久しぶりに朝から青空が望め日差しが暖かい(12日)。
今日は卯月上弦の月。
夜桜見物には趣もあろう。
4月に入ってからの日照時間が過去最短と言うが、今日は春らしい暖かさと明るさに恵まれそうだ。
阪神で行われる桜花賞が、まだ咲き残る桜を背景に良馬場で行われる事を願いたいがどこまで回復するか。
3戦3勝無敗でG1奪取に駒を進めた馬が3頭いる。
無敗の桜花賞馬は2004年のダンスインザムード以来となる。
今回の3頭のうち、今週のスポーツ紙の主役を張っていたのはルージュバックだ。
新潟デビュー以来、牡馬との対戦で3勝し、その破った牡馬が、後の重賞ウイナーとなるベリーフ、ミュゼエイリアンだから評価はうなぎ登り。
牝馬として51年ぶりにきさらぎ賞制覇の3勝目で、桜花賞候補筆頭に立ったのは無理なからぬ事。
新潟デビュー組の桜花賞制覇は1976年テイタニヤ以来と言うから心情的には応援したくなる。
きさらぎ賞を制した牝馬は桜花賞での連対は過去1・2着。
ルージュバックには追い風だが、騎乗する戸崎騎手はクラシック初制覇、大竹調教師には初G1のチャンスが廻ってきた。
このルージュバックと同じ父・マンハッタンカフェをもつクイーンズリングも3戦3勝馬。
無敗でフィリーズレビューを制している。
この重賞馬からは2005年、ラインクラフトが桜花賞馬となっている。
まだ桜花賞馬を輩出していないマンハッタンカフェにとって、最大のチャンスがやって来た。
一方、桜花賞5連覇をかけるディープインパクト産駒は6頭が出走。
チューリップ賞2着のアンドリエッテの末脚には注目したい。
同レース6着で3連勝を逃したコンテッサトゥーレは良血で兄にキャプテントゥーレ、姉にアルティマトゥーレがいる。
鞍上C.ルメールは日本移籍騎手で桜花賞初参戦。
同じく移籍騎手のM.デムーロはクイーンズリングに騎乗、移籍後初のG1制覇がかかる。
人馬共に興味は尽きなく、各々勝てば色々記録を塗り替える。
どのトライアルを重視するかも判断の分かれる処だが、過去10年間で6勝のチューリップ賞組を無視は出来まい。
連対数を入れると、更に無視できない。
クリミナルは11着に負けたが1番人気に支持され馬。
エルフィンSを制しており、このレース勝ち馬からはマルセリーナなど6頭の桜花賞馬が出ている。
ひと波乱起こすならこの馬か。
桜花賞も良いが、今日は統一地方選。
博打屋は朝7時の開場を待って投票を済ませて中山行きだが、初めて開場前に行ったので今まで知らなかった光景を見た。
既に10人ほどが並んでいたが、7時開場時に先頭の1人だけを場内に入れ、残りは待たされた。
急ぎの身には何やってるんだとムッとしたが、中に入った先頭の人が、投票箱3個の中味の確認をし、まずその人が投票して出てきてから全員の入場となった。
なるほど、一番乗りで投票に行くと、そのような役目を仰せつかるのかと初めて知った。
さて、投票を済ませたら商いだ。
グリーンFの仕事人・海老名君は今日も何とかしてくれるだろう。
中山9R、サザナミは距離に注文は付くが、牝馬同士だし直線だけの競馬に徹すれば馬券圏内。
阪神6R,クイーンズシアターはダートなら相手なりに走れるので上位が狙える。
福島9Rグレイスフルデイズは先行したいが激しそうでどうさばくか。
福島2Rハラペーニペバーは上手く前々なら穴。
福島7Rカフェラテ、福島5Rグリーンアモーレはいずれもパワー不足が否めない。
仕事人・外弟子はWIN5復帰。
中山10Rサクラダムール、コスモエルデスト。
中山11R、サカジロロイヤル、キングオブロー、カハラビスティー、アフォード、アイラブリリ。
阪神10Rマテンロウボス、ホーカーテンペスト、レコンダイト、マジェスティハーツ。
阪神11Rアンドリエッテ、ルージュバック、テンダリーウ゛ォイス、キャットコイン、ココロノアイ。クルミナル注意。
福島11R,ヒュウマ、ムーンリットレイク、テイエムイナズマ、ダコール、マイネルミラノ。
博打屋は中山10R,サクラダムール、コスモエルデスト、マリーズケイ、ローズマンブリッジ、コスモミレネール。
中山11Rメイショウツルガ、スマートオリオン、ニンジャ、アフォード、サカジロロイヤル。
阪神10R、マテンロウボス、レコンダイト、カルドブレッサ、ホーカーテンペスト、マジェスティハーツ。
阪神11R、ルージュバック、コンテッサトゥーレ、キャットコイン、クルミナル、ココロノアイ。
福島11Rテイエムイナズマ、レッドレイウ゛ン、マイネルフロスト、ムーンリットレイク、ダコール。
以上、後はパドックから。
今日は卯月上弦の月。
夜桜見物には趣もあろう。
4月に入ってからの日照時間が過去最短と言うが、今日は春らしい暖かさと明るさに恵まれそうだ。
阪神で行われる桜花賞が、まだ咲き残る桜を背景に良馬場で行われる事を願いたいがどこまで回復するか。
3戦3勝無敗でG1奪取に駒を進めた馬が3頭いる。
無敗の桜花賞馬は2004年のダンスインザムード以来となる。
今回の3頭のうち、今週のスポーツ紙の主役を張っていたのはルージュバックだ。
新潟デビュー以来、牡馬との対戦で3勝し、その破った牡馬が、後の重賞ウイナーとなるベリーフ、ミュゼエイリアンだから評価はうなぎ登り。
牝馬として51年ぶりにきさらぎ賞制覇の3勝目で、桜花賞候補筆頭に立ったのは無理なからぬ事。
新潟デビュー組の桜花賞制覇は1976年テイタニヤ以来と言うから心情的には応援したくなる。
きさらぎ賞を制した牝馬は桜花賞での連対は過去1・2着。
ルージュバックには追い風だが、騎乗する戸崎騎手はクラシック初制覇、大竹調教師には初G1のチャンスが廻ってきた。
このルージュバックと同じ父・マンハッタンカフェをもつクイーンズリングも3戦3勝馬。
無敗でフィリーズレビューを制している。
この重賞馬からは2005年、ラインクラフトが桜花賞馬となっている。
まだ桜花賞馬を輩出していないマンハッタンカフェにとって、最大のチャンスがやって来た。
一方、桜花賞5連覇をかけるディープインパクト産駒は6頭が出走。
チューリップ賞2着のアンドリエッテの末脚には注目したい。
同レース6着で3連勝を逃したコンテッサトゥーレは良血で兄にキャプテントゥーレ、姉にアルティマトゥーレがいる。
鞍上C.ルメールは日本移籍騎手で桜花賞初参戦。
同じく移籍騎手のM.デムーロはクイーンズリングに騎乗、移籍後初のG1制覇がかかる。
人馬共に興味は尽きなく、各々勝てば色々記録を塗り替える。
どのトライアルを重視するかも判断の分かれる処だが、過去10年間で6勝のチューリップ賞組を無視は出来まい。
連対数を入れると、更に無視できない。
クリミナルは11着に負けたが1番人気に支持され馬。
エルフィンSを制しており、このレース勝ち馬からはマルセリーナなど6頭の桜花賞馬が出ている。
ひと波乱起こすならこの馬か。
桜花賞も良いが、今日は統一地方選。
博打屋は朝7時の開場を待って投票を済ませて中山行きだが、初めて開場前に行ったので今まで知らなかった光景を見た。
既に10人ほどが並んでいたが、7時開場時に先頭の1人だけを場内に入れ、残りは待たされた。
急ぎの身には何やってるんだとムッとしたが、中に入った先頭の人が、投票箱3個の中味の確認をし、まずその人が投票して出てきてから全員の入場となった。
なるほど、一番乗りで投票に行くと、そのような役目を仰せつかるのかと初めて知った。
さて、投票を済ませたら商いだ。
グリーンFの仕事人・海老名君は今日も何とかしてくれるだろう。
中山9R、サザナミは距離に注文は付くが、牝馬同士だし直線だけの競馬に徹すれば馬券圏内。
阪神6R,クイーンズシアターはダートなら相手なりに走れるので上位が狙える。
福島9Rグレイスフルデイズは先行したいが激しそうでどうさばくか。
福島2Rハラペーニペバーは上手く前々なら穴。
福島7Rカフェラテ、福島5Rグリーンアモーレはいずれもパワー不足が否めない。
仕事人・外弟子はWIN5復帰。
中山10Rサクラダムール、コスモエルデスト。
中山11R、サカジロロイヤル、キングオブロー、カハラビスティー、アフォード、アイラブリリ。
阪神10Rマテンロウボス、ホーカーテンペスト、レコンダイト、マジェスティハーツ。
阪神11Rアンドリエッテ、ルージュバック、テンダリーウ゛ォイス、キャットコイン、ココロノアイ。クルミナル注意。
福島11R,ヒュウマ、ムーンリットレイク、テイエムイナズマ、ダコール、マイネルミラノ。
博打屋は中山10R,サクラダムール、コスモエルデスト、マリーズケイ、ローズマンブリッジ、コスモミレネール。
中山11Rメイショウツルガ、スマートオリオン、ニンジャ、アフォード、サカジロロイヤル。
阪神10R、マテンロウボス、レコンダイト、カルドブレッサ、ホーカーテンペスト、マジェスティハーツ。
阪神11R、ルージュバック、コンテッサトゥーレ、キャットコイン、クルミナル、ココロノアイ。
福島11Rテイエムイナズマ、レッドレイウ゛ン、マイネルフロスト、ムーンリットレイク、ダコール。
以上、後はパドックから。