冷え込みの強い冬型の好天の朝(20日)。
寝起きの辛さは何時にも増すが、師走もカウントダウンに入ると、寒いだの眠いだの言っておられない。
中山競馬も残り3日間となった。
帳尻合わせはまだ済んでおらず、競馬会には博打屋の売り掛け帳を持って精算してもらわねばならない。
昨日(19日)の中山競馬も、唖然とするような荒れ方をしており、師走競馬の難しさをまざまざと見せつけていた。
予定していた土曜4Rの知人馬主の馬が5着と振るわず、この時点で負けのスタート。
後半は挽回するのに青息吐息の展開。
収支は今日の出来高に持ち越された。
昨夜は帰宅が遅くなり、駅のそこかしこで年末の挨拶を交わす忘年会グループの姿が見られた。
今週は秋田・大曲の旅人をしていたので、人混みなど見たことがなかった。
こうしてみると、東京は異常なほどに大都会だ。
加えて言うなら嫌が応にも自分の事しか考えなくなる。
我が身中心が東京での処世術であることは確かだ。
日付の変わる頃の帰宅だったが、西の空に上弦の月がやや赤みを帯びて輝き、冬の星座群がきれいに見えた。
北斗七星だと思うが、星座名は仕事人・外弟子に任せよう。
今日は阪神で朝日杯FS・G1が行われる。
今年の顔ぶれの中には、母子G1制覇のかかる馬が2頭いる。
エアスピネルの母エアメサイアは秋華賞馬であり、産駒のG1出走は始めてと言う。
リオンディーズの母はシーザリオで2005年の日米オークスを制している。
産駒のエピファネイアはG1を2勝している。
恐らくこの良血馬に人気が集まるのだろう。
特に、エアスピネルに騎乗する武豊騎手には史上初のG1完全制覇がかかっている。
朝日杯での武豊騎手の成績は15戦2着3回の成績で最後の未勝利重賞となっている。
新し物好きで見るなら、今年の顔ぶれには産駒2世代目になるキンシャサノキセキが4頭いる。
2歳戦で初年度の15勝を上回る成績を残している。
ディープインパクト産駒不在の顔ぶれで、どの種牡馬産駒が制するのか興味深い。
グリーンFの仕事人・海老名君は阪神11Rボールドライトニングに期待。前々で早目の先頭から粘り混むレースをイメージしている。
中山11R、サザナミは勝たせたいとの気持ちが強い。
阪神4R、トゥールエッフェルは能力を秘めているので、穴で一考。
中京12R、グリーンラヴは末脚活きる展開待ち。
中京2R、レイヨンヴェールは逃げられればアッサリも。
中京10R、トゥルーストーリーはデビュー勝ち以来力みのある走りがネックとなっている。気持ちよく走れば力発揮なのだが。
仕事人・外弟子は前倒しの正月休みに入るようだ。
正月よりクリスマスの方が好きなのだろう。
博打屋は中山で闘う。
中山10R、アブマーシュ、サザナミ、ローズミラクル、ペイシャフェリス、クリノコマチ。
中山11R、クランモンタナ、スーバームーン、マデイラ、トーセンレーヴ、グレイスフラワー。
阪神10R、ドコフクカゼ、マイネルバイカ、メイショウウタゲ、アスカロマン、クラージュドール。
阪神11R、エアスピネル、シュウジ、ボールドライトニング、イモータル、リオンディーズ。
中京11R、グランアルマダ、ルミナスウォリアー、トレジヤーマップ、ピースオブジヤン、ウインスペクトル。
以上だが、後はパドックを待ちたい。
騎手の記録では、柴田善臣が2200勝に後3勝、松岡正海が700勝に後1勝に迫っている。
田中勝春も1700勝に後5勝、四位洋文も1500勝に後1勝だったが、昨日から乗り替わって持ち越しだ。
調教師では藤原辰雄が300勝に後1勝。
各々、後3日間の開催で区切りを付けたいだろう。
少し、マークする必要もある。
今日の中山は芝Aコースとなっている。
内を上手く突ける騎手が鍵となる。
寝起きの辛さは何時にも増すが、師走もカウントダウンに入ると、寒いだの眠いだの言っておられない。
中山競馬も残り3日間となった。
帳尻合わせはまだ済んでおらず、競馬会には博打屋の売り掛け帳を持って精算してもらわねばならない。
昨日(19日)の中山競馬も、唖然とするような荒れ方をしており、師走競馬の難しさをまざまざと見せつけていた。
予定していた土曜4Rの知人馬主の馬が5着と振るわず、この時点で負けのスタート。
後半は挽回するのに青息吐息の展開。
収支は今日の出来高に持ち越された。
昨夜は帰宅が遅くなり、駅のそこかしこで年末の挨拶を交わす忘年会グループの姿が見られた。
今週は秋田・大曲の旅人をしていたので、人混みなど見たことがなかった。
こうしてみると、東京は異常なほどに大都会だ。
加えて言うなら嫌が応にも自分の事しか考えなくなる。
我が身中心が東京での処世術であることは確かだ。
日付の変わる頃の帰宅だったが、西の空に上弦の月がやや赤みを帯びて輝き、冬の星座群がきれいに見えた。
北斗七星だと思うが、星座名は仕事人・外弟子に任せよう。
今日は阪神で朝日杯FS・G1が行われる。
今年の顔ぶれの中には、母子G1制覇のかかる馬が2頭いる。
エアスピネルの母エアメサイアは秋華賞馬であり、産駒のG1出走は始めてと言う。
リオンディーズの母はシーザリオで2005年の日米オークスを制している。
産駒のエピファネイアはG1を2勝している。
恐らくこの良血馬に人気が集まるのだろう。
特に、エアスピネルに騎乗する武豊騎手には史上初のG1完全制覇がかかっている。
朝日杯での武豊騎手の成績は15戦2着3回の成績で最後の未勝利重賞となっている。
新し物好きで見るなら、今年の顔ぶれには産駒2世代目になるキンシャサノキセキが4頭いる。
2歳戦で初年度の15勝を上回る成績を残している。
ディープインパクト産駒不在の顔ぶれで、どの種牡馬産駒が制するのか興味深い。
グリーンFの仕事人・海老名君は阪神11Rボールドライトニングに期待。前々で早目の先頭から粘り混むレースをイメージしている。
中山11R、サザナミは勝たせたいとの気持ちが強い。
阪神4R、トゥールエッフェルは能力を秘めているので、穴で一考。
中京12R、グリーンラヴは末脚活きる展開待ち。
中京2R、レイヨンヴェールは逃げられればアッサリも。
中京10R、トゥルーストーリーはデビュー勝ち以来力みのある走りがネックとなっている。気持ちよく走れば力発揮なのだが。
仕事人・外弟子は前倒しの正月休みに入るようだ。
正月よりクリスマスの方が好きなのだろう。
博打屋は中山で闘う。
中山10R、アブマーシュ、サザナミ、ローズミラクル、ペイシャフェリス、クリノコマチ。
中山11R、クランモンタナ、スーバームーン、マデイラ、トーセンレーヴ、グレイスフラワー。
阪神10R、ドコフクカゼ、マイネルバイカ、メイショウウタゲ、アスカロマン、クラージュドール。
阪神11R、エアスピネル、シュウジ、ボールドライトニング、イモータル、リオンディーズ。
中京11R、グランアルマダ、ルミナスウォリアー、トレジヤーマップ、ピースオブジヤン、ウインスペクトル。
以上だが、後はパドックを待ちたい。
騎手の記録では、柴田善臣が2200勝に後3勝、松岡正海が700勝に後1勝に迫っている。
田中勝春も1700勝に後5勝、四位洋文も1500勝に後1勝だったが、昨日から乗り替わって持ち越しだ。
調教師では藤原辰雄が300勝に後1勝。
各々、後3日間の開催で区切りを付けたいだろう。
少し、マークする必要もある。
今日の中山は芝Aコースとなっている。
内を上手く突ける騎手が鍵となる。