予報通り雪雲の拡がる週明けの朝(22日)。
今日の首都圏は雪に見舞われると早々と予報されており、昨日の青空からは想像出来ない気象変化である。
久々の大雪予報に、雪に弱い東京は緊張感溢れる朝だったが、予報より早い降り出しに、いつも通りの大混乱を来してしまった。
早朝のデイサービス活動で迎えの車に添乗したが、何時もより世間の車の動き出しが早く感じられ、その分何時もの混雑時の車数は少なかった。
夕方からの本格的降雪に備え、車用族が早目に動きだしたことと、車での通勤を控えた人が多かったことによるのだろう。
その判断は正解で、午後を待たずに雪は降り始めた。
施設のある二か領用水沿いも見る見るうちに雪景色となり、遠方の利用者を早目の送りに切り替える対策に出た。
雪道運転に慣れない都会人は、振り出し時間を甘く見たか、ノーマルタイヤで本格降り前の活動に懸けたのだろうが、積もり出すと早いのが雪の特性。
道々に立ち往生の車があちらこちらで見受けられた。
送迎車は雪用タイヤに替えてあるので、ある程度の雪には対応出来るが、ノーマルタイヤ車のスリップなどに巻き込まれることもある。
今日は3便に分けて送りを完了し、何時もの時間に業務終了となった。
しかし、落とし穴はその後のスタッフの帰宅時にあった。
しっかりと、前倒しの大雪に混乱する交通機関の乱れに巻き込まれてしまった。
博打屋は20分ほどの南武線の遅れに、吹雪くホームで待たされた程度で難を逃れた。
早期退社を指示された勤め人が、同じ時刻に駅に殺到し、各ターミナルは大混乱となったようだ。
早目に対策をしても、雪に弱い首都圏に変わりはなかった。
雪の心配で週明けの朝の気分がすっかり削がれてしまったが、正月競馬最終日の昨日の中山競馬は、まずまずの商いと言うべきだったか。
もっとも、そのまずまずで土曜日の不出来を取り戻したに過ぎないが、持ち出し続きに歯止めをかけたことは、今週から始まる東京開催に繋がる健闘か。
土曜日(20日)の新年会で、武豊騎手のサインを施設のスタッフから求められた。
タイミングよく、日曜日のAJC杯のゴールドアクター騎乗で武豊騎手は中山参戦だ。
2R騎乗後は8Rまで騎乗がないので、2R
終了後が都合が良かろうと、急ぎ色紙を買いに行きレース終了を待った。
仕方ないので博打屋は2・3Rの馬券を見送らざる得ない。
この機会を逃すと、武豊騎手の東上は何時になるか分からない。
レースを見守っていると、幸いなことに武豊騎手が追い込んで来て勝った。
レース後のサインとしては、負けた後には頼み辛いものだが、勝った後なら機嫌も良かろう。
ホッとしたのは博打屋の方だった。
その色紙を今日(22日)手渡すことが出来たのは、予想外の早業。
競馬場に来られないファンに喜んで貰えるなら、武豊騎手も満足だろう。
パドックで鞍下から発汗しているゴールドアクターはいかにも久々の気配だった。
今日の首都圏は雪に見舞われると早々と予報されており、昨日の青空からは想像出来ない気象変化である。
久々の大雪予報に、雪に弱い東京は緊張感溢れる朝だったが、予報より早い降り出しに、いつも通りの大混乱を来してしまった。
早朝のデイサービス活動で迎えの車に添乗したが、何時もより世間の車の動き出しが早く感じられ、その分何時もの混雑時の車数は少なかった。
夕方からの本格的降雪に備え、車用族が早目に動きだしたことと、車での通勤を控えた人が多かったことによるのだろう。
その判断は正解で、午後を待たずに雪は降り始めた。
施設のある二か領用水沿いも見る見るうちに雪景色となり、遠方の利用者を早目の送りに切り替える対策に出た。
雪道運転に慣れない都会人は、振り出し時間を甘く見たか、ノーマルタイヤで本格降り前の活動に懸けたのだろうが、積もり出すと早いのが雪の特性。
道々に立ち往生の車があちらこちらで見受けられた。
送迎車は雪用タイヤに替えてあるので、ある程度の雪には対応出来るが、ノーマルタイヤ車のスリップなどに巻き込まれることもある。
今日は3便に分けて送りを完了し、何時もの時間に業務終了となった。
しかし、落とし穴はその後のスタッフの帰宅時にあった。
しっかりと、前倒しの大雪に混乱する交通機関の乱れに巻き込まれてしまった。
博打屋は20分ほどの南武線の遅れに、吹雪くホームで待たされた程度で難を逃れた。
早期退社を指示された勤め人が、同じ時刻に駅に殺到し、各ターミナルは大混乱となったようだ。
早目に対策をしても、雪に弱い首都圏に変わりはなかった。
雪の心配で週明けの朝の気分がすっかり削がれてしまったが、正月競馬最終日の昨日の中山競馬は、まずまずの商いと言うべきだったか。
もっとも、そのまずまずで土曜日の不出来を取り戻したに過ぎないが、持ち出し続きに歯止めをかけたことは、今週から始まる東京開催に繋がる健闘か。
土曜日(20日)の新年会で、武豊騎手のサインを施設のスタッフから求められた。
タイミングよく、日曜日のAJC杯のゴールドアクター騎乗で武豊騎手は中山参戦だ。
2R騎乗後は8Rまで騎乗がないので、2R
終了後が都合が良かろうと、急ぎ色紙を買いに行きレース終了を待った。
仕方ないので博打屋は2・3Rの馬券を見送らざる得ない。
この機会を逃すと、武豊騎手の東上は何時になるか分からない。
レースを見守っていると、幸いなことに武豊騎手が追い込んで来て勝った。
レース後のサインとしては、負けた後には頼み辛いものだが、勝った後なら機嫌も良かろう。
ホッとしたのは博打屋の方だった。
その色紙を今日(22日)手渡すことが出来たのは、予想外の早業。
競馬場に来られないファンに喜んで貰えるなら、武豊騎手も満足だろう。
パドックで鞍下から発汗しているゴールドアクターはいかにも久々の気配だった。