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Channel: 梶山徹夫の『愁思符庵日記』
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『夏の終わりに』

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前夜の雨もお湿り程度で、今朝は徐々に何時もの蒸し暑さか戻って来た(22日)。


今日は甲子園の決勝戦。


1日テレビっ子が正解なのたろうかそうもいかない博打屋。


週末・月末・世紀末の恐怖に落ち着かない日々だ。


どちらにも転びそうな決勝戦を途中まて見て立川に向かった。


今日(22日)が初日の立川に週半ばの決算を託すしかない。


立川に着いた頃には前橋の優勝が決まっていた。


今年の甲子園、いや夏は終わった。


9Rから手始めとなり、手堅く安東・山田久徳・渡部幸訓9-1-7、1500円を押さえた(写真)。


10R、ここはパーキンスが別格の存在。


前走大宮でも完全優勝し、平塚から6連勝中だ。


そろそろ外し頃かなと、ガチガチの1本かぷりオッスを見ると逆らいたくもなる。


信じるか逆らうか、博奕現場で直面する葛藤だ。


安い配当だけに点数広げるとペイしない。


然りとて1点で決められるほど甘くはない。


しかし、終わって見るとパーキンス・池田・紀井5-3-9,610円1番人気決着(写真)。


ここが勝負処と腹がくくられるなら、博打屋も今日こんな境遇でもあるまい。


ソロリとしか買えなかった。

11R,後閑か中心のレース。


ここも後閑を買うか買わないかの択一。


前走川崎で優勝して近来稀に見る好調。


母校前橋育英の甲子園優勝に気を良くしているに違いない。


先行意欲も強くなった今なら買いかなと考え、番手の高木とセットで買った。


しかし、肝心の高木が離れ、先捲りの後閑に迫ったのは荒井・筒井。


腰痛コメントの荒井を嫌ったのが早計だった。


後閑・筒井・荒井24620円は垂涎の配当だったか、後閑の先行と読み、高木有利と決めた博打屋の読み違い。


チャラで終わらせる訳にいかない今日だったか、原点商いに止まった。



立川の帰りの電車で藤圭子の自殺を知った。


夜ブログを書きながら古い思い出に耽っていた。


このブログが周回遅れになったのには悲しい訳がある。


明けて23日、朝の事。


前夜(22日)の続きを書こうとトイレに行った時、ポロリと携帯を落としてしまった。


幸いにいきなり水にポチャリでなく、手前の陶器の坂を落ちようとしていた。


うんこをしたのてペーパーが行く手の壁にもなっている。


何とか止まれと手を突っ込むと同時に水溜まり部分に一部が浸かった。


急ぎ拾い上げ、振ったり拭いたり、電池、カード類を抜いて処置したが、浸かった部分が悪かったようだ。


電源も入らず、慌ててドコモショップに行ったがどうもならない。


仕方なく古い携帯を引っ張り出し、何とかこのブログを書いている次第。


写真はアップ出来ないし、1年半前まで使っていたとも思えないほどの操作困難。


困った事だ。


携帯は復活しそうになく、買い換えねばならない。


そんな余裕も無く、何とも泣きっ面に蜂状態。


しばらく周回遅れになるかと思う。


使い辛いことこの上ないこの携帯だ。


よくこんな物を使っていたと我ながら感心する。


操作にズレがあるのでイライラばかりだ。


ああ、夏はこんなところでも終わりなのか。



携帯を何とかしたい。

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