秋雨の続く神無月の日々だが、今日だけは晴れ間が覗くという予報(18日)。
本当かなと半信半疑で見上げた朝の空には、懐かしい青空が覗いていた。
今日は盲ろう者通訳・介助員養成講習の誘導介助実習が、江ノ島駅を利用して行われるので、どうしても晴れて欲しかった。
雨天決行なので雨具の用意をしていた昨日だったが、朝の空でその心配から解放された。
10時に小田急片瀬江ノ島駅集合なので、少し早目に出向き、どこかコーヒーでもと思っていたが、この駅に降り立つのは何年ぶりかになるので、記憶に残っていた店は既になく、仕方ないのでコンビニでコーヒーを買い、駅前の弁天橋から江ノ島を眺めながら日向ぼっこをして時間調整をした。
同行援護の実習とほぼ同じことをするので、博打屋としては復習の機会となった。
階段、電車の乗降を中心に、切符購入や改札の出入りなどの実習である。
鵠沼海岸駅と片瀬江ノ島駅を往復して、盲ろう者と介助者役を交代しながら体験した。
昼過ぎに藤沢に戻り、ダイエーのエスカレーターを使って乗降の実習。
午後は座学の後、矯正眼鏡を付けて、視覚障害者の様々な見え方を体験しながら、センター付近の歩道や横断陸橋を歩行した。
視野狭窄など、どの範囲が見えるのかなどを経験し、視覚障害者の立場を知る実習となった。
15時過ぎると雲が広がり、明日(19日)からの天候悪化を予感させる空模様となった。
視覚を奪われた状態での時間が長かった1日となったので、受講生は思わぬ疲労感を味わったようだ。
博打屋も復習と言え、怖がる盲ろう者役の相方に神経をつかったので、いささか疲れを覚えた。
夕方センターを出ると、公園に珍しい銀モクセイが満開であった。
どうなってるの日本列島はと、頭を傾げたくなる日々が続くが、まさかこのまま冬になるのてはないだろうなと、奇跡の1日をいとおしみたい心境だ。
本当かなと半信半疑で見上げた朝の空には、懐かしい青空が覗いていた。
今日は盲ろう者通訳・介助員養成講習の誘導介助実習が、江ノ島駅を利用して行われるので、どうしても晴れて欲しかった。
雨天決行なので雨具の用意をしていた昨日だったが、朝の空でその心配から解放された。
10時に小田急片瀬江ノ島駅集合なので、少し早目に出向き、どこかコーヒーでもと思っていたが、この駅に降り立つのは何年ぶりかになるので、記憶に残っていた店は既になく、仕方ないのでコンビニでコーヒーを買い、駅前の弁天橋から江ノ島を眺めながら日向ぼっこをして時間調整をした。
同行援護の実習とほぼ同じことをするので、博打屋としては復習の機会となった。
階段、電車の乗降を中心に、切符購入や改札の出入りなどの実習である。
鵠沼海岸駅と片瀬江ノ島駅を往復して、盲ろう者と介助者役を交代しながら体験した。
昼過ぎに藤沢に戻り、ダイエーのエスカレーターを使って乗降の実習。
午後は座学の後、矯正眼鏡を付けて、視覚障害者の様々な見え方を体験しながら、センター付近の歩道や横断陸橋を歩行した。
視野狭窄など、どの範囲が見えるのかなどを経験し、視覚障害者の立場を知る実習となった。
15時過ぎると雲が広がり、明日(19日)からの天候悪化を予感させる空模様となった。
視覚を奪われた状態での時間が長かった1日となったので、受講生は思わぬ疲労感を味わったようだ。
博打屋も復習と言え、怖がる盲ろう者役の相方に神経をつかったので、いささか疲れを覚えた。
夕方センターを出ると、公園に珍しい銀モクセイが満開であった。
どうなってるの日本列島はと、頭を傾げたくなる日々が続くが、まさかこのまま冬になるのてはないだろうなと、奇跡の1日をいとおしみたい心境だ。