目覚めが早く、そのまま朝を迎えた(1日)。
月が替わり今日から水無月、6月が始まる。
連日真夏日を日本の何処かが記録している好天続き。
昨日(31日)の東京パドックもかなり暑かった。
送信したはずのブログがアップされていないのに気付いたのが午後になってから。
またログインだの何だのとやっている内にアップ可能となった。
それでなくても馬券で苦戦している最中、こんな手間暇かけさせられるのもたまったもんじゃない。
何処まで続く連敗記録、と気が滅入っていたが、東西メインレースの安い3連単を取り、取り合えず連敗にピリオドを打った。
祭りの前の静けさか、昨日の馬券は比較的おとなしかったが、今日はどうか。
第81回日本ダービーを迎えた。
2011年生産のサラブレッドは持ち込み、輸入を含め7123頭。
その中の18頭がこのレースに駒を進めた。
ウインフルブルームが直前取消しの不運に見舞われ、17頭の闘いとなった。
今年は9頭の重賞勝ち馬が出走、先ずは勝利へのアドバンテージを握っている。
今年はJRA設立60周年に当たる。
過去5回あった周年ダービーからはシンザン(10周年)、シンボリルドルフ(30周年)、ナリタブライアン(40周年)がその年の三冠馬となっている。
今年は皐月賞馬イスラボニータにその可能性が残されている。。
異色な牝馬挑戦のレッドリウ゛ェールはウオッカ以来となる紅一点。
勝算あらばこそのダービー挑戦だが、小柄な牝馬ながら瞬発力はある。
オークスより1週遅いダービーを選択したのは、桜花賞の疲労を取るにはよりベストなローテーションと踏まえての事だろう。
どの馬も様々なドラマを抱えての晴れ舞台には違いない。
人気を集めるイスラボニータの蛯名騎手、トゥザワールドの川田騎手にはクラシック完全制覇がかかっている。
淘汰の歴史を勝ち抜いてきた馬たちの祭典だから、デビュー以来見続けてきた馬の中で、これはダービー級と思ってきた馬と心中。
これがダービーの正しい戦い方であろう。
博打屋は淘汰の歴史を重んじるなら、勝ち抜いてきたイスラボニータに疑問はない。
皐月賞の内容は決して悪くない。
2着のトゥザワール、4着ワンアンドオンリーが当然注目される。
しかし、皐月賞1・2着以外の馬にダービーでの魅力はない。
枠的に内に入ったワンアンドオンリーだが、3着ならと言う馬。
位置取りの難しい馬でこの馬が台頭するならアズマシャトルまで圏内に入ってくる。
デビュー以来、長い処を使って来ているワールドインパクト、皐月賞惨敗で人気落としたトーセンスターダム、紅一点レッドリウ゛ェールは8枠に同居したが、東京の外枠は決して楽ではない。
勝ち続けているイスラボニータには厳しい試練に違いない。
博奕的には負け頃なのである。
敢えて気になる要素はフジキセキ産駒最後のダービー挑戦馬として、未だ勝ち星のない2400メートルを克服出来るかだ。
博打屋は問題なくこなすと考えているし、フジキセキ後継馬とし押しも押されぬ二冠馬となる事を期待する。
グリーンFの仕事人・海老名君は京都3R、セフィーロ。
芝の長めを使い、ようやく安定してきたが、気難しさがまだネック。
ディープ産駒だけに早く結果を出したい。
仕事人・外弟子はWIN5復帰。
東京8R,フェデラルホール、ダノンシンフォニー、ピュアソルジャー。
東京9R,テンペル、ヘルデンテノール、アロヒラニ、モンストール、クランモンタナ。
東京10R,ベルキャニオン、トゥザワールド、ハギノハイブリット、ワールドインパクト、イスラボニータ。トーセンスターダム注意。
京都9R,ダイヤノゲンセキ、コルージャ、トーセンケイトゥー、ブルータンザナイト、セイスコーピオン。
京都10R,ウイングザムーン、メイショウヤタロウ、レッドアリオン、ミッドサマーフェア、ワイズリー。
博打屋は東京8R,ピュアソルジャー、フェデラルホール、ダノンシンフォニー、マイネルテンクウ。
東京9R,ヘルデンテノール、エデンロック、チェリーヒロイン、レッドルーファス、マイネルミラノ。
東京10R,イスラボニータ、トゥザワールド、ハギノハイブリッド、ワールドインパクト、トーセンスターダム。レッドリウ゛ェール注意。
京都9R,ブルータンザナイト、ノボリドリーム、ブラインドサイド、ダイヤノゲンセキ、コルージャ。
京都10R,レッドアリオン、ニンジャ、ワキノブレイブ、サンライズメジャー、プリムラブルガリス。
後はパドックから。
月が替わり今日から水無月、6月が始まる。
連日真夏日を日本の何処かが記録している好天続き。
昨日(31日)の東京パドックもかなり暑かった。
送信したはずのブログがアップされていないのに気付いたのが午後になってから。
またログインだの何だのとやっている内にアップ可能となった。
それでなくても馬券で苦戦している最中、こんな手間暇かけさせられるのもたまったもんじゃない。
何処まで続く連敗記録、と気が滅入っていたが、東西メインレースの安い3連単を取り、取り合えず連敗にピリオドを打った。
祭りの前の静けさか、昨日の馬券は比較的おとなしかったが、今日はどうか。
第81回日本ダービーを迎えた。
2011年生産のサラブレッドは持ち込み、輸入を含め7123頭。
その中の18頭がこのレースに駒を進めた。
ウインフルブルームが直前取消しの不運に見舞われ、17頭の闘いとなった。
今年は9頭の重賞勝ち馬が出走、先ずは勝利へのアドバンテージを握っている。
今年はJRA設立60周年に当たる。
過去5回あった周年ダービーからはシンザン(10周年)、シンボリルドルフ(30周年)、ナリタブライアン(40周年)がその年の三冠馬となっている。
今年は皐月賞馬イスラボニータにその可能性が残されている。。
異色な牝馬挑戦のレッドリウ゛ェールはウオッカ以来となる紅一点。
勝算あらばこそのダービー挑戦だが、小柄な牝馬ながら瞬発力はある。
オークスより1週遅いダービーを選択したのは、桜花賞の疲労を取るにはよりベストなローテーションと踏まえての事だろう。
どの馬も様々なドラマを抱えての晴れ舞台には違いない。
人気を集めるイスラボニータの蛯名騎手、トゥザワールドの川田騎手にはクラシック完全制覇がかかっている。
淘汰の歴史を勝ち抜いてきた馬たちの祭典だから、デビュー以来見続けてきた馬の中で、これはダービー級と思ってきた馬と心中。
これがダービーの正しい戦い方であろう。
博打屋は淘汰の歴史を重んじるなら、勝ち抜いてきたイスラボニータに疑問はない。
皐月賞の内容は決して悪くない。
2着のトゥザワール、4着ワンアンドオンリーが当然注目される。
しかし、皐月賞1・2着以外の馬にダービーでの魅力はない。
枠的に内に入ったワンアンドオンリーだが、3着ならと言う馬。
位置取りの難しい馬でこの馬が台頭するならアズマシャトルまで圏内に入ってくる。
デビュー以来、長い処を使って来ているワールドインパクト、皐月賞惨敗で人気落としたトーセンスターダム、紅一点レッドリウ゛ェールは8枠に同居したが、東京の外枠は決して楽ではない。
勝ち続けているイスラボニータには厳しい試練に違いない。
博奕的には負け頃なのである。
敢えて気になる要素はフジキセキ産駒最後のダービー挑戦馬として、未だ勝ち星のない2400メートルを克服出来るかだ。
博打屋は問題なくこなすと考えているし、フジキセキ後継馬とし押しも押されぬ二冠馬となる事を期待する。
グリーンFの仕事人・海老名君は京都3R、セフィーロ。
芝の長めを使い、ようやく安定してきたが、気難しさがまだネック。
ディープ産駒だけに早く結果を出したい。
仕事人・外弟子はWIN5復帰。
東京8R,フェデラルホール、ダノンシンフォニー、ピュアソルジャー。
東京9R,テンペル、ヘルデンテノール、アロヒラニ、モンストール、クランモンタナ。
東京10R,ベルキャニオン、トゥザワールド、ハギノハイブリット、ワールドインパクト、イスラボニータ。トーセンスターダム注意。
京都9R,ダイヤノゲンセキ、コルージャ、トーセンケイトゥー、ブルータンザナイト、セイスコーピオン。
京都10R,ウイングザムーン、メイショウヤタロウ、レッドアリオン、ミッドサマーフェア、ワイズリー。
博打屋は東京8R,ピュアソルジャー、フェデラルホール、ダノンシンフォニー、マイネルテンクウ。
東京9R,ヘルデンテノール、エデンロック、チェリーヒロイン、レッドルーファス、マイネルミラノ。
東京10R,イスラボニータ、トゥザワールド、ハギノハイブリッド、ワールドインパクト、トーセンスターダム。レッドリウ゛ェール注意。
京都9R,ブルータンザナイト、ノボリドリーム、ブラインドサイド、ダイヤノゲンセキ、コルージャ。
京都10R,レッドアリオン、ニンジャ、ワキノブレイブ、サンライズメジャー、プリムラブルガリス。
後はパドックから。