くしゃみ連発の昨日(27日)は気温の変化に対応出来ていなかった。
新潟競馬が開催している限り、夏から脱皮出来ない博打屋は遺物と言わざるを得ない。
少し風邪っぽい朝だ。
今朝は昨日の神経ブロックと睡眠時に飲むファモチジンOD20mg錠、ゾルビデム酒石酸塩OD5mg錠に加え、リポトリール0.5mg錠を復活させて飲んだ効果か、痛みは少し楽。
何がどう効いたか、連日の裂かれるような痛みは、回数が減った。
良しとすべき目覚め回数だ。
『愁思符庵』の庭は秋の日差しで暖かく明るい。
近所のお宅の金木犀が、秋らしい匂いを漂わせる。
庭の前の上原さんの畑はいつの間にか稲刈りがされていた(写真)。
実りの秋、味覚の秋だ。
頂き物の栗を茹でた(写真)。
仕事人・外弟子の実家の庭で、母親がサルやイノシシとの攻防を繰り返して収穫したもののお裾分け。
この夏、博打屋が独り占めで食べた西瓜も、サルから横取りした唯一の西瓜を送ってもらったそうだ(写真)。
送料の方が高い筈だが、庭で作った物を送るとはそう言うものだ。
さて、秋の味覚も揃いつつある。
博打屋の収穫は新潟に求めなければなるまい。
それにしても、土曜の競馬は予想もへたくれもない内容。
そろそろマイナー騎手の帳尻合わせの頃か。
グリーンFの仕事人・海老名君は阪神9R、ルファルシオンの久々マイル戦を心配のようだが、初勝利はこの距離。
人気馬が長期休養明けだけに、岩田の腕に賭けたい。
阪神11R、シャンパーニュは胸を借りる立場。夏の札幌での成長に期待だ。
仕事人・外弟子はシミュレーション合間にしっかりと息抜き。
昨夜は六本木の焼鳥屋で、かねて約束のノーベル賞Dr.と主治医3人でのカウンター呑兵衛と洒落込んだそうだ。
今日(28日)13時30分から走るノーベル賞Dr.の講演があるそうだ。
帯状疱疹後神経痛や仕事人・外弟子の病気を治してくれないものかと思うが、Dr.ならやってくれそうだ。
仕事人・外弟子の予報はお休みだが、新潟10Rアルマディウ゛ァンがお薦めと言う。
確かにこの馬は前走脚を余していた。
博打屋は昨日の競馬にがっかり。
新潟9R、ストリートキャップ、ロジチャリス、シゲルケンカヤマ。
新潟10Rアルマディウ゛ァン、ファーゴ、リグウ゛ェーダ、タガノエンブレム、メイショウヒデタダ。
新潟11R,ラキシス、クランモンタナ、サトノノブレス、マイネルラクリマ、アロマティコ。
阪神10R、エーシングングン、トウシンモンステラ、エーシンマックス、リヤンドファミユ、フレージャパン。
阪神11Rハギノハイブリット、トーセンスターダム、ワンアンドオンリー、サトノアラジン、ウインフルブルーム。
以上、予報だが、ダービー馬登場の神戸新聞杯。
こんなところで負けちゃられないと読むか、ここだから負けて許されると捻るか。
言いたかないが、稽古もイマイチだし、鞍上がねぇ。
ここが秋の味覚の一番か。