彼岸入りの朝を迎えた(18日)。
桜の季節に突入の感だが、日差しに騙される日々が続くようだ。
彼岸というのは雑節の一つで、春分・秋分を中日として前後3日、計7日間を言う。
年に2回あるのは、いかに人間が彼岸の境地を望んでいるかと言うことか。
つまり、彼岸と言うのは今生きている世界の対極にある極楽浄土のことであるから、煩悩と迷いの世界である此岸に生きる者が行きたがるのは当然。
その為に、彼岸会という仏事を行い、六波羅密の修行を重ねることで、悟りの世界へ導かれることを願うのだ。
博打屋など2回の彼岸では到底此岸からの脱出は望めそうにない。
彼岸入りの今日も、煩悩と迷いの世界に身を置いているのだから。
今日(18日)は中山競馬場で第67回スプリングSが行われる。
まだ馬券対象を外していないステルヴィオが人気になろう。
G1・6勝のモーリスを兄に持つルーカスも注目される。
さらに異色は地方所属馬ハッピーグリンだ。
芝レースで1勝、3着2回という実績は侮れない。
セントポーリア賞の勝馬からは、ドゥラメンテ、ジェニュイン、オフサイドトラップなどG1馬が多く誕生している。
その意味からも要注意かもしれない。
阪神競馬場で行われる第66回阪神大賞典の注目馬はクリンチャーか。
このレースは春の中・長距離G1戦線を占う重要なレース。
京都記念でアルアイン、レイデオロなどを破ったクリンチャーには、重賞連勝でG1戦線へ飛躍する可能性が秘められている。
鞍上の武豊騎手は15日に49歳の誕生日を迎えたばかり。
阪神大賞典8勝騎手の手腕に託すか。
博打屋は中山10Rハットラブ、マッチレスヒーロー、ニットウスバル、アールプロセス、ベック。
中山11Rルーカス、ステルヴィオ、ゴーフォザサミット、マイネルファロン、エポカドーロ。ハッピーグリン注意。
阪神10Rハナズレジェンド、アドマイヤロブソン、ストンライティング、ブルークランズ、クリノヤマトオー。
阪神11Rアルバート、クリンチャー、ムイトオブリガード、サトノクロニクル、トミケンスラーヴァ。
中京11Rトレジャートローヴ、バリングラ、ミュートロギア、ダノンキングダム、サンシロウ。
以上だが、中山12Rアスタリスクは買ってみたい。
今日の中山はデムーロ、ルメール、ミナリクの外国人騎手で持ち回りになりそうだ。
彼らといかに付き合うかが馬券の鍵。
中山10Rハットラブの横山騎手が2700勝を達成出きるか、今となってはこの騎手の胸ひとつだ。
桜の季節に突入の感だが、日差しに騙される日々が続くようだ。
彼岸というのは雑節の一つで、春分・秋分を中日として前後3日、計7日間を言う。
年に2回あるのは、いかに人間が彼岸の境地を望んでいるかと言うことか。
つまり、彼岸と言うのは今生きている世界の対極にある極楽浄土のことであるから、煩悩と迷いの世界である此岸に生きる者が行きたがるのは当然。
その為に、彼岸会という仏事を行い、六波羅密の修行を重ねることで、悟りの世界へ導かれることを願うのだ。
博打屋など2回の彼岸では到底此岸からの脱出は望めそうにない。
彼岸入りの今日も、煩悩と迷いの世界に身を置いているのだから。
今日(18日)は中山競馬場で第67回スプリングSが行われる。
まだ馬券対象を外していないステルヴィオが人気になろう。
G1・6勝のモーリスを兄に持つルーカスも注目される。
さらに異色は地方所属馬ハッピーグリンだ。
芝レースで1勝、3着2回という実績は侮れない。
セントポーリア賞の勝馬からは、ドゥラメンテ、ジェニュイン、オフサイドトラップなどG1馬が多く誕生している。
その意味からも要注意かもしれない。
阪神競馬場で行われる第66回阪神大賞典の注目馬はクリンチャーか。
このレースは春の中・長距離G1戦線を占う重要なレース。
京都記念でアルアイン、レイデオロなどを破ったクリンチャーには、重賞連勝でG1戦線へ飛躍する可能性が秘められている。
鞍上の武豊騎手は15日に49歳の誕生日を迎えたばかり。
阪神大賞典8勝騎手の手腕に託すか。
博打屋は中山10Rハットラブ、マッチレスヒーロー、ニットウスバル、アールプロセス、ベック。
中山11Rルーカス、ステルヴィオ、ゴーフォザサミット、マイネルファロン、エポカドーロ。ハッピーグリン注意。
阪神10Rハナズレジェンド、アドマイヤロブソン、ストンライティング、ブルークランズ、クリノヤマトオー。
阪神11Rアルバート、クリンチャー、ムイトオブリガード、サトノクロニクル、トミケンスラーヴァ。
中京11Rトレジャートローヴ、バリングラ、ミュートロギア、ダノンキングダム、サンシロウ。
以上だが、中山12Rアスタリスクは買ってみたい。
今日の中山はデムーロ、ルメール、ミナリクの外国人騎手で持ち回りになりそうだ。
彼らといかに付き合うかが馬券の鍵。
中山10Rハットラブの横山騎手が2700勝を達成出きるか、今となってはこの騎手の胸ひとつだ。