朝の目覚めはすこぶる悪い(24日)。
昨日の祭日の忘年麻雀が殊の外堪えている。
延々やって、プラスマイナスゼロ、厳密には200円プラスは、負けるよりはまだましとせねばならないのだが。
本来なら、博打屋の為の慈善麻雀であってもおかしくない富裕層相手3人である。
あろうことか、その内の一人は一昨日(22日)の川崎で博打屋の広島ピースカップの的中をいち早く知人馬主から聞き出し、これで雀荘をキャンセルしなくてもすみますねぇーと喜んだそうだ。
その定年役員が立て続けに3連敗からスタートした時は、正に博打屋の為の社会鍋かのような様相であったが、どっこい博打屋が狸と呼ぶように、古狸は途中から4連勝と言う粘りを見せ、全体の収支を平均化してしまった。
いや、最終的には狸のトップで、次回の段位決定戦までは一応名人と称えなければならない。
博打屋はプラマイ0だから並みの打ち手。
武道家は少しマイナスだったので、並み以下。
知人馬主は最下位に甘んじたので、下手くその称号となる。
いつぞやのテレビ番組に倣うなら、テレビに映す価値のない芸能人の部類だ。
この屈辱には知人馬主も耐えられまい。
一夜開けた今日(24日)、博打屋の商いを訊ねながら屈辱を吐露し、お守り代わりに博打屋の手元にある狸の置物を譲ってくれと言う。
とうとう、狸頼みになったかと思ったが、気持ちは分かる。
しかし、この狸は武道家が京都から買ってきてくれたものだから、今のところ我が『愁思符庵』の本棚に住み着いている。
特別ご利益があるとは思わないが、まだ除夜の鐘をまともに聞けるかどうか分からぬ博打屋の師走の身。
有馬記念を見届けて、南半球に旅立つ優雅な身の上の馬主には渡せない。
昨日(23日)は川崎競輪の決勝が気になっていたので、非常手段の電話投票を利用して決勝を買っていた。
麻雀中にレースをスマホで見たが、安いながら的中していた。
やはり、狸のお陰だよとの声が上がったが、狸は目の前にいるよと、4連勝の復活を見せる元役員を皆が見た。
知人馬主は狸退治は何が良いかと聞くので、猫が狸と喧嘩しているのを見るので猫だろうと言うと、次回からは招き猫を持って戦いに臨むと言う。
今日(24日)はクリスマス・イヴ。
ケーキや七面鳥の出番だが、博打屋には縁が無い。
クリスマスと言うのは今更ながらでもないが、イエス・キリストの生誕を記念する祝祭で降誕祭とも呼ばれる。
今日(24日)は降誕祭前夜で、教会では今夜のイヴから高塔に明かりを灯し、樅の木に豆電球、金銀の鈴や星を飾り付けミサを行う。
欧米では今日のイヴから1月1日又は1月6日までクリスマス休暇に入る。
日本人はキリスト教徒であろうがなかろうが、クリスマス・ツリーを飾り大騒ぎする。
子供たちはサンタクロースからのプレゼントを心待ちにする。
大人にもその習慣が定着し、博打屋など大変苦手な日となっている。
師走も押し迫ったこの時期、テメェーの頭の蝿を追っ払われないのに、ケーキだのプレゼントなど言ってる場合ではない。
知人が言うには、娘は9歳まてサンタクロースを信じていたと言う。
その孫はまだ5歳が最年長だから、サンタクロースを信じているそうで、知人はそれをカタにお爺ちゃん風を吹かせているのだそうだ。
サンタクロースは聖人ニクラウスを意味するオランダ語のセント・ニクラウスが訛ってサンタクロースとなったと言われている。
?イヴの夜中にトナカイの曳くソリに乗ってやって来て、煙突から室内に入り、子供達が用意した靴下に?贈り物を入れておく。
思えば可愛い話だが、今の子供たちに煙突が分かるのだろうか?
トナカイには角があるが、あれは牝なのだそうだ。
雄にはこの時期角は生えないと言う。
そんなクリスマス・イヴだが、博打屋は開店営業しなければならない。
もうじき京王閣でグランプリを控えているので近場の博打場がない。
新橋ラピスタで大宮決勝と岐阜競輪準決勝を商いとした。
岐阜競輪9・10・11Rは10Rの石井秀治・新井秀明・牛山貴広3-9-1、3630円を押さえた。
少しプラスして大宮決勝と岐阜競輪11Rに臨めたが、大宮は3着が抜けてしまい、岐阜11Rは頭(1着)を間違ってしまった。
収支は痛み分けであったが、明日(25日)の岐阜決勝の勉強にはなった。
ラピスタで苦戦していると、川口女子オートの益春菜選手からのクリスマスプレゼントのケーキが配られた。
粋な計らいをするではないの、と思いながら受け取ったが、まあ、気は心ではないか。
大晦日の川口オートの宣伝であるが、今年は去年の同行者が南半球に旅立つので、博打屋はどうするか。
出来れば博打屋もその頃には旅の人でありたいが、明日の岐阜競輪決勝と、明後日からの中山競馬最終週にかかるだろう。
先ずは、明日のクリスマスを祝いたい。
昨日の祭日の忘年麻雀が殊の外堪えている。
延々やって、プラスマイナスゼロ、厳密には200円プラスは、負けるよりはまだましとせねばならないのだが。
本来なら、博打屋の為の慈善麻雀であってもおかしくない富裕層相手3人である。
あろうことか、その内の一人は一昨日(22日)の川崎で博打屋の広島ピースカップの的中をいち早く知人馬主から聞き出し、これで雀荘をキャンセルしなくてもすみますねぇーと喜んだそうだ。
その定年役員が立て続けに3連敗からスタートした時は、正に博打屋の為の社会鍋かのような様相であったが、どっこい博打屋が狸と呼ぶように、古狸は途中から4連勝と言う粘りを見せ、全体の収支を平均化してしまった。
いや、最終的には狸のトップで、次回の段位決定戦までは一応名人と称えなければならない。
博打屋はプラマイ0だから並みの打ち手。
武道家は少しマイナスだったので、並み以下。
知人馬主は最下位に甘んじたので、下手くその称号となる。
いつぞやのテレビ番組に倣うなら、テレビに映す価値のない芸能人の部類だ。
この屈辱には知人馬主も耐えられまい。
一夜開けた今日(24日)、博打屋の商いを訊ねながら屈辱を吐露し、お守り代わりに博打屋の手元にある狸の置物を譲ってくれと言う。
とうとう、狸頼みになったかと思ったが、気持ちは分かる。
しかし、この狸は武道家が京都から買ってきてくれたものだから、今のところ我が『愁思符庵』の本棚に住み着いている。
特別ご利益があるとは思わないが、まだ除夜の鐘をまともに聞けるかどうか分からぬ博打屋の師走の身。
有馬記念を見届けて、南半球に旅立つ優雅な身の上の馬主には渡せない。
昨日(23日)は川崎競輪の決勝が気になっていたので、非常手段の電話投票を利用して決勝を買っていた。
麻雀中にレースをスマホで見たが、安いながら的中していた。
やはり、狸のお陰だよとの声が上がったが、狸は目の前にいるよと、4連勝の復活を見せる元役員を皆が見た。
知人馬主は狸退治は何が良いかと聞くので、猫が狸と喧嘩しているのを見るので猫だろうと言うと、次回からは招き猫を持って戦いに臨むと言う。
今日(24日)はクリスマス・イヴ。
ケーキや七面鳥の出番だが、博打屋には縁が無い。
クリスマスと言うのは今更ながらでもないが、イエス・キリストの生誕を記念する祝祭で降誕祭とも呼ばれる。
今日(24日)は降誕祭前夜で、教会では今夜のイヴから高塔に明かりを灯し、樅の木に豆電球、金銀の鈴や星を飾り付けミサを行う。
欧米では今日のイヴから1月1日又は1月6日までクリスマス休暇に入る。
日本人はキリスト教徒であろうがなかろうが、クリスマス・ツリーを飾り大騒ぎする。
子供たちはサンタクロースからのプレゼントを心待ちにする。
大人にもその習慣が定着し、博打屋など大変苦手な日となっている。
師走も押し迫ったこの時期、テメェーの頭の蝿を追っ払われないのに、ケーキだのプレゼントなど言ってる場合ではない。
知人が言うには、娘は9歳まてサンタクロースを信じていたと言う。
その孫はまだ5歳が最年長だから、サンタクロースを信じているそうで、知人はそれをカタにお爺ちゃん風を吹かせているのだそうだ。
サンタクロースは聖人ニクラウスを意味するオランダ語のセント・ニクラウスが訛ってサンタクロースとなったと言われている。
?イヴの夜中にトナカイの曳くソリに乗ってやって来て、煙突から室内に入り、子供達が用意した靴下に?贈り物を入れておく。
思えば可愛い話だが、今の子供たちに煙突が分かるのだろうか?
トナカイには角があるが、あれは牝なのだそうだ。
雄にはこの時期角は生えないと言う。
そんなクリスマス・イヴだが、博打屋は開店営業しなければならない。
もうじき京王閣でグランプリを控えているので近場の博打場がない。
新橋ラピスタで大宮決勝と岐阜競輪準決勝を商いとした。
岐阜競輪9・10・11Rは10Rの石井秀治・新井秀明・牛山貴広3-9-1、3630円を押さえた。
少しプラスして大宮決勝と岐阜競輪11Rに臨めたが、大宮は3着が抜けてしまい、岐阜11Rは頭(1着)を間違ってしまった。
収支は痛み分けであったが、明日(25日)の岐阜決勝の勉強にはなった。
ラピスタで苦戦していると、川口女子オートの益春菜選手からのクリスマスプレゼントのケーキが配られた。
粋な計らいをするではないの、と思いながら受け取ったが、まあ、気は心ではないか。
大晦日の川口オートの宣伝であるが、今年は去年の同行者が南半球に旅立つので、博打屋はどうするか。
出来れば博打屋もその頃には旅の人でありたいが、明日の岐阜競輪決勝と、明後日からの中山競馬最終週にかかるだろう。
先ずは、明日のクリスマスを祝いたい。