暦通りの寒さがやって来た(5日)。
今日は二十四節気の「小寒」である。
冬至と大寒(20日)の中間にあたり、寒気がしだいに増して来て、最も寒くなる大寒へと向かう。
この日から立春(2/4)前日の節分までが「寒の内」となる。
寒中見舞いを出すのはこの間の習わし。
喪中で年賀状を出さなかった人への挨拶でもある。
博打屋の年賀状は毎年この時期と重なってしまう。
単なる怠惰に過ぎない。
今年も今日が書き初め。
これでも何時もより早いのは、郵送料が明後日(7日)以降変更となり、切手を貼らなくては年賀状が使えなくなるからだ。
そんな現実的な事情に迫られて、今日は午前中硯に向かった。
しかし、墨を使うので乾かすのに時間がかかる。
裏表の乾きを待つ時間が惜しく、午後立川鳳凰賞2日目に向かった。
空は久々に曇よりとし、今年一番の寒さである。
何もこんな日に出向かなくてもと思うが、まだ片目も開かない博打屋である。
おまけに今日しか立川には来る時間がない。
ここは寒さに耐えて初商い、帰りに念願のタブレットのカバーを購入が予定の中にあった。
町はすでに仕事始めの人で普段の喧騒に戻っている。
競輪場も寒さ凌ぎにやって来た高齢者だらけだ。
その一人を博打屋もしっかりと担っている。
昨日ボロ負けした浅井のレースが手始めとなったが、激しい野次に浅井もうつむき加減の周回。
しかし、グランプリ覇者はこのメンバーじゃ負けられない。
しっかりと後ろを連れて捲りきった。
大方の見方通り、博打屋も浅井の後ろは付いていけないと読んで買っていない。
続く平原のレースは誰が先行するのか、難解なレース。
案の定、平原が消えて6万超えの車券となったが、ここも外した。
どうなってるんだと、当たらない博奕に腹立たしい。
こりゃ、シネマ通りの初ボヤキだなと駅前の家電量販店に向かった。
純正カバー2900円を奮発して買ったが、幾つ買えたことやらと、またぼやく。
明日(6日)の金杯だぁと気分を変えるが、持ち出し一方の懐に気分も滅入る。
爆弾寒波が北半球を襲っているが、日本にもその余波が来るそうだ。
この程度の寒さに怯んでいては、先が思いやられる。
爆弾寒波とは、新年早々の博打屋の懐事情か。
今日は二十四節気の「小寒」である。
冬至と大寒(20日)の中間にあたり、寒気がしだいに増して来て、最も寒くなる大寒へと向かう。
この日から立春(2/4)前日の節分までが「寒の内」となる。
寒中見舞いを出すのはこの間の習わし。
喪中で年賀状を出さなかった人への挨拶でもある。
博打屋の年賀状は毎年この時期と重なってしまう。
単なる怠惰に過ぎない。
今年も今日が書き初め。
これでも何時もより早いのは、郵送料が明後日(7日)以降変更となり、切手を貼らなくては年賀状が使えなくなるからだ。
そんな現実的な事情に迫られて、今日は午前中硯に向かった。
しかし、墨を使うので乾かすのに時間がかかる。
裏表の乾きを待つ時間が惜しく、午後立川鳳凰賞2日目に向かった。
空は久々に曇よりとし、今年一番の寒さである。
何もこんな日に出向かなくてもと思うが、まだ片目も開かない博打屋である。
おまけに今日しか立川には来る時間がない。
ここは寒さに耐えて初商い、帰りに念願のタブレットのカバーを購入が予定の中にあった。
町はすでに仕事始めの人で普段の喧騒に戻っている。
競輪場も寒さ凌ぎにやって来た高齢者だらけだ。
その一人を博打屋もしっかりと担っている。
昨日ボロ負けした浅井のレースが手始めとなったが、激しい野次に浅井もうつむき加減の周回。
しかし、グランプリ覇者はこのメンバーじゃ負けられない。
しっかりと後ろを連れて捲りきった。
大方の見方通り、博打屋も浅井の後ろは付いていけないと読んで買っていない。
続く平原のレースは誰が先行するのか、難解なレース。
案の定、平原が消えて6万超えの車券となったが、ここも外した。
どうなってるんだと、当たらない博奕に腹立たしい。
こりゃ、シネマ通りの初ボヤキだなと駅前の家電量販店に向かった。
純正カバー2900円を奮発して買ったが、幾つ買えたことやらと、またぼやく。
明日(6日)の金杯だぁと気分を変えるが、持ち出し一方の懐に気分も滅入る。
爆弾寒波が北半球を襲っているが、日本にもその余波が来るそうだ。
この程度の寒さに怯んでいては、先が思いやられる。
爆弾寒波とは、新年早々の博打屋の懐事情か。