『春分の日競馬』

前夜の酒が効いたか、朝の寝起きがいささか辛かった(20日)。
しかし、起き出しを渋るほどの寒さでないのが、このところの救いか。
今日も明るい朝の日差しに包まれている。
午後から気温も高くなるようで、過ごしやすい1日となろう。
桜の開花には600度の法則があると先日書いたが、2月からの日々の最高温度の累積が600度に達する頃が開花時期にあたると言うものだ。
昨日今日の最高気温が高く、その条件を満たしそうである。
標本木のソメイヨシノのつぼみがピンクに色付いているようで、開くのは今日か明日かの状態だ。
今日(20日)は「春分の日」、国民の祝日であり、お彼岸の中日でもある。
「春分の日」は二十四節気の一つで、太陽が春分点に達して黄経が０度となり、昼夜の長さが同じになる。
この日を境に夏至(6/21)まで、昼の時間がだんだん長くなる。
いよいよ夏に向かう気配を実感するようになる 。
この「春分の日」は先日(17日)からお彼岸
入りしている春のお彼岸の中日にもあたる。
彼岸には法会や墓参りが行われるので、春分の今日は人々の外出が多く見かけられる。
毎年の事だが、墓参りもせずに博奕場通いの博打屋である。
さすがに今日は気乗りしないが、昨日(19日)の競馬を細々と凌いだので、あとひと踏ん張りしてみるかと出向くしかない。
グリーンFの仕事人・海老名君は昨日最後の新馬戦の勝ち名乗りを上げてホッとしているだろう。
博打屋も単複で一息つかせてもらった。
昨日の競馬は予想外の馬の台頭で馬券は難しかった。
特にダート1800メートル戦に波乱が多く、絞ると相変わらず取れない。
とうとう、馬連、枠連にして手堅くタネ銭維持に努めた。
今日の海老名君は中山10Rルファルシオン1頭だが、障害練習をして馬に逞しさが出たと言う。
前走はスムーズさに欠けたが今回は違う面が出るだろうと、色気ありそうだ。
博打屋は中山9Rヒーズインラブ、チョコレートパイン、ビヨンジオール、ストリートキャップ、ジャストフォーユー。
中山10Rアサクサスターズ、マイネルバサラ、ルファルシオン、シャドウチェイサー、カフェリュウジン。
中山11Rディーパワンサ、デアレガーロ、ファンディーナ、ハナレイムーン、サンティール。
中京10Rレーヴデトワール、ゴールドエッセンス、ヒルノドンカルロ、ピップレボルシオン、ウインテンダネス。
中京11Rコウエイエンブレム、ディーズプラネット、スーサンジョイ、ダノングッド、キタサンサジン。
以上、博打屋も電話投票なるものを登録した。
これでWIN5が買えるようになったが、まだ入金していないので買い方が分からない。
近々、WIN5デビューしたい。