夜明けが早くなり、明るい日差しが早々と窓から射し込んで来る(17日)。
ホトトギスが早朝の静かな山裾の住宅地に見事な鳴き声を響かせる。
テレビをつけると、ゴルフの全米オープンを中継している。
ああ、そういう時期となったのかと夏競馬らしい感慨にふける。
かつては今日(17日)の開催から福島競馬が始まり、全米オープンや全英オープンなど、ゴルフの中継がホテルの朝のテレビ風物詩だった。
ダービー後の東京競馬開催が増え、福島開催は繰り下がった。
かつてなら、今朝はもっと早起きして福島に向かっている朝だ。
函館競馬は今日から始まり、いよいよ競馬もローカル競馬の様相となる。
ゴルフを見ながらそんな思いを新たにした。
周回遅れの『愁思符庵日記』だが、昨日(16日)は元住吉の情文センターでの講義に午前中を費やし、 昼過ぎに武蔵小杉まで歩いて道を確認した。
昨日は午前中だけの講義であったが、第4講は要約筆記の基礎知識として「コミュニケーション支援としての要約筆記の目的を確認し、表記の基本的な技術を身につける」ことにある。
つまり、音声情報を文字で伝える「通訳」としての要約筆記を掘り下げると言うことだ。
向こう来年の2月まで計84時間の講義を受けることになっている。
もっとも、博打屋が生きていればの話だが。
武蔵小杉駅までの道が分かり、この辺りの位置関係が少し分かった。
武蔵小杉は高層ビルラッシュで、大変貌している未来都市だ。
この先どのように変貌するか、想像に難くない。
ポカリと空いた午後だったが、岸和田の高松宮記念杯が出来ることとなった。
前日(14日)の当たり券があるので、武蔵小杉からなら川崎が近い。
払い戻し序でに川崎に足を伸ばし岸和田を3レース参加したが、見事に外してしまい、前日の当たりは無いものとなった。
そんな昨日(16日)との合併日記で、今日は残り2週となった東京競馬に専念する。
既に競馬関係者の軸足はローカル開催へのシフトとなっており、騎手も函館と分散して手薄となる。
函館ではサマージョッキーシリーズが14レースを対象に行われ、チャンピオンには100万円の褒賞金が出る。
去年の函館競馬は13勝の池添騎手がトップで11勝の岩田騎手が続いた。
函館に照準を充てた人馬が毎年活躍する。
夏馬探しも重要だが、夏騎手、夏厩舎、夏馬主など、ローカル競馬狙いの夏人もいる。
知人馬主は早速昨日から函館入りしてイレ込んでいる。
ローカル開催が始まると、300勝目前で足踏みしている武士沢騎手や100勝王手の伊藤工真騎手などにもチャンスは訪れよう。
調教師も400勝目前が高橋裕、上原、戸田師といる。
300勝王手の鈴木伸師もいる。
夏競馬は人馬共に競馬サークルの互助会レース。
この時期だからこそ、いや、この時期でないと出番の回らぬ人馬の為の開催だ。
グリーンFの仕事人・海老名君は佐賀競馬9Rシュダイカの3連勝目を狙っているが、競馬場では買えない。
函館12Rエクストラファインはあと一歩のレース続きだが、上手く立ち回ればチャンス十分。
東京6Rグリュクアウフは喉の影響でまだ息づかい一息。
博打屋はガラリと人の少ない東京競馬場で戦う。
東京10Rドゥーヴァー、ショウナンライズ、アッラサルーテ、アルジャンテ、エクラミレネール。
東京11Rヴォージュ、プロディガルサン、ドレッドノータス、トーセンマタコイヤ、サトノスティング。
阪神11Rコウエイエンブレム、サウススターマン、キングズガード、スマートアヴァロン、スーサンジョイ。
函館11Rタマモブリリアン、レーヴムーン、フジノパンサー、ユメノマイホーム、トゥルームーン。
以上。
今日は水無月下限の月だが、半月もまた美しかろうおもう。
ホトトギスが早朝の静かな山裾の住宅地に見事な鳴き声を響かせる。
テレビをつけると、ゴルフの全米オープンを中継している。
ああ、そういう時期となったのかと夏競馬らしい感慨にふける。
かつては今日(17日)の開催から福島競馬が始まり、全米オープンや全英オープンなど、ゴルフの中継がホテルの朝のテレビ風物詩だった。
ダービー後の東京競馬開催が増え、福島開催は繰り下がった。
かつてなら、今朝はもっと早起きして福島に向かっている朝だ。
函館競馬は今日から始まり、いよいよ競馬もローカル競馬の様相となる。
ゴルフを見ながらそんな思いを新たにした。
周回遅れの『愁思符庵日記』だが、昨日(16日)は元住吉の情文センターでの講義に午前中を費やし、 昼過ぎに武蔵小杉まで歩いて道を確認した。
昨日は午前中だけの講義であったが、第4講は要約筆記の基礎知識として「コミュニケーション支援としての要約筆記の目的を確認し、表記の基本的な技術を身につける」ことにある。
つまり、音声情報を文字で伝える「通訳」としての要約筆記を掘り下げると言うことだ。
向こう来年の2月まで計84時間の講義を受けることになっている。
もっとも、博打屋が生きていればの話だが。
武蔵小杉駅までの道が分かり、この辺りの位置関係が少し分かった。
武蔵小杉は高層ビルラッシュで、大変貌している未来都市だ。
この先どのように変貌するか、想像に難くない。
ポカリと空いた午後だったが、岸和田の高松宮記念杯が出来ることとなった。
前日(14日)の当たり券があるので、武蔵小杉からなら川崎が近い。
払い戻し序でに川崎に足を伸ばし岸和田を3レース参加したが、見事に外してしまい、前日の当たりは無いものとなった。
そんな昨日(16日)との合併日記で、今日は残り2週となった東京競馬に専念する。
既に競馬関係者の軸足はローカル開催へのシフトとなっており、騎手も函館と分散して手薄となる。
函館ではサマージョッキーシリーズが14レースを対象に行われ、チャンピオンには100万円の褒賞金が出る。
去年の函館競馬は13勝の池添騎手がトップで11勝の岩田騎手が続いた。
函館に照準を充てた人馬が毎年活躍する。
夏馬探しも重要だが、夏騎手、夏厩舎、夏馬主など、ローカル競馬狙いの夏人もいる。
知人馬主は早速昨日から函館入りしてイレ込んでいる。
ローカル開催が始まると、300勝目前で足踏みしている武士沢騎手や100勝王手の伊藤工真騎手などにもチャンスは訪れよう。
調教師も400勝目前が高橋裕、上原、戸田師といる。
300勝王手の鈴木伸師もいる。
夏競馬は人馬共に競馬サークルの互助会レース。
この時期だからこそ、いや、この時期でないと出番の回らぬ人馬の為の開催だ。
グリーンFの仕事人・海老名君は佐賀競馬9Rシュダイカの3連勝目を狙っているが、競馬場では買えない。
函館12Rエクストラファインはあと一歩のレース続きだが、上手く立ち回ればチャンス十分。
東京6Rグリュクアウフは喉の影響でまだ息づかい一息。
博打屋はガラリと人の少ない東京競馬場で戦う。
東京10Rドゥーヴァー、ショウナンライズ、アッラサルーテ、アルジャンテ、エクラミレネール。
東京11Rヴォージュ、プロディガルサン、ドレッドノータス、トーセンマタコイヤ、サトノスティング。
阪神11Rコウエイエンブレム、サウススターマン、キングズガード、スマートアヴァロン、スーサンジョイ。
函館11Rタマモブリリアン、レーヴムーン、フジノパンサー、ユメノマイホーム、トゥルームーン。
以上。
今日は水無月下限の月だが、半月もまた美しかろうおもう。