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Channel: 梶山徹夫の『愁思符庵日記』
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『昭和は遠くに・・』

喉の渇きで目覚める事が多くなった(29日)。ようやく白み始めた外の気配だが、すでに季節は初夏。あっという間に朝の明るさに包まれてしまう。普段まだ寝ている時間だが、たまにこうして目覚めると外の営みを知らされる。何より鳥たちのさえずりの時間だ。これ程の種類の鳥たちがいるのかと、様々なさえずりに聞き入る。日中は人間社会の生活音で聞き取れないのか、或いは早朝が鳥たちの活動時間なのか。恐らく後者だろう。鳥目と...

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『卯月尽』

雨音が春雨の風情とは無縁な強さで『愁思符庵』の屋根を叩く朝(30日)。春雨前線が2本、列島南北の海洋上に停滞しているようで、結構な雨量となるようだ。今日は卯月の晦日「卯月尽」。もう4月は終わるのか、と色々感慨深い。そう、春は遠に終わっている。桜も津軽海峡を渡ろうとしている時期だ。昨夜(29日)秋田大曲の知人から角舘の夜桜が届けられた(写真)。たまたまTVを見ていたら歌手の藤あや子さんが秋田の人だと言...

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『皐月朔日』

雨上がりの青空、いよいよ皐月の始まり(1日)。 名残り雨で終わった卯月だったが、鯉のぼりが泳ぐこの月はどんな日々が待ち受けている事だろう。 朝、登戸の病院まで二ヵ領用水沿いに自転車を走らせた。 新緑に姿を変えた桜の中を恒例の鯉のぼりが泳いでいた(写真)。 毎年梨の摘果の時期にこの道を通るので4~5回見た事になるが、連休を控え人々の目を楽しませる。...

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『八十八夜』

夜中に何度も目覚め、小刻みな読書を繰り返し、明け方ウトリとする朝が多い(2日)。今日はゴールデン・ウィークの谷間の日で、何の記念日でもない。無冠の平日で、日曜にぶつからない限り休日になることはない。昨日(1日)は休日でこそなかったが、メーデーと言う記念日名を持つ。労働者の祭典であったが、最近は余り盛んでない。それだけ社会が成熟したのだろうか。朝から川崎に所用で出掛け、武蔵中原、登戸と野暮用に追われる...

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『憲法記念日競馬』

皐月晴れの連休初日(3日)。『愁思符庵』の紫蘭が咲き始めた(写真)。『護憲かや改憲かやと紫蘭咲く』(愁思符庵)今日からゴールデンウィーク後半が始まる。「憲法記念日」だが、週末と重なったので祝日の意味を振り返る余裕もない。毎年のお復習となるが、1946年11月3日公布された日本国憲法は、翌1947年5月3日施行された。主権在民・戦争放棄・基本的人権などを骨子とし、文化国家として発展することを宣言した平...

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「外枠不利か」

東京11R,内枠馬有利で追い込み競馬になりそう。ワールドインパクトがややうるさいのでラングレーが上か。マイネルフロスト、ゴールドアクター、までか。

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『みどりの日・天皇賞』

夜半に強風が吹いていた(4日)。何度か目覚めてしまう有りがたくない習性となった。うとうとした頃目覚ましが鳴るのが一番疲労感を感じる。今日(4日)は祝日「みどりの日」。昨日の「憲法記念日」と明日の「こどもの日」との間の今日を「国民の休日」として3連休に制定したのが1986年。...

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『立夏・子どもの日』

明け方、途切れ途切れの睡眠にグラグラと揺れを感じた(5日)。眠さが先立ち、さほどの危機感を感じないで眠りについた。久々の震度だったが、大事に至らなかったようだ。今日は二十四節気の立夏にあたり、暦の上では夏に入る。旧暦上の話だが、今日から立秋(8/7)までを夏と呼ぶ。まさに初夏の始まり。夏の花も咲き始めるが、新緑が勢いを増してくる。桜前線はようやく北海道北部に到達したが、同時に馬鈴薯や豆の種まきが始ま...

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『振替休日』

曇よりとした朝の空(6日)。およそゴールデンウィーク最後の日に相応しくない空模様。清々しい五月晴れなら、博打屋も電車賃奮発して平塚競輪湘南ダービー決勝に出掛ける元気はあった。しかし、肌寒くもあるし雨にもなりかねない。味気ない休日となったが、決勝は京王閣場外にする事とした。それにしても、今日は一体どの振替休日なのだろう。一昨日(4日)の「みどりの日」が日曜だったから、昨日(5日)の「こどもの日」を飛ば...

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『袋掛けにて』

長い連休が終わった(7日)。取り立てて何をしたと言うことのない、味気無い今年のゴールデンウィークだった。毎日が黄金週間と思われている博打屋だから、今さら何も無い春です、なんて言うと顰蹙(ひんしゅく)ものか。堅気衆が休み呆けで出勤するように、博打屋も今日(7日)から梨農夫再開。朝9時から袋掛けを始め、昼は「畑のよこっちょ」の300円弁当を二ヵ領用水で食べ、食後のトイレや水補給に多摩区役所に立ち寄る日課...

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『千の袋となって』

明るい朝だが、体の疲れは否めない(8日)。今日も梨農夫。登戸の梨山に居りますと黒板ならぬブログに書いておきたい。『私のお墓の前で泣かないでください。そこに私はいません眠ってなんかいません。千の風に、千の風になってあの大きな空を吹きわたっています』夕方18時、丁度1000枚目を終えた時、この歌が思い起こされた。ただ千と言う数字だけの話だが、千の風ならぬ、千の袋を掛け終えたと言うだけだ。しかし、足は突っ...

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『敵は紫外線』

皐月の空らしい日々だが、気象は決して安定していない(9日)。去年も強風や竜巻、雹などの被害が出たのもこの時期だ。「5月の嵐」は今年もやって来る。今日(9日)も昨日と同じ、登戸の梨山に居ます、の看板だ。しかし、午後3時間所用で元住吉と言う町に出向いた。始めて降り立つ東横線の駅だが、この町に国際交流センターと言うホテルまで兼ね備えた、文字通り国際交流活動の拠点がある。会議場などもあり、知らぬとは言え、川...

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『薫風競馬』

爽やかな皐月晴れの朝(10日)。体はバギバギと重く夜中に足が何度もつる。袋掛けの反動は思いの外大きい。開店休業の今週だったが、今日から商い。薫風が疲れた体を癒してくれるが、懐の方も何とかしてもらいたい。昨日の気温低下の余韻か、爽やかそのもの。グリーンFの仕事人・海老名君は京都4Rプリミティラブ2着好走。間に合わなかったのが残念。後半は京都7Rミューラルクラウンだが、勝った時のように逃げ切れれば面白い...

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「狙うなら」

東京8R,前2レース、酷い下手乗りの北村が三度人気。軸にはなろうが、狙うならアルマベルウ゛ァ単複。

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「ハンデ戦なら」

東京10R,距離実績ないシャドウパーティー人気は見直しか。シャイニーハート、アウォーディー、トーセンハルカゼか。

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「京都新聞杯」

京都11R,ハギノハイブリッド、ガリバルディ、シャドウダンサー、アジマシャトル、ミヤビジャスパー。

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「内枠から」

東京11R,穴は内枠から。ファガーソン、メイクアップ妙味。主力はベルキャニオン、ワードイズボンド。キネオペガサス。

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『母の日競馬』

爽やかな皐月晴れ(11日)。今日は母の日。カーネーションを母に捧げるのだが、その母はもういない。母もいないが、肝心のカーネーションも鉢物でしか見かけない。何だか、クリスマスの時期のポインセチアのような花になってしまったか。代わりと言っちゃ何だが、薔薇が心憎いほど美しい(写真)。母の日と結び付くのは薔薇の方が身近だけに良いと思うのだが。『毎年よ母の日馬券の八八は』(愁思符庵)今日はNHKマイルカップG...

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「ハンデ戦なら」

東京10R,クリソライト57キロなら連対確保か。ドコフクカゼ、ウ゛ォーグトルネードが妙味。

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「不安なしか」

東京11R,ミッキーアイルは良いがアトムはやや太いか。サトノルパンとの3頭の争い。ロサキガンティアは入れ込みきつくなく押さえか。

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