毎日毎日、九州の大雨の話題の今月である(14日)。
首都圏の空は朝から夏日の陽射しであり、積乱雲が見えている。
夏掛けも不用な夜が続いているので、午前中の布団干しで、お役ご免と仕舞い込んだ。
そんな今日(14日)の日記を書いて、昨日(13日)のブログに未掲載の泥湯温泉の写真を追加掲載するつもりで、ブログの修正を行った。
しかし、以前は修正画面で出来ていた写真の添付がどうやっても出来ない。
仕方ないので、今日(14日)のブログで改めて掲載する予定にしていた。
「迅雷風烈(じんらいれっぷう)」とは、今日の朝の天気予報で予報士が警告していた
気象の特徴だ。
激しい雷と猛烈な風、事態が急激に変わる様を言う。
転じて行動が素早い事を指す。
手元の四文字熟語辞典を見ると、「疾風迅雷(しっぷうじんらい)」がある。
速い風と激しい雷。
転じて、すばやく激しいさまとある。
共に出典は『礼記』である。
この予報士の警戒が午後遅くから夕方の首都圏を襲ったゲリラ豪雨で現実のものとなった。
そんな話や、大宮競輪決勝を新橋ラピスタまで買い求めに行き、危うこのゲリラ豪雨に巻き込まれ、踏んだり蹴ったりの事態になるところだった話を書いて、写真添付が出来ない事情を書いていた。
その今日(14日)のブログをまた、追加写真を添付しないままで送信してしまった。
慌ててブログを開き、今度は修正ではなく、削除を押してもう一度写真添付してアップし直そうとした。
ところが、これが大間違い。
削除してしまった今日(14日)のブログは何処にも残っていない。
うそっ?と、長々と書いた日記を思い出そうとするが、頭の中が真っ白で書き直しは効かない。
削除ではなく、修正画面で添付を試みれば良かったのだろうが、昨日の画面でそれをやっても駄目だったので、今日は削除してやり直しを考えた。
しかし、以前の携帯からのアップは、メールの送信歴に残ったので、それを元に書き直すなり、添付の追加なりをすれば良かった。
そのつもりで削除してしまったら、このスマホでは、何処にも書いたものが残っていない。
勿論、保存や編集中の処にも残っていない。
元々、周回遅れのアップがさらに遅くなった。
秋田湯沢の泥湯温泉の火事は大変残念な出来事で、昨秋訪れた写真は一度掲載したが、泥湯の露天風呂は残されたそうだ。
底に泥があるので泥湯だが、その泥の手形が壁に付けてある。
秘湯中の秘湯であるし、もう一度行きたいと思う温泉である。
この写真が追加添付出来ないばかりに、とんだ周回遅となってしまった。