久々に肌寒さを覚える朝で、寝起きにストーブを付けた(9日)。
週明けの気分は?と聞かれると、う~ん、喜び半分と答えるべきか。
昨日の桜花賞の出来高である。
勝てると読んだラッキーライラックが負けてしまったのでは、手放しで喜べない。
商いとしては、失敗の部類と言うべきか。
博奕だから、万が一の手立てはしておいたが、本線馬券が外れて、なお大幅前進なんて買い方はしていない。
負けるとするとアーモンドアイという予想は大方の見方で、結果的にも正解であった。
しかし、博奕としては、どちらかに決め打ちしないと妙味のない売れ方だった。
この2頭の頭(1着)で3連単を買うのであれば、よほど2~3着が狂わないと商売にならない。
買うならどちらかの頭の決め打ちとなろう。
当然、博打屋はラッキーライラックからであり、アーモンドアイとの2頭固定3連単ボックスの相手リリーノーブルの馬券が保険になったに過ぎない。
終わってみれば上位人気の決着で、至って順当な結果であった。
春先の牝馬のレースだから、不確定要素も多いが、気象の不測に反して、牝馬のサバイバル戦は、トライアルの中身がそのまま反映された。
1番枠のラッキーライラックはある程度出して行かざるを得ないのは予想通りで、鞍上石橋騎手も教科書通りの道中だったか。
恐らく、直線半ばでは心臓パクパク、無我夢中ではなかったか。
アーモンドアイの切れ味は十分承知済みだろうから、ゴールが遠く見えたに違いない。
博打屋も外から伸びるアーモンドアイを見ながら、嗚呼、ルメールにやられたかと覚悟した。
まあ、これが競馬だわなと、無傷の5連勝の難しさを改めて思った。
しかし、勝ったアーモンドアイも新潟デビュー馬であったことが何よりでもあり、今後の牝馬の新馬戦のバロメーターともなるだろう。
昨日(8日)は1レースの3連単ゲットからスタートし、プラス先行で桜花賞を迎えた。
ここは一気に悩み解消の勝負と出たが、たまに振りかざして勝負すると、微妙なアヤに泣かされる。
土日2日間の商いが、辛うじてプラスで終わったのは幸いだが、いまいち弱い。
今日(9日)は早朝から送迎に出向き、午後にはタイヤ交換などを行った。
一昨日の寒さなど、まだ怪しげな日本列島で、所によっては満開の桜に雪景色となっている。
しかし、如何になんでも関東ではもう雪は降るまい。
送迎車のノーマルタイヤを積み込み、修理工場まで出向いて取り替えてもらった。
阪神競馬の桜花賞は終わったが、一昨日(7日)から川崎競輪桜花賞が始まっている。
毎年現場で見ているが、今日は準決勝である。
ナイターだからデイサービス後でも間に合うが電話投票にした。
しかし、うっかり10Rを買いそびれ、レースを見ていると、好調郡司を稲川が執拗に牽制し、共倒れ。
郡司から買う予定の博打屋は、買いそびれにホッとしたか、結果は27万車券と大荒れ。
稲川は郡司に何か遺恨でもあるのかと言うレースだった。
命拾いと思って11Rに託したが、買った原田が消えてしまい、山中・小原と順当な結果。
12Rは浅井で固そうであったが、投票は止めて明日の決勝に託すことにした。
阪神の桜花賞が不完全燃焼だったから、川崎競輪桜花賞は前進したいが、負け戦の郡司で資金作りも良いか。
原田、稲川、武田なども最後のつじつま合わせをするだろう。
決勝は浅井が有利になった。
しかし、地元小原・白戸を連れた山中も浅井の捲りを阻止にかかる。
漁夫の利で香川浮上もあるが、博打屋は山中・小原を買いたい。
明日は京王閣場外で妥協か。
川崎からナイター帰りはいささか気が重い。
週明けの気分は?と聞かれると、う~ん、喜び半分と答えるべきか。
昨日の桜花賞の出来高である。
勝てると読んだラッキーライラックが負けてしまったのでは、手放しで喜べない。
商いとしては、失敗の部類と言うべきか。
博奕だから、万が一の手立てはしておいたが、本線馬券が外れて、なお大幅前進なんて買い方はしていない。
負けるとするとアーモンドアイという予想は大方の見方で、結果的にも正解であった。
しかし、博奕としては、どちらかに決め打ちしないと妙味のない売れ方だった。
この2頭の頭(1着)で3連単を買うのであれば、よほど2~3着が狂わないと商売にならない。
買うならどちらかの頭の決め打ちとなろう。
当然、博打屋はラッキーライラックからであり、アーモンドアイとの2頭固定3連単ボックスの相手リリーノーブルの馬券が保険になったに過ぎない。
終わってみれば上位人気の決着で、至って順当な結果であった。
春先の牝馬のレースだから、不確定要素も多いが、気象の不測に反して、牝馬のサバイバル戦は、トライアルの中身がそのまま反映された。
1番枠のラッキーライラックはある程度出して行かざるを得ないのは予想通りで、鞍上石橋騎手も教科書通りの道中だったか。
恐らく、直線半ばでは心臓パクパク、無我夢中ではなかったか。
アーモンドアイの切れ味は十分承知済みだろうから、ゴールが遠く見えたに違いない。
博打屋も外から伸びるアーモンドアイを見ながら、嗚呼、ルメールにやられたかと覚悟した。
まあ、これが競馬だわなと、無傷の5連勝の難しさを改めて思った。
しかし、勝ったアーモンドアイも新潟デビュー馬であったことが何よりでもあり、今後の牝馬の新馬戦のバロメーターともなるだろう。
昨日(8日)は1レースの3連単ゲットからスタートし、プラス先行で桜花賞を迎えた。
ここは一気に悩み解消の勝負と出たが、たまに振りかざして勝負すると、微妙なアヤに泣かされる。
土日2日間の商いが、辛うじてプラスで終わったのは幸いだが、いまいち弱い。
今日(9日)は早朝から送迎に出向き、午後にはタイヤ交換などを行った。
一昨日の寒さなど、まだ怪しげな日本列島で、所によっては満開の桜に雪景色となっている。
しかし、如何になんでも関東ではもう雪は降るまい。
送迎車のノーマルタイヤを積み込み、修理工場まで出向いて取り替えてもらった。
阪神競馬の桜花賞は終わったが、一昨日(7日)から川崎競輪桜花賞が始まっている。
毎年現場で見ているが、今日は準決勝である。
ナイターだからデイサービス後でも間に合うが電話投票にした。
しかし、うっかり10Rを買いそびれ、レースを見ていると、好調郡司を稲川が執拗に牽制し、共倒れ。
郡司から買う予定の博打屋は、買いそびれにホッとしたか、結果は27万車券と大荒れ。
稲川は郡司に何か遺恨でもあるのかと言うレースだった。
命拾いと思って11Rに託したが、買った原田が消えてしまい、山中・小原と順当な結果。
12Rは浅井で固そうであったが、投票は止めて明日の決勝に託すことにした。
阪神の桜花賞が不完全燃焼だったから、川崎競輪桜花賞は前進したいが、負け戦の郡司で資金作りも良いか。
原田、稲川、武田なども最後のつじつま合わせをするだろう。
決勝は浅井が有利になった。
しかし、地元小原・白戸を連れた山中も浅井の捲りを阻止にかかる。
漁夫の利で香川浮上もあるが、博打屋は山中・小原を買いたい。
明日は京王閣場外で妥協か。
川崎からナイター帰りはいささか気が重い。