長い桜の開花期間が終わったかと思うと、一足跳びに夏日を迎えた東京である(19日)。
今日で4日連続の夏日予報が出ており、朝からそれに違わぬ日差しの温もりがあった。
少し季節も迷走気味なのかも知れないが、明日(20日)からは気圧配置も落ち着くだろう。
今日は宿河原の病院に行った序でに、すっかり葉桜となった二ヶ領用水を歩き、先日電話を貰ったヘルパーの方をお礼方々訪問した。
用水沿いを登戸まで歩く途中にあるので、汗ばむ陽気の中の散策にもなった。
もはや、2週間前の人出はなく、すっかり何もない宿河原の駅前や道並みに戻っていた。
登戸まで用水沿いを歩けるのだが、途中南武線の下を通らねばならないヶ所がある。
撮り鉄には興味がある場所かも知れないが、博打屋は今日も潜った。
桜と電車を背景が良かったが、先日は電車を待つ暇がなかった。

何だか不思議な気分でもあった。
午後、梶ケ谷と言う町の福祉移動サービス関係のNPO法人を訪ねる用事があったので、登戸のマクドナルドで時間を潰していた。
この店はドライブスルーにもなっており、多摩川の土手近くにある。
店内も広く、2階に上がると勉強したり、書類に目を通したりの人々が目につく。
博打屋もその一人だが、100円のコーヒーでこんなにゆっくりと場所を提供してもらうのが申し訳ないような気もする。
今日(19日)から松戸競輪の場外発売が京王閣であるのは知っていた。
昨日(18日)の空商いも泣きっ面に蜂だったから、今日は自重かと午後の所用を入れたのだが、少し時間が前倒しになり、梶ケ谷を引き上げたのが午後3時。
南武線に乗り換え、溝の口から矢野口まで行き、バスで京王閣に向かえば、最後の初日特選レースが間に合う算段となった。
実入りのない日々だから、初日は見物が無難だが、気持ちは何とかしたい一心。
バスの中で10Rの実況を見たので、最終レースしか出来ない。
しかし、着いて見ると和歌山競輪の場外も売っており、今しがた終わった10Rが545310円の波乱で場内がどよめいていた。
ふ〜ん、こりゃこの時間で正解だったなと、松戸と和歌山の初日特選が出来る事を知った。
松戸は地元千葉ラインが3車いて、さも地元選手の為のようなメンバー。
唯一、若い吉田拓矢がどう挑むかだが、後ろが朝倉と大塚の競りだけに、吉田とて危ない。
ここは、地元3車の組み合わせで一捻りかなと、敢えて980円の1番人気の組み合わせを避けて、2・3番人気を買ってみた。
しかし、レースは少しごちゃついたが、ゴールしたのはきれいな1番人気の順番。
田中春基・山中・中村と嘘のような結果。
途中、このラインは一度は崩れ、波乱も予感されたが、終わって見ればと言うケース。
こう言うのを、競輪では現地(ゴール)集合と言う。
980円を勝負した人には胸を撫で下ろすシーンだ。
博打屋はせっかく駆けつけたのにと、980円を嫌った自分を慰めるしかなかった。
依然として続く不調かな、と10分後の和歌山初日特選を待った。
ここは古性・椎木尾の準地元ラインで290円の売れ方。
前のレースが54万円だっただけに、固く収まりそうであった。
博打屋は3着探しに絞り、単騎の牛山と別線小川の2点にした。
レースはあっさりと古性・椎木尾が捲り、牛山が3着態勢であったが、小川が伸びて牛山を交わした。
配当は倍以上違う高い方でゴールだ。
うひょっ、やったぜと1-7-4、4210円の決定に一人ニンマリ。
絞っただけに買い目も多く、久々の的中にホッと一息。

少しばかり、明日(20日)の準決勝が見えたかなと思えるレース内容だった。
昨日の古都巡礼厄落としで載せきれなかったユーポルビアは浄妙寺の石窯ガーデンテラスにある。

今日(19日)は卯月下弦。
せっかく車券が当たったが、明日から月は欠けて行く。
細くなる月明かりだが、博打屋の懐は反比例してもらいたい。
今日で4日連続の夏日予報が出ており、朝からそれに違わぬ日差しの温もりがあった。
少し季節も迷走気味なのかも知れないが、明日(20日)からは気圧配置も落ち着くだろう。
今日は宿河原の病院に行った序でに、すっかり葉桜となった二ヶ領用水を歩き、先日電話を貰ったヘルパーの方をお礼方々訪問した。
用水沿いを登戸まで歩く途中にあるので、汗ばむ陽気の中の散策にもなった。
もはや、2週間前の人出はなく、すっかり何もない宿河原の駅前や道並みに戻っていた。
登戸まで用水沿いを歩けるのだが、途中南武線の下を通らねばならないヶ所がある。
撮り鉄には興味がある場所かも知れないが、博打屋は今日も潜った。
桜と電車を背景が良かったが、先日は電車を待つ暇がなかった。

何だか不思議な気分でもあった。
午後、梶ケ谷と言う町の福祉移動サービス関係のNPO法人を訪ねる用事があったので、登戸のマクドナルドで時間を潰していた。
この店はドライブスルーにもなっており、多摩川の土手近くにある。
店内も広く、2階に上がると勉強したり、書類に目を通したりの人々が目につく。
博打屋もその一人だが、100円のコーヒーでこんなにゆっくりと場所を提供してもらうのが申し訳ないような気もする。
今日(19日)から松戸競輪の場外発売が京王閣であるのは知っていた。
昨日(18日)の空商いも泣きっ面に蜂だったから、今日は自重かと午後の所用を入れたのだが、少し時間が前倒しになり、梶ケ谷を引き上げたのが午後3時。
南武線に乗り換え、溝の口から矢野口まで行き、バスで京王閣に向かえば、最後の初日特選レースが間に合う算段となった。
実入りのない日々だから、初日は見物が無難だが、気持ちは何とかしたい一心。
バスの中で10Rの実況を見たので、最終レースしか出来ない。
しかし、着いて見ると和歌山競輪の場外も売っており、今しがた終わった10Rが545310円の波乱で場内がどよめいていた。
ふ〜ん、こりゃこの時間で正解だったなと、松戸と和歌山の初日特選が出来る事を知った。
松戸は地元千葉ラインが3車いて、さも地元選手の為のようなメンバー。
唯一、若い吉田拓矢がどう挑むかだが、後ろが朝倉と大塚の競りだけに、吉田とて危ない。
ここは、地元3車の組み合わせで一捻りかなと、敢えて980円の1番人気の組み合わせを避けて、2・3番人気を買ってみた。
しかし、レースは少しごちゃついたが、ゴールしたのはきれいな1番人気の順番。
田中春基・山中・中村と嘘のような結果。
途中、このラインは一度は崩れ、波乱も予感されたが、終わって見ればと言うケース。
こう言うのを、競輪では現地(ゴール)集合と言う。
980円を勝負した人には胸を撫で下ろすシーンだ。
博打屋はせっかく駆けつけたのにと、980円を嫌った自分を慰めるしかなかった。
依然として続く不調かな、と10分後の和歌山初日特選を待った。
ここは古性・椎木尾の準地元ラインで290円の売れ方。
前のレースが54万円だっただけに、固く収まりそうであった。
博打屋は3着探しに絞り、単騎の牛山と別線小川の2点にした。
レースはあっさりと古性・椎木尾が捲り、牛山が3着態勢であったが、小川が伸びて牛山を交わした。
配当は倍以上違う高い方でゴールだ。
うひょっ、やったぜと1-7-4、4210円の決定に一人ニンマリ。
絞っただけに買い目も多く、久々の的中にホッと一息。

少しばかり、明日(20日)の準決勝が見えたかなと思えるレース内容だった。
昨日の古都巡礼厄落としで載せきれなかったユーポルビアは浄妙寺の石窯ガーデンテラスにある。

今日(19日)は卯月下弦。
せっかく車券が当たったが、明日から月は欠けて行く。
細くなる月明かりだが、博打屋の懐は反比例してもらいたい。