だ。「一雨一度」と言われるほど、気温が低くなる。立冬も過ぎているのだから、本格的な冬の季節だ。今日は霜月新月、「♪今宵は月も出ぬそうな~」。今宵限らず、博打屋のツキは隠れっぱなし。おまけに今朝は朝早くから喫茶店でコーヒータイムと洒落混んで、周回遅れの昨日(11日)の日記を書き終えてホッとして送信した筈が、即座に何処かにお隠れ遊ばした。...

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『秋風索莫』

寒くて寝起きが辛かった(13日)。夜具がまだ本格的な冬物ではない。昨夜から一気に冬入りを思わせる『愁思符庵』の寒さである。まだ扇風機とガスストーブの入れ替えさえ済んでいない。夜具を出せば済むことだが、つい明日で良いかと昨夜も眠りに就いたが、軽い掛け布団から冷気が染み込み、眠気と寒さの凌ぎ合いのような明け方だった。一度は目覚めたが、再び寝入ってしまい、珍しく二度寝をしてしまった。蒲団と言うのも冬の季語...

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『エリザベス女王杯前夜』

全国的に雨模様の日(14日)。朝は降っていなかった雨も、東京競馬...

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「難解な単勝」

東京10R,ハンデ戦でもあり難解。ビヨンジオールが1番人気ならマイネルディアベル、スマートプラネットの単勝か。エスユーハリケーンも連下に。

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『七五三競馬早朝版』

雨上がりの競馬が見込めそうだ(15日)。今日はグリーンFの仕事人・海老名君は福島が多いので早朝版にする。福島6R、アースコネクターは小回りコースの位置取りが微妙だが、どう乗っても勝ち負けを意識、心強い福島3R、モンシュシュ馬体減なければ好勝負。福島7R、シンラバンショウは福島へ必勝体勢だったが、馬場が微妙。京都10R、ベアトリックは前走不甲斐ないが、今日の馬場も疑問か。以上、福島注目。

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『七五三・エリザベス女王杯』

明け方まで降り続いた雨も上がってくれた(15日)。雨降りの競馬に余り良い印象を持っていないので、何より心強い。全国的に西から雨が上がり、気温も高くなる予報だ。雨に洗われた紅葉がしっとりと綺麗である。今日は七五三の祝い。昨日、知人の馬主の何人かが、明日(15日)は七五三だから来れないよとぼやいていた。皆、孫の話だが七五三は親がするものだ。爺ちゃん婆ちゃん同行に超したことはないが、競馬より大事な事になっ...

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『濡れ落ち葉』

雨上がりの週明けの朝、冷え込みは少し止まったか (16日)。 明るい空を見上げ、蒲団干しと寝具の入れ替えに着手。 同時に掃除やゴミ出しなど、一通りの主夫をこなした。 我が『愁思符庵』の庭の椿も咲き始めた。 玄関壺の花の入れ替えをし、町医者からの電話予約の呼び出しを待ったが、約3時間後くらいに事前連絡が来た。 血圧の薬が切れたので、本来なら薬だけで良いのだが、Dr.の診断を受けなければならない。...

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『二の酉の市』

朝の冷え込みが戻りつつある(17日)。昨日ほどの暖かさでは無さそうだが、午前中は晴れ間が覗き、午後から下り坂になると言う天気予報だ。確かにその通りの空模様で、暖かい1日となったが、今日は俄庭師の真似事で良い汗をかいた。これから年末に向け、庭師の仕事を身近で見ることが多い。博打屋の場合は素人庭師と言うより、素人庭手入れ程度だが、も少し若ければ自営出来る位の勉強をしたかった位だ。知人の頼まれ仕事の域を出...

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『鵯の鳴く朝』

朝の鵯(ひよどり)の鳴き声が煩い(18日)。 何をそんなに騒ぐのだと言いたいが、冬に向かい木の実が少なくなる前に、食べ溜めを急いでいるのだろう。 気持ちは分からぬでもない。 冬を乗り越える為の稼ぎ溜めなら、他人事ではない。 刻々と年末の空気が伝わってくる。 今日は午前中は晴れても、夕方には雨になるとお天気予報が伝えていた。...

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『霜月上弦、ボージョレもなし』

明るい初冬の日差しが差し込む(19日)。 旧暦の霜月は初冬だから、今日の暖かさを小春日和と言って良いのか。 確かにまだ身近には冬紅葉の美しさは随所に残されている。 現代のように、暑ければ夏、寒ければ冬と言ってしまえば、今日はまだ秋の最後の月となるのだろう。 日本には4つの季節があり、「立」と言う名の付く4つの節気で区分されてきた。...

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『拈華微笑(ねんげみしょう)』

寒い朝が戻ってきた(20日)。 霜月も残り少なくなってきてが、まだ気温のムラがあり、どちらかと言うと暖かさが勝る今年のようだ。 降るべき所に雪が降らず、雪の無いスキー場開きをするところも多いようだが、恐らくこの今年最後の3連休を終える頃には、寒さも本格的になるのではないか。 今月に入り国内外を問わず悲惨とも不穏とも不可解とも思わせる事件が続発している。...

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『最後の3日間連休競馬』

今日までは晴れ空がのぞき、都市部の紅葉見物が出来そうだと言う天気予報(21日)。今日から今年最後の3連休で行楽も盛りを迎えそうだ。東京競馬も3日間開催を迎え、秋競馬もいよいよ終盤となった。今週は京都でマイルチャンピオンシップG1が行われるが、小倉競輪場も最後のG1競輪祭が開催中で、如何にも年の押しつまりを感じる。そろそろ尻に火が付いたと言うべきか。グリーンFの仕事人・海老名君にも期待したいもころだ。...

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「狙いたい」

東京9R、ここはワンスインナムーン、ワンプレスアウェイ、アオイプリンセスが良い。ラベンダーヴァレイ、クロコスミアを切りたい。

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『第32回マイルチャンピオンシップ』

寒い一日が予報されている朝(22日)。思ったほどの冷え込みとも思えなかったが、空はどんよりと寒々しげだ。柿の葉も一気に落ち始め、柿紅葉の様相を道々に描き出した。...

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『小雪・勤労感謝の日』

午後からの雨予報で、朝から寒々とした曇天(23日)。 連休最後の日だが傘が必要になりそうだ。 今日は「小雪」であり「勤労感謝の日」であり、3日間競馬の最終日であり、小倉競輪祭の決勝日である。 「小雪」は二十四節気の一つで、文字通り雪がちらつき始める頃を言う。まだ雪もそれほど多くないから「小雪」だ。 「勤労感謝の日」は1948年(S23) に制定されている。...

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『小春日和に』

今日だけは暖かい日差しが望めると言う連休明け(24日)。 急ぎ洗濯物をしていつもの主夫。 疲れは否めないが、いきなり火曜日からの始まりは何かにつけてピンと来ない。 うっかりと今日の午前中の病院予約をダブルブッキングしていたが、朝イチで片方を午後にずらしてもらったが、病院の受け付けも今日を月曜日と勘違いして話を進めていた。...

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『時雨るる』

雨音が一気に寒さを連れてきた朝(25日)。 「朝時雨」かなと空を見上げると、厚い雨雲は今日一日の寒さを予感させた。 その通り、震え上がるような寒さに見舞われた一日だった。 東京の日中は8度しかなく、その間札幌では62年振りの降雪を記録していた。 この時期の雨に出会うと「時雨(しぐ)るる」と呟いてみたくなるが、本来「時雨」とは冬の初めに降る通り雨の事を言うようだ。...

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『霜月満月』

雨は上がったが、曇よりと明るさのない朝(26日)。 乾ききらない洗濯物を干したまま日差しの覗くのを待つしかない。 北日本や北海道には前線による大荒れの予報が出ており、東京の寒さと空模様はむしろ助かっている方か。 伝説の女優、原節子さんが9月5日に肺炎で亡くなっていたと報道されていた。 「永遠の処女」と呼ばれるのは、人気絶頂期での突然の銀幕引退による事も大きく、1962年42歳の時だった。...

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