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Channel: 梶山徹夫の『愁思符庵日記』
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『畑にいます』

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初夏を思わせる朝(28日)。

今日は病院の日だ。


陳述書作成に時間を取られるので病院で午前中がつぶれるのが惜しい。


日曜(26日)の麻雀の疲れはまだ取れない。


昨日(27日)は気持ちだけは前向きで、何とか作文に取りかかろうとしたが、結局体が付いて来ず、殆ど何も手に付かなかった。


今日はそうもいかない。


病院を早目に済ませ、作文態勢に入らねばならない。


明日(29)の防府競輪共同通信社杯決勝に立川集合と、知人から盛んに誘われるが、中々微妙な時間配分を強いられる。


今日(28日)中に作文が終われば、明日の立川は可能だが、今度は先立つものの心配となる。


今回の共同通信社杯は初日から荒れ模様で、下手に手は出せない。


月末苦と裁判苦が重なっている博打屋にとっては、大人しくしていろとの事か。


病院に早目に行ったのは正解だった。


連休を控え、休診日も続くようで、予約時間帯前の受診が出来た。


今日は耳鼻咽喉科がないので、進行が早い。


肘のピリピリ感は一頃に比べると、意識する回数が少なくなった。


気温が高くなって来たせいかも知れない。


しかし、胸の痛みの方はまだ、意識の中で感じる頻度が多い。


Dr.とは大した話しもなく、いつも通りの神経ブロックを行った。


早目に終わった病院だから共同通信社杯準決勝が気になったが、ここはそうもいかない。


今月末まで博打屋は隠りますと、立川集合メンバーに連絡をしておいた。


願う事は、携帯が不能にならない事だけだ。


幸いこのところ電源落ちが少ない。


携帯の機嫌の良い内に作文だけは仕上げたい。


宮沢賢治だったかと思うが、家を空ける時に「上の畑にいます」と、上だか下だか覚えていないが張り紙をして野良仕事に出掛けていたと言う。


博打屋も「喫茶店にて堅気中」とブログに断りを入れなければならない。


昨日(27日)カナダ・オペに飛んだ仕事人・外弟子は、現地でイタリアからのDr.ジョルジュ、や麻酔医Dr.上野と現地集合。


患者は9年前僧帽弁閉鎖不全オペを受け、先月新たな狭窄が発症した男性。


チームS結集で、Dr.須磨は人工弁を使わず、生体弁がモアベストと進言し、高レベルの術式にトライした。


リオペなので使えるグラフトの選択や剥離、縫合など、難易度の高いオペとなったが、Dr.須磨率いるチームSは鮮やかに5時間11分で遂行、現地Dr.たちを驚かせたそうだ。


オペ後、Dr.ジョルジュはローマでのオペへ、Dr.上野はシカゴ学会に飛んで行ったそうだ。


仕事人・外弟子は主治医と共につかの間の休息。


八重桜の咲く街の風景を楽しんで帰国の途についたようだ(写真)。

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