昨日までの明るさがない朝を迎えた(18日)。
梅雨前線が沖縄・太平洋上に停滞し、前線の上側の低気圧が刺激するので、沖縄や太平洋側に雨をもたらすようだ。
首都圏も午後からは雨模様と言う。
今日は「父の日」と言うことだが、事の起こりは1910年、ワシントン州に住むジョン・ブルース・ドッド夫人が男女同権の見地から、母の日に対して「父の日」を持とうと行事を行ったのが始まり。
日本では母の日導入から少し遅れた1950年(昭和25)頃から徐々に普及して来た。
6月の第3日曜日がその日となっている。
その父の日を前に、知人の予想記者の父親が亡くなったと言う。
先週のパドックで顔を見なかったのでどうしたのかと思っていたが、葬儀で帰省していたと言う。
亡くなったお父さんの歳を聞くと博打屋と同じである。
誕生日一月前だったそうだが、それにしてもまだ若いではないか。
そう思わないと博打屋もいたたまれない。
幸い最期に間に合ったそうで、握った手が冷たくなっていくのを感じ人の命の儚さを知ったと言う。
親の死を看取って、彼も一回り大きくなることだろう。
今日(18日)は函館競馬場でサマースプリントシリーズ開幕戦G3函館スプリントSが行われる。
夏競馬と言えば牝馬だが、このシリーズは過去11回で牝馬が9回チャンピオンに輝いている。
開幕戦の函館スプリントSは過去10年では牡・牝馬5勝ずつと分けあっている。
やはり夏は牝馬から目が離せないが、昨日の函館は寒かったそうで、今年の北海道シリーズは牡馬にも過ごし易そうだ。
今年はG1馬セイウンコウセイが出走するが、高松宮記念勝ち馬のこのレースでの勝ち星はまだない。
もっとも出走そのものが久々の事だ。
東京競馬場ではG3ユニコーンSが行われる。
このレースは後々ダート界の有力馬を生み出すレースで注目に値する。
今年は賞金上位が4頭で、後は900万からの抽選となった。
注目はリエノテソーロで、ダート4連勝後に芝2戦目でNHK杯2着の実力を示した。
ダート、芝両刀使いの強味がある。
人気になるだろうが、追い込みが利く馬場だから大負けはしないだろう。
グリーンFの仕事人・海老名君は阪神6Rアンデスクイーンの上位狙いを期待する。
ダートスタートだから先手も取りやすかろう。
阪神10Rはヘルツフロイント、ルファルシオンの2頭出し。
前馬は好調だけに鞍上との相性の良さに期待。
後馬は一発のある馬。
東京9Rレインオーバーはダートに新境地を求める。
博打屋は、東京10Rソールインパクト、ヴェラヴァルスター、ピンクブーケ、チャロネグロ、サプライムカイザー。
東京11Rリエノテソーロ、サンライズソア、サンライズノヴァ、シゲルベンガルトラ、サヴィ。
阪神10Rナムラアラシ、ストロングバローズ、シャイニービーム、ロイヤルパンプ、スマートボムシェル。
阪神11Rダノンメジャー、ベルキャニオン、ベステンダンク、ブラックムーン、グァンチャーレ。
函館11Rブランボヌール、シュウジ、セイウンコウセイ、シャーヌエコール、エボワス。
以上だが、函館11Rレヴァンテライオンは注意か。
岸和田の高松宮記念杯決勝は平原・武田が有力になったが、若い吉田拓矢が早がけすると平原とて誰かに捲られる。
やはり、新田の捲りと村上義弘の突っ込みが気になる。
ここは新田から買ってみる手か。
残り1週となった東京競馬場の紫陽花も、雨を誘っているようだ。
紫陽花の花はかき分けて見ないと見えない。
梅雨前線が沖縄・太平洋上に停滞し、前線の上側の低気圧が刺激するので、沖縄や太平洋側に雨をもたらすようだ。
首都圏も午後からは雨模様と言う。
今日は「父の日」と言うことだが、事の起こりは1910年、ワシントン州に住むジョン・ブルース・ドッド夫人が男女同権の見地から、母の日に対して「父の日」を持とうと行事を行ったのが始まり。
日本では母の日導入から少し遅れた1950年(昭和25)頃から徐々に普及して来た。
6月の第3日曜日がその日となっている。
その父の日を前に、知人の予想記者の父親が亡くなったと言う。
先週のパドックで顔を見なかったのでどうしたのかと思っていたが、葬儀で帰省していたと言う。
亡くなったお父さんの歳を聞くと博打屋と同じである。
誕生日一月前だったそうだが、それにしてもまだ若いではないか。
そう思わないと博打屋もいたたまれない。
幸い最期に間に合ったそうで、握った手が冷たくなっていくのを感じ人の命の儚さを知ったと言う。
親の死を看取って、彼も一回り大きくなることだろう。
今日(18日)は函館競馬場でサマースプリントシリーズ開幕戦G3函館スプリントSが行われる。
夏競馬と言えば牝馬だが、このシリーズは過去11回で牝馬が9回チャンピオンに輝いている。
開幕戦の函館スプリントSは過去10年では牡・牝馬5勝ずつと分けあっている。
やはり夏は牝馬から目が離せないが、昨日の函館は寒かったそうで、今年の北海道シリーズは牡馬にも過ごし易そうだ。
今年はG1馬セイウンコウセイが出走するが、高松宮記念勝ち馬のこのレースでの勝ち星はまだない。
もっとも出走そのものが久々の事だ。
東京競馬場ではG3ユニコーンSが行われる。
このレースは後々ダート界の有力馬を生み出すレースで注目に値する。
今年は賞金上位が4頭で、後は900万からの抽選となった。
注目はリエノテソーロで、ダート4連勝後に芝2戦目でNHK杯2着の実力を示した。
ダート、芝両刀使いの強味がある。
人気になるだろうが、追い込みが利く馬場だから大負けはしないだろう。
グリーンFの仕事人・海老名君は阪神6Rアンデスクイーンの上位狙いを期待する。
ダートスタートだから先手も取りやすかろう。
阪神10Rはヘルツフロイント、ルファルシオンの2頭出し。
前馬は好調だけに鞍上との相性の良さに期待。
後馬は一発のある馬。
東京9Rレインオーバーはダートに新境地を求める。
博打屋は、東京10Rソールインパクト、ヴェラヴァルスター、ピンクブーケ、チャロネグロ、サプライムカイザー。
東京11Rリエノテソーロ、サンライズソア、サンライズノヴァ、シゲルベンガルトラ、サヴィ。
阪神10Rナムラアラシ、ストロングバローズ、シャイニービーム、ロイヤルパンプ、スマートボムシェル。
阪神11Rダノンメジャー、ベルキャニオン、ベステンダンク、ブラックムーン、グァンチャーレ。
函館11Rブランボヌール、シュウジ、セイウンコウセイ、シャーヌエコール、エボワス。
以上だが、函館11Rレヴァンテライオンは注意か。
岸和田の高松宮記念杯決勝は平原・武田が有力になったが、若い吉田拓矢が早がけすると平原とて誰かに捲られる。
やはり、新田の捲りと村上義弘の突っ込みが気になる。
ここは新田から買ってみる手か。
残り1週となった東京競馬場の紫陽花も、雨を誘っているようだ。
紫陽花の花はかき分けて見ないと見えない。