寝起きに暖房が要らなくなったのは、ガス代の額が減ることであり、何よりもホッとするではないか(3日)。
今日は麻生区方面の送迎の添乗だから、朝7時に『愁思符庵』を出て、歩いて小田急線よみうりランド駅に向かった。
なだらかな上り坂が続く日本女子大学の切通を越えてよみうりランド駅に至る道もさくら並木となっている。
歩道に散ったさくらが、雪のように美しい。
何だかもったいないような景色だ。
左右の高台には、寺尾台団地と菅の住宅地広がり、その谷間を歩くことになる。
切通の頂上には日本女子大学の山があり、広大な学園の里山となる。
寺尾台団地にもさくらが多く、下から見上げると立派なさくらが青空に映える。
道沿いの土手には、四季折々の草木が植えてあり、25分の坂上りも気が紛れる。
既に山吹がレンギョウと共に黄色の色合いを競っている。
日本女子大学の正門付近には竹藪も広がり、里山への山道が続いていたりする。
あの道はどこに続くのだろうかといつも思うのだが、入り込んだことはない。
竹藪の前の大きな藪椿がたくさんの花を咲かせている。
新百合ヶ丘から柿生方面に行く川沿いにもたくさんのさくらが咲いており、まだ見頃である。
この辺りの住宅開発は目覚ましいものがあり、多摩丘陵ももはや形無しと言って良かろう。
緑を適度に残しながらの宅地造成だが、首都圏にいかに人が多いかと言うことだ。
建てる矢先から人が増えていく。
この辺りの利用者を乗せ、尻手黒川道路を王禅寺方面に向かう。
立派な住宅が並ぶ一帯だが、添乗者としては道を覚えると共に、様々な建物や風景を目印として覚え込む。
9時のデイサービス到着を目指し、5人の利用者宅を回り送迎する。
今日(3日)の博打屋は、麻生区方面だから直行扱いとなる。
昼は溝の口方面へ、午後からの利用者の迎車の運転だ。
こちらは馴染みのない高津・宮前区方面だが、何とか幹線道路が頭に入り、地域地域の位置関係が分かり始めた。
宿河原子母口線と言う道路をよく使い、神木(しぼく)本町という交差点も送迎コースの要となっている。
この辺りに森林公園という山があり、その側をよく通るが、博打屋は森林公園といえば関越自動車道の森林公園しか知らなかった。
上作延、下作延という地名も馴染みになったが、こういう機会がなかったら、おそらく一生足を踏み入れることのない地域だったであろう。
夕方は再び添乗。
10人の利用者を2台の送迎車で送る。
今日は添乗だったが、帰着は18時を過ぎることが多い。
施設内では、介護スタッフとしての役目がある。
視覚障害者のデイサービスだから、他とは違う介護が必要となる。
機能回復型の要素を含むので、外歩行を含め、運動器具を使った運動の見守りなどもある。
何をするにも人が付かなければならないのだが、それらに対する別途の報酬はない。
物理的に人手を要するのだから、一人が何人も担当する他のデイサービスより人件費もかさむ。
採算が合うわけがなかろうと思うが、母体のNPO外出支援センターの範疇で賄っているようだ。
明るさの残る夕方、二カ領用水沿いの夜桜提灯が灯る頃帰途に就いたが、今日は京王閣ナイターの決勝。
満を持しての決勝商いで、昼間電話投票をしておいた。
2日間お勉強をした結論は、勝つのは志智か長島と読んだ。
この2人の1着からフォーメーションを買っておいた。
夕方、的中メールが来ないので、駄目だったかと結果を調べると、ナイターなのでまだ走ってなかった。
うっかりナイターを忘れており、まだ希望はあるぞと、夜のレースを楽しみにしていたが、またまた気が付いたのがレース時間を過ぎてから。
的中メールが来ていないので、結局外れを覚悟したが、レースダイジェストを見ると、長島が勝っていたが、肝心の志智か落車をしていた。
久々の京王閣も空商いとなった。
明日(4日)は全休日となるだろうが、桜花賞の資金調達もしなければなるまい。
廻る季節に気持ちが追いつかない日々だ。
梨の花も早々と開き、花粉付けも始まっただろう。
今年も博打屋の人間蜜蜂の出番はなさそうだ。
今日は麻生区方面の送迎の添乗だから、朝7時に『愁思符庵』を出て、歩いて小田急線よみうりランド駅に向かった。
なだらかな上り坂が続く日本女子大学の切通を越えてよみうりランド駅に至る道もさくら並木となっている。
歩道に散ったさくらが、雪のように美しい。
何だかもったいないような景色だ。
左右の高台には、寺尾台団地と菅の住宅地広がり、その谷間を歩くことになる。
切通の頂上には日本女子大学の山があり、広大な学園の里山となる。
寺尾台団地にもさくらが多く、下から見上げると立派なさくらが青空に映える。
道沿いの土手には、四季折々の草木が植えてあり、25分の坂上りも気が紛れる。
既に山吹がレンギョウと共に黄色の色合いを競っている。
日本女子大学の正門付近には竹藪も広がり、里山への山道が続いていたりする。
あの道はどこに続くのだろうかといつも思うのだが、入り込んだことはない。
竹藪の前の大きな藪椿がたくさんの花を咲かせている。
新百合ヶ丘から柿生方面に行く川沿いにもたくさんのさくらが咲いており、まだ見頃である。
この辺りの住宅開発は目覚ましいものがあり、多摩丘陵ももはや形無しと言って良かろう。
緑を適度に残しながらの宅地造成だが、首都圏にいかに人が多いかと言うことだ。
建てる矢先から人が増えていく。
この辺りの利用者を乗せ、尻手黒川道路を王禅寺方面に向かう。
立派な住宅が並ぶ一帯だが、添乗者としては道を覚えると共に、様々な建物や風景を目印として覚え込む。
9時のデイサービス到着を目指し、5人の利用者宅を回り送迎する。
今日(3日)の博打屋は、麻生区方面だから直行扱いとなる。
昼は溝の口方面へ、午後からの利用者の迎車の運転だ。
こちらは馴染みのない高津・宮前区方面だが、何とか幹線道路が頭に入り、地域地域の位置関係が分かり始めた。
宿河原子母口線と言う道路をよく使い、神木(しぼく)本町という交差点も送迎コースの要となっている。
この辺りに森林公園という山があり、その側をよく通るが、博打屋は森林公園といえば関越自動車道の森林公園しか知らなかった。
上作延、下作延という地名も馴染みになったが、こういう機会がなかったら、おそらく一生足を踏み入れることのない地域だったであろう。
夕方は再び添乗。
10人の利用者を2台の送迎車で送る。
今日は添乗だったが、帰着は18時を過ぎることが多い。
施設内では、介護スタッフとしての役目がある。
視覚障害者のデイサービスだから、他とは違う介護が必要となる。
機能回復型の要素を含むので、外歩行を含め、運動器具を使った運動の見守りなどもある。
何をするにも人が付かなければならないのだが、それらに対する別途の報酬はない。
物理的に人手を要するのだから、一人が何人も担当する他のデイサービスより人件費もかさむ。
採算が合うわけがなかろうと思うが、母体のNPO外出支援センターの範疇で賄っているようだ。
明るさの残る夕方、二カ領用水沿いの夜桜提灯が灯る頃帰途に就いたが、今日は京王閣ナイターの決勝。
満を持しての決勝商いで、昼間電話投票をしておいた。
2日間お勉強をした結論は、勝つのは志智か長島と読んだ。
この2人の1着からフォーメーションを買っておいた。
夕方、的中メールが来ないので、駄目だったかと結果を調べると、ナイターなのでまだ走ってなかった。
うっかりナイターを忘れており、まだ希望はあるぞと、夜のレースを楽しみにしていたが、またまた気が付いたのがレース時間を過ぎてから。
的中メールが来ていないので、結局外れを覚悟したが、レースダイジェストを見ると、長島が勝っていたが、肝心の志智か落車をしていた。
久々の京王閣も空商いとなった。
明日(4日)は全休日となるだろうが、桜花賞の資金調達もしなければなるまい。
廻る季節に気持ちが追いつかない日々だ。
梨の花も早々と開き、花粉付けも始まっただろう。
今年も博打屋の人間蜜蜂の出番はなさそうだ。