台風21号は勢力を強めながら列島全域を覆う進路をとっている(22日)。
秋雨前線と相まって豪雨が予想され、首都圏も昨日から雨が止まない。
バサバサと雨音が響く日曜の朝だが、今日は衆院選の投票日である。
投票所はすぐ側の小学校だから少し早目に出掛けた。
新築された学校に入るのは初めてである。
この雨が投票率にどう影響されるか心配だが、ものの5分で投票そのものは済む。
道中の不便はあろうが、何年に一度、しかも5分の民主主義参加ではないか、足を運んでもらいたいものだ。
心配された京都競馬場も開催され、菊花賞は行われる。
しかし、馬場悪化は避けられないだろう。
第78回菊花賞は18頭フルゲートだがスティッフェリオが7分の1の抽選で最後の出走権を得た。
ヒシミラクル、スリーロールがこうした幸運をものにした年もある。
今年の菊花賞にはダービー1・2・3着馬が不在だ。
必然的にダービー出走馬対トライアル組、夏の上がり馬の争いになるが、馬場悪化も加わり混戦模様と言うべきか。
ダービー上位馬不在なら1勝馬ダンビュライトの初重賞制覇も近付いた。
史上初の1勝馬制覇となる。
追加登録料を払って出走のミッキースワローは3頭しか出走していない関東馬のエース。
皐月賞馬アルアインを破ったセントライト記念が光る。
過去2年の菊花賞馬、トーホウジャッカル、キタサンブラックも追加登録料組で、この馬にもチャンスが巡ってきた。
上がり馬の最右翼はキセキだろう。
トライアル2着で権利獲得したが、春のクラシック不出走馬の菊花賞制覇は過去10年でま4頭いるので侮れない存在か。
血統面で注目はウインガナドルだろう。
父ステイゴールド、母父メジロマックイーンはオルフェーヴル、ゴールドシップと同じ。
この馬には先行力があるので、今日の馬場で後続の脚が鈍るようならチャンスが生まれる。
サトノアーサー、サトノクロニクルの池江寿調教師はアルアインを含め3頭を送り出す。
この厩舎が菊花賞に一番近いかも知れない。
18頭それぞれチャンスを秘める波乱含みの菊花賞と言えるだろう。
グリーンFの仕事人・海老名君は今日はお休み。
博打屋は東京10Rハクサンルドルフ、ショウナンマルシェ、スモークフリー、プロディガルサン。
東京11Rナムラアラシ、メイショウウタゲ、サンライズソア、ラニ、デビルズハーツ。
京都10Rオーヴィレール、ニシオボヌール、モズハツコイ、アドマイヤナイト、テンテマリ。
京都11Rダンビュライト、アルアイン、サトノアーサー、キセキ、ベストアプローチ。ウインガナドル注意。
新潟11Rゼンノサーベイヤー、ストロングトリトン、ドリームドルチェ、ディオスコリダー、テイエムチェロキー。
以上だが、菊花賞の馬場が気になる。
マイスタイル、ウインガナドルなどの先行馬が紛れる馬場だと大波乱だろう。
何れにしてもダンビュライトに頑張って貰いたい。
久留米競輪決勝は中川が有力となったが、古性の狙いが妙味か。
深谷と中川が相手となろう。
秋雨前線と相まって豪雨が予想され、首都圏も昨日から雨が止まない。
バサバサと雨音が響く日曜の朝だが、今日は衆院選の投票日である。
投票所はすぐ側の小学校だから少し早目に出掛けた。
新築された学校に入るのは初めてである。
この雨が投票率にどう影響されるか心配だが、ものの5分で投票そのものは済む。
道中の不便はあろうが、何年に一度、しかも5分の民主主義参加ではないか、足を運んでもらいたいものだ。
心配された京都競馬場も開催され、菊花賞は行われる。
しかし、馬場悪化は避けられないだろう。
第78回菊花賞は18頭フルゲートだがスティッフェリオが7分の1の抽選で最後の出走権を得た。
ヒシミラクル、スリーロールがこうした幸運をものにした年もある。
今年の菊花賞にはダービー1・2・3着馬が不在だ。
必然的にダービー出走馬対トライアル組、夏の上がり馬の争いになるが、馬場悪化も加わり混戦模様と言うべきか。
ダービー上位馬不在なら1勝馬ダンビュライトの初重賞制覇も近付いた。
史上初の1勝馬制覇となる。
追加登録料を払って出走のミッキースワローは3頭しか出走していない関東馬のエース。
皐月賞馬アルアインを破ったセントライト記念が光る。
過去2年の菊花賞馬、トーホウジャッカル、キタサンブラックも追加登録料組で、この馬にもチャンスが巡ってきた。
上がり馬の最右翼はキセキだろう。
トライアル2着で権利獲得したが、春のクラシック不出走馬の菊花賞制覇は過去10年でま4頭いるので侮れない存在か。
血統面で注目はウインガナドルだろう。
父ステイゴールド、母父メジロマックイーンはオルフェーヴル、ゴールドシップと同じ。
この馬には先行力があるので、今日の馬場で後続の脚が鈍るようならチャンスが生まれる。
サトノアーサー、サトノクロニクルの池江寿調教師はアルアインを含め3頭を送り出す。
この厩舎が菊花賞に一番近いかも知れない。
18頭それぞれチャンスを秘める波乱含みの菊花賞と言えるだろう。
グリーンFの仕事人・海老名君は今日はお休み。
博打屋は東京10Rハクサンルドルフ、ショウナンマルシェ、スモークフリー、プロディガルサン。
東京11Rナムラアラシ、メイショウウタゲ、サンライズソア、ラニ、デビルズハーツ。
京都10Rオーヴィレール、ニシオボヌール、モズハツコイ、アドマイヤナイト、テンテマリ。
京都11Rダンビュライト、アルアイン、サトノアーサー、キセキ、ベストアプローチ。ウインガナドル注意。
新潟11Rゼンノサーベイヤー、ストロングトリトン、ドリームドルチェ、ディオスコリダー、テイエムチェロキー。
以上だが、菊花賞の馬場が気になる。
マイスタイル、ウインガナドルなどの先行馬が紛れる馬場だと大波乱だろう。
何れにしてもダンビュライトに頑張って貰いたい。
久留米競輪決勝は中川が有力となったが、古性の狙いが妙味か。
深谷と中川が相手となろう。